SIDEWALK TALK

若さと渋さの間で

Letterヘルニアと診断されて、ひと月ちょっと、
闘病生活(ちょっと大げさですが)が続いている。
発病から2週間ほど経ったころの診察で、
病状は改善されているように僕は感じてたんだけど、
先生は満足してなく、MRIを撮ることを勧められた。
こっちは俎上の魚、言われるままに検査をした。


MRIの画像を見て、先生は少し眉をひそめた。
ヘルニアの病状は想定内だったらしいが、
脊柱管狭窄症も患っていると告げられた。
と言われても、僕はちんぷんかんぷん。


先輩(主治医は高校の後輩)、ヘルニアは若者の病気なんですが、
脊柱管狭窄症はおっさんの病気ですよ。
もう、先輩もそういうお年頃なんですよね~(○゜∀゜)ガハッ∵∴


と、先輩であり客であるはずの僕に暴言を吐いた。
しかし、厳然たる事実にはちがいない。
大人の階段を確実にのぼっているということなんだろう。
僕の背骨は、安部礼司のように、
若さと渋さの間で揺れ動いている。

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