SIDEWALK TALK

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雪山ランデヴー

2010-01-24 23:04:00 | スポーツ
雪の久住山(1786.9m)にアタック!
バディは、
後輩のお姉ちゃんというか、女房の友だちというか、知人のお嬢さんというか、
タフで、お茶目で、そしてヒューマンタッチな女の子 N ちゃん。


曇り予報だったけど、山は予想以上にガスっていた。
途中(西千里浜付近)、有効視界は30メートルほどだっただろうか?
山頂付近の気温は-10度以下 。
くわえて、カラダごと持っていかれそうになるほどのかなりの強風で、
体感温度は-20度ほど。


Kujusan


このコンディションじゃ眺望は期待できないな
と、あきらめつつ山頂を目指してい歩いていると、神の配剤か?
強風がガスを吹き飛ばして、山頂が目前にいきなり現れた。
テンションを上げて、ピークへ向けてラストスパートのギアを入れる。


ピーク到達後も、やはり眺望は望めず。
ここで、またまた神の配剤。
今度は、眼下に雲海が現れた。


Sea_of_clouds


寒さには閉口したけど、
モノクロームの世界は感動もので、大満足の雪見登山でした。


ところで登山口で、台湾からの観光客が大型バスできていて、
僕らは夫婦にまちがえられた。
ホントに偶然なんだけど、
同じバックパック(色違い)、同じアイゼン、同じトレッキングポール。
これじゃカップルに見えるよな。

正直 悪い気はしなかった (^_^;)


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山頂と雲海 (存在する音楽)
2010-01-24 23:59:34
山頂と雲海
どちらもナイスショットですね。
じっくりと見ていると、こういうシーンにはそうそう出会うことはないなあと思いました。
雲海の下の風景が見えているのは絶妙ですね!

それよりも「Nちゃん」が気になったりして(笑)
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存在する音楽さん、コメントありがとうございます。 (mf >> 存在する音楽 さん)
2010-01-27 13:47:25
存在する音楽さん、コメントありがとうございます。
And 写真を褒めていただき、恐縮です。
素直にウレシイです。
  
当然ながら、僕の撮影のスキルでは実際の風景を再現できてなく、
当日の絶景は写真以上で、筆舌に尽くしがたい景色でしたよ。
  
N ちゃんは、昨年の大船山登山についてエントリーした記事に
写真が載ってますよ。
  
【 Go Blog 】-----> 「自分で自分を褒めてあげたい」
  
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あー拝見させて頂きました。Nちゃん^^ (存在する音楽)
2010-01-28 21:59:00
あー拝見させて頂きました。Nちゃん^^
なんかこういうのも変な感じですが、mfさん格好良いですねー
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ありがとうございます。 (mf >> 存在する音楽 さん)
2010-01-29 09:00:46
ありがとうございます。
男性から言われてもウレシイです。
というか、ケツの穴がむず痒いですね。
  
けど、画像には野郎が2人写ってたと思いますが、
どっちが僕か、判明できたんですね。
  
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判明できましたよー (存在する音楽)
2010-01-30 01:09:45
判明できましたよー
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ものすごい景色ですね。特に1枚目の写真。地表にモ... (ichinisan)
2010-02-08 16:57:45
ものすごい景色ですね。特に1枚目の写真。地表にモコモコしているのは
雪のように見えないのですが、水分が寒すぎて凍っているのでしょうか。
遮るものが何もないので、風が吹きつけてナイフのように頬を過ぎていったのではないでしょうか。想像するだけで身震いしそうです。
 大変なぶんだけ、凍りがキラキラしたり、雲海を眺めたり、とても美しかったことと思います。やはり、現場にたたないと、本当の美しさや、迫りくる迫力はわからないですよね。冬山に登れるようになるには、どれだけ登ればよいのでしょう~
あこがれもしますし、おそろしくもあります。どうかこれからも、くれぐれも気をつけて楽しんでください。
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ichinisan さん、コメントありがとうございました。 (mf >> ichinisan さん)
2010-02-10 12:34:22
ichinisan さん、コメントありがとうございました。
  
おっしゃるとおり、
強風により小さな氷の塊ようなものが露出部分(顔)にぶちあたり、
顔を風上に向けることはできませんでした。
  
冬山は、外部(気象)条件は過酷ですが、
その分 汗をかかないので、体力的には真夏よりも楽チンですよ。
眺望だけじゃなく、樹氷などの近影もすばらしく、
モノトーンの世界を満喫できました。
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