雪の久住山(1786.9m)にアタック!
バディは、
後輩のお姉ちゃんというか、女房の友だちというか、知人のお嬢さんというか、
タフで、お茶目で、そしてヒューマンタッチな女の子 N ちゃん。
曇り予報だったけど、山は予想以上にガスっていた。
途中(西千里浜付近)、有効視界は30メートルほどだっただろうか?
山頂付近の気温は-10度以下 。
くわえて、カラダごと持っていかれそうになるほどのかなりの強風で、
体感温度は-20度ほど。
バディは、
後輩のお姉ちゃんというか、女房の友だちというか、知人のお嬢さんというか、
タフで、お茶目で、そしてヒューマンタッチな女の子 N ちゃん。
曇り予報だったけど、山は予想以上にガスっていた。
途中(西千里浜付近)、有効視界は30メートルほどだっただろうか?
山頂付近の気温は-10度以下 。
くわえて、カラダごと持っていかれそうになるほどのかなりの強風で、
体感温度は-20度ほど。
このコンディションじゃ眺望は期待できないな
と、あきらめつつ山頂を目指してい歩いていると、神の配剤か?
強風がガスを吹き飛ばして、山頂が目前にいきなり現れた。
テンションを上げて、ピークへ向けてラストスパートのギアを入れる。
ピーク到達後も、やはり眺望は望めず。
ここで、またまた神の配剤。
今度は、眼下に雲海が現れた。
寒さには閉口したけど、
モノクロームの世界は感動もので、大満足の雪見登山でした。
ところで登山口で、台湾からの観光客が大型バスできていて、
僕らは夫婦にまちがえられた。
ホントに偶然なんだけど、
同じバックパック(色違い)、同じアイゼン、同じトレッキングポール。
これじゃカップルに見えるよな。
正直 悪い気はしなかった (^_^;)
どちらもナイスショットですね。
じっくりと見ていると、こういうシーンにはそうそう出会うことはないなあと思いました。
雲海の下の風景が見えているのは絶妙ですね!
それよりも「Nちゃん」が気になったりして(笑)
And 写真を褒めていただき、恐縮です。
素直にウレシイです。
当然ながら、僕の撮影のスキルでは実際の風景を再現できてなく、
当日の絶景は写真以上で、筆舌に尽くしがたい景色でしたよ。
N ちゃんは、昨年の大船山登山についてエントリーした記事に
写真が載ってますよ。
【 Go Blog 】-----> 「自分で自分を褒めてあげたい」
なんかこういうのも変な感じですが、mfさん格好良いですねー
男性から言われてもウレシイです。
というか、ケツの穴がむず痒いですね。
けど、画像には野郎が2人写ってたと思いますが、
どっちが僕か、判明できたんですね。
雪のように見えないのですが、水分が寒すぎて凍っているのでしょうか。
遮るものが何もないので、風が吹きつけてナイフのように頬を過ぎていったのではないでしょうか。想像するだけで身震いしそうです。
大変なぶんだけ、凍りがキラキラしたり、雲海を眺めたり、とても美しかったことと思います。やはり、現場にたたないと、本当の美しさや、迫りくる迫力はわからないですよね。冬山に登れるようになるには、どれだけ登ればよいのでしょう~
あこがれもしますし、おそろしくもあります。どうかこれからも、くれぐれも気をつけて楽しんでください。
おっしゃるとおり、
強風により小さな氷の塊ようなものが露出部分(顔)にぶちあたり、
顔を風上に向けることはできませんでした。
冬山は、外部(気象)条件は過酷ですが、
その分 汗をかかないので、体力的には真夏よりも楽チンですよ。
眺望だけじゃなく、樹氷などの近影もすばらしく、
モノトーンの世界を満喫できました。