大堀川防災調整池には、フトイ(太藺)の群生が多数見られる。
フトイ(太藺)は、太いイグサ(藺草)の意味。地下茎を持つて群落を形成する。茎の断面は円形で直径7~15mm。高さは2m近くになり。花序は茎の先端につき。花序柄があってその先に数個の小穂が付く。7月に花序が形成され、秋に熟す。
参考サイトWikipediaフトイ
カヤツリグサ科ホタルイ属
2014年7月13日午前7時40分ころ
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こんなふうになっているんですね。
フトイの花は、一ヶ月以上も前から咲き始めていました。
花の構造を詳しく知りたいと思って、ネットで調べましたが、良くわかりませんでした。
で、取り敢えずドアップしておきました。
いつか分かった時に役に立つかなと思って(笑)
こちらでも川下まで、良く増えています。
イグサとしてウル族の暮らしに役たってるとおありましたね。
綺麗な屋根に使われています。
立てすだれの材料も?
ありがたい植物だと思いました。
この仲間は、難しいですが。
遠くから見ると、およそ花が咲いているようには見えないのです(笑)
ウル族の人々は、これで風土にあった素晴らしい家を作っているのですね。
立てすだれの材料になるのかどうか?良くわかりません。
日本でも、これだけ沢山増えているので、何かに利用できると良いと思いますね。
イグサの代わりにはしてないようです。
フトイについてですが、昨年大堀川防災調整池が完成した時に植物の観察会がありました。
その時に解説された植物の中にフトイがありました。
それから1年以上経って、フトイがかなり増えていることに驚きました。
この増えた中に、サンカクイがあるかどうかはわかりません。
ただ、茎には3稜は見られません。
秋には、大堀川で秋の野草観察会があると思いますので、専門家にお尋ねしようと思います。
今年の宿題ができました。
私は植物には全くの素人で、身の回りにある植物の名前を知りたくてブログを書き始めましたので、間違いもあるかもしれません。
いろいろご指摘頂けると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
私も、勉強させていただきます。