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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

フトイ(太藺)の花

2014-07-15 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池には、フトイ(太藺)の群生が多数見られる。
フトイ(太藺)は、太いイグサ(藺草)の意味。地下茎を持つて群落を形成する。茎の断面は円形で直径7~15mm。高さは2m近くになり。花序は茎の先端につき。花序柄があってその先に数個の小穂が付く。7月に花序が形成され、秋に熟す。
参考サイトWikipediaフトイ
カヤツリグサ科ホタルイ属
2014年7月13日午前7時40分ころ


















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7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2014-07-15 12:21:00
フトイは当方でも見られますが、いきなりのドアップで、何か違う種類に見えました。
こんなふうになっているんですね。
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フトイ (◆多摩NTの住人さま)
2014-07-15 16:38:27
こんにちは。
フトイの花は、一ヶ月以上も前から咲き始めていました。
花の構造を詳しく知りたいと思って、ネットで調べましたが、良くわかりませんでした。
で、取り敢えずドアップしておきました。
いつか分かった時に役に立つかなと思って(笑)
こちらでも川下まで、良く増えています。
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フトイ (ころん)
2014-07-15 22:58:51
中々花がユニークですね。
イグサとしてウル族の暮らしに役たってるとおありましたね。

綺麗な屋根に使われています。
立てすだれの材料も?
ありがたい植物だと思いました。
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お尋ねします (山野草大好き)
2014-07-16 13:12:26
こんにちは。勝手に拝見し、そしてぶしつけに質問でごめんなさい。サンカクイにも似ている気がします。
この仲間は、難しいですが。
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フトイ (◆ころんさま)
2014-07-16 15:04:47
花だけをパソコンで見ると、お洒落な花に見えますね。
遠くから見ると、およそ花が咲いているようには見えないのです(笑)
ウル族の人々は、これで風土にあった素晴らしい家を作っているのですね。
立てすだれの材料になるのかどうか?良くわかりません。
日本でも、これだけ沢山増えているので、何かに利用できると良いと思いますね。
イグサの代わりにはしてないようです。
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フトイ (◆山野草大好きさま)
2014-07-16 15:26:05
こんにちは。
フトイについてですが、昨年大堀川防災調整池が完成した時に植物の観察会がありました。
その時に解説された植物の中にフトイがありました。
それから1年以上経って、フトイがかなり増えていることに驚きました。
この増えた中に、サンカクイがあるかどうかはわかりません。
ただ、茎には3稜は見られません。
秋には、大堀川で秋の野草観察会があると思いますので、専門家にお尋ねしようと思います。
今年の宿題ができました。
私は植物には全くの素人で、身の回りにある植物の名前を知りたくてブログを書き始めましたので、間違いもあるかもしれません。
いろいろご指摘頂けると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
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有難うございました (山野草大好き)
2014-07-17 23:19:47
ご丁寧に返信有難うございます。稜があるように見えてしまい、伺ってしまいました。
私も、勉強させていただきます。
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