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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

ラブラドルレトリバーのアルと猫のスモグリが食後のひとときを・・・

2012-01-26 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーアルとスモグリ
(エジプシャンマウのスモ&キンカローのグリ)
食後のあとの至福のひととき

↓ 三者三様のかっこうで

↓ この姿勢が楽?

↓ そろそろお目覚めか?

↓ スモちゃんがアルとグリにちょっかいを出す?
動画でどうぞ 

 


雪化粧した大掘川と庭の花など

2012-01-25 | ラブラドルレトリバー

今年の初雪は、珍しく大雪になった。
アルパパリメークの防寒着を着て散歩(6:40頃)
撮影2012年1月24日
画像クリックで原寸


  大堀川駒木橋上流方面(もう先客犬がいた)


  駒木橋上流 UR事務所から右側方面


  駒木橋下流


  庭のアブチロン
アオイ科 アブチロン属
別名「ウキツリボク、チロリアンランプ」

 


  ピラカンサス、実は全て野鳥のお腹に。
バラ科 トキワサンザシ属


  雪の中から覗いているようなビオラ
スミレ科 スミレ属


  ガーデンシクラメン
サクラソウ科 シクラメン属


  雪帽子で前が見えないよ~


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) の防寒服

2012-01-10 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)に、
アルパパが冬用の防寒服を作った。
今までアルパパが着ていたジャケットを使用。

↓ 掃除機に着せた防寒服

↓ こうやって着るんだよ

↓ 正座で正面から

↓ この方が良く見える?

↓ 横から見る

↓ 後ろから見る

これで、雪国への旅行も安心。


ラブラドルレトリバーのアル 雪上で遊ぶ

2011-12-20 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
群馬県利根郡道の駅「田園プラザかわば」の雪上で、
ボールやダンベルを持っていなかったので、
ウ○チバッグを投げてもらった。
もちろん、中には新品のビニール袋だけで「物」は入れてなかった

一面の雪景色
正面の建物の前の雪上で遊んだ

↓ 興奮してバッグを振り回して暴れるアル
動画でご覧ください
 


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)初めてドッグビラに泊まる

2011-10-29 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)初めて、ドッグビラに泊まる。いつも、旅行では車で寝ていたので、知らない家での不安解消にと家で寝ている布団を持参した。
撮影2011年10月22日


  入口で


  注意書きを良く守って


  ここを曲がるの


  この通路から部屋へ行く。人の通路と別になっている。


  足洗い場があった

 


  玄関には、小さな足洗い用のバケツがあった


  リビングには、ロープ固定のヒートンも


  ドッグ用七点セットもあった


  ドッグ入場可のリビング
マイ布団を持ってきたので、リラックスできた

 

 


  撮ったでしょう!


  こんなに大きな専用ジャグジーもあった。でもドッグ不可だった。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 那須フラワーワールドを散策

2011-09-30 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)那須フラワーワールドを散策。
途中、東北道佐野SAのドッグランに寄った。綺麗な砂がたっぷり敷かれていた。
撮影2011年09月27日
画像クリックで原寸


  このドッグランには初めて入るね


  先客(犬)のにおいが気になって・・・


  偶然通りかかりよってみた。
入場料大人一人600円、ワンコ0円


  入ってすぐの光景。


  那須岳を背景に。

 


  左側が茶臼岳
栃木県は「那須岳は茶臼岳の別称」としている。
深田久弥氏は「那須岳とは那須五岳の中枢をなす
茶臼岳、朝日岳、三本槍岳のこと」と記している。


  茶臼岳、朝日岳、三本槍岳


  入口方面を見る


  コスモスの向こうに茶臼岳



アルちゃんの見た景色は動画でもどうぞ


ラブラドルレトリバーのアル(10才・♀・黄) 月夜野矢瀬親水公園を散策

2011-09-19 | ラブラドルレトリバー

みなかみ町月夜野矢瀬親水公園を散策。
公園の中に国指定の「矢瀬遺跡」や農産物直売所などある。
撮影2011年09月16日
画像クリックで原寸


  ドライブ用アルちゃんの部屋


  矢瀬親水公園散策


  農産物直売所「月夜野ハーベスト」に車を停めて


いよいよ散策(ちっとも涼しくない)
ほたる橋から下流、じょうもん橋

 


  清流を感じたいが・・・


  撮られちゃった


  じょうもん橋

 


  じょうもん橋。この下から縄文遺跡へ


  ホタルが飛ぶところも見たいな


  横を流れる利根川は、おそろしいくらい濁っていた。


道の駅  月夜野矢瀬親水公園


ラブラドルレトリバーのアルちゃん(11才・♀・黄)むだ毛処理

2011-09-18 | ラブラドルレトリバー

ワンコは年に2回必ず毛が生え替わる。
その度に家中の者から、家中毛だらけだと厭な顔をされる。
今日は、そう言われる前に、むだ毛処理をしてもらった。
2011年9月18日

↓ 見せ物じゃないよ!

↓ そこそこ!

↓ うーん!たまんない!




↓ あんたもやるかい!

↓ こんなにとれたよ!
これで文句はいわれまい。

 


ラブラドルレトリバーのアルちゃん(11才・♀・黄)が見た信州北国街道海野宿

2011-08-22 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルちゃん、信州北国街道海野宿を散策。
撮影2011年08月19日
画像クリックで原寸


海野宿は寛永二年(1625)、北国街道の宿駅として開設。
北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ街道で、
佐渡で採れた金の輸送や、北陸の諸大名が参勤交代で通った道。


海野宿は延長650m。享和年間には旅籠23軒、伝馬屋敷59軒あった。
今も道中央の用水路には清き水が流れ、
柳並木や街路灯が柔らかな趣を呈している。


昭和61年歴史的な家並みであるとして、「日本の道百選」に
昭和62年には「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けた。


両側の格子戸の家並みは、宿場時代の建物と、
明治以降の建物がよく調和しながら時代を越えて残されている。


目にとまる卯建(うだつ)は、防火壁の役目。


  卯建の見える家並み


  本卯建は江戸時代のもの。
建物の両側の妻壁を屋根より一段高く上げる。
袖卯建は明治時代のもの。
一階の屋根の上に張り出して装飾的意匠を加えた。


  白袖卯建(明治時代・一階の屋根の上に張り出す)

 

 


  海野格子(二階格子は長短二本の組み合わせ模様)
二階を一階より張り出した出桁造り(江戸時代)


  気抜き(大屋根の上の小屋根)
室内の保温の焚火や煙の換気をする施設。
明治になり、宿場の町から養蚕の町に変わったため。


  小さな石仏さまと。


  白鳥神社
平安、鎌倉時代の豪族海野氏の氏神、のち海野宿の人々の産土神。
樹齢700年を越えるといわれるケヤキの大木が有名。

 


  文章


  目通り周囲7.3m(ニレ科ケヤキ属)


  鯨石の噴水

 


  媒地蔵尊(なかだちじぞうそん)縁結び地蔵

 


信州・東御市観光協会の  海野宿


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)と奥飛騨新穂高温泉

2011-07-06 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)奥飛騨新穂高温泉散歩
旅館から北アルプス 釈浄岳、烏帽子岳、焼岳が見えた。
撮影2011年7月2日
画像クリックで原寸


  オオバギボウシの咲く入口から旅館へ


  旅館


  公園の足湯、歩いたら気持ち良いだろうなぁ!


  何か書いてある?


  え~ッ! アルは入ってはいけません。


  スクールバスが来ましたよ。


  旅館から見た焼岳(午前7時30分)


  部屋から見た錫杖岳と烏帽子岩(午前5時35分)

 



旅館の入口に咲いていたツルマンネングサ
三枚の葉が茎に輪生している。花の直径は約1.5センチの5弁花。
開花初期にはシベの葯は橙赤色をしている。
ベンケイソウ科 マンネングサ属

 

 



ウツボグサ(靱草)
花穂の形が矢を入れる靱に似ていることから命名。
シソ科 ウツボグサ属
別名「カコソウ(夏枯草)」

 



新穂高ロープウエイ西穂高口駅周辺の植物に続きます  


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)中山道木曽路馬籠宿を歩く

2011-07-05 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)中山道木曽路馬籠宿を散策。
馬籠宿は文豪「島崎藤村」のふるさとで、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、
山の斜面に沿った全長600m余りの「坂に開けた宿場」
撮影2011年7月01日
画像クリックで原寸


  散策の前には、鑑札をつけた首輪をつけて準備をする。
馬籠宿上入口から数百m離れた無料駐車場


  これで準備OK。赤いウ○チバッグは必需品!


  高札場から上入口方面。ここから石畳を約600m下る。


  中山道、陣場、高札場の解説


  防火用水


  石畳の馬籠宿通り


  藤村記念館
明治・大正・昭和の三代にわたって活躍した島崎藤村の文学館
一巡すると藤村の生涯をたどることが出来る
入館料大人一人500円


  馬籠郵便局、丸いポストが目を引く

 


  木曽の木工品、のれんの漢字読めるかな?


  ゆっくり読んでね!アルは一休みする


  そろそろお茶したい


  おせんべいもあるし


  五平餅を焼く香ばしい香りに思わずゴックン!


  旅籠


  枡形の石碑
枡形は城郭の枡形を模したもので、宿場の防衛上もうけたもの。


  枡形・水車小屋
枡形道路に平行する形の現在の石畳の道路は、枡形道路の不便を解消するために明治38年改修された。ここを出ると馬籠宿下入口に。

 


  ユーターンして石畳の坂道をゆっくり登る。右側に清水屋資料館

 



次は新穂高温泉へと続きます


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)が出会った近所のアジサイの花

2011-06-21 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリーバーのアル(11才・♀・黄)が毎朝散歩するコースにあるアジサイ。
一般に土壌が酸性なら青、アルカリ性なら赤と言われるが、そう単純にはきまらないようだ。
花に見えるものは装飾花で、花は真ん中で小さく目立たない。
セイヨウアジサイは全てが装飾花になっている。
アジサイ科 アジサイ属
撮影2011年6月19日 午前6時半ころ
画像クリックで原寸


  農家の畑と道路の境に咲いていたガクアジサイ。


  周りは、装飾花。


  たくさんの小さな花。


  開花し始めのアジサイ。
装飾花の黄色と青のグラデーションも↑ のように開花が進むと青に変わる


  小さなアジサイの花には、8本~10本くらいの雄しべと3つの花柱がみえる。


  用水路と畑の間で咲くガクアジサイ。
1本の木に、装飾花が赤・青・白が見られた。

 


  農家の畑の中で咲く柏葉アジサイ

 


  10日前に他の場所で撮影したカシワバアジサイ
花が円錐状かピラミッド型に付く独特の形をしている。

 


  花穂の下のほうから咲き始める
咲き始めは緑色が美しく、咲き終わりになると白くなる

 



メモ

花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。装飾花に含まれる補助色素によっては青にならないものもある。 pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色にはならない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
参考サイト フリー百科辞典ウィキペディアより


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)とワルナスビの花

2011-06-20 | ラブラドルレトリバー

大堀川の草地にアルちゃんの背丈を越えるほど野草がのびてきた。
その野草の間に小さなバナナを思わせる雄しべをつけたワルナスビが開花し始めた。
ワルナスビは、明治初期に牧草種子とともに渡来した帰化植物。地下茎を深く伸ばして盛んに繁殖する。しかも、茎や葉柄・葉の脈上に鋭い刺があり、はびこると厄介な草ということでワルナスビと名づけられた。
ナス科 ナス属
撮影2011年6月18日 午前7時ころ
画像クリックで原寸


  クンクン!


  見~つけた!


  ここよ!


  アルちゃんも一緒にね!


  茎にも葉にも刺があるワルナスビ


  まるで雄しべは小さなバナナのようだ

 


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)とムラサキシキブ(紫式部)の小さな花

2011-06-19 | ラブラドルレトリバー

成顕寺境内のムラサキシキブの花が大部咲いてきた。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)は車止めで待機。
ちなみに、ムラサキシキブの花柄は葉柄の付け根付近からでる。
実のつき方はややまばらで、ボール状にならない。
葉には全体に鋸葉がある。
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
撮影2011年6月18日 午前7時ころ
画像クリックで原寸

 


  早く帰りたいなぁ


  今年は花の数が非常に多い。ただいま5分咲き?


  花柄は葉柄のすぐ腋から出る。コムラサキは葉柄から離れる


  小さな花

 


  マルハナバチが懸命に花粉を集めていた



マルハナバチの花粉集めは動画でどうぞ


参考サイト 北海道の自然紹介「花とマルハナバチ」  文 丹羽真一先生、絵 渡辺展之先生