今、ビニールハウス内にはメロンが3本育っています。
1本には果実が5個。ついつい欲張って、摘果するのを惜しんで、根元の方に4個育ててしまいました。
茎が伸びていった先に1個果実をつけたので“育つのかな!?”と様子を見ているうちに大きくなってしまいました。
その写真がこれ。
1枚目が根元近くの4個。ずーっと奥の方に視線を移していくと、左真中上に赤く見えるところがあるでしょう!? その赤いのが、2枚目のズーム・アップした写真です。
この状況のある日、町内の県道沿いの雑草刈りや生活排水路の清掃があったのですが、休憩の時に、同じく趣味で野菜や花作っている知人に「ハウス、見せてやー」と休憩地点横のハウスを覗きに行きました。
この人は社長業で、ハウスは、野菜用と花用の二棟をもっているのですよ。 しかも、ハウスの内側から潰れないように間隔を空けて補強のパイプまで設置しているのです。
話をする中で、やっぱり、“1本か2個にしておかないと甘いメロンは採れない”ことを確認しました。知ってはいたのですが、つい…。
それで、新たに種を蒔いて、2本育てました。
一本には2個、もう一本には1個の果実を成らせました。
町内のプロのメロン農家では、1本の木に1個栽培しているか、1本から2個収穫しているかのどちらかのようです。
1本の木で5個も採ろうとしているなんて、とんでもないことなのですね。
昨日まで、メロン農家さんからいただいたメロンがあったのですが、食べてしまったし、一番長く育っているメロンを採ろうかなと思っています。
人工授粉ではないし、着果日も記録ていないので“何日目”がわからないのですが、葉っぱが少し枯れてきているようなので、“もう収穫していいかな!?”と思い出しているのです。
さあ、どうでしょ!?
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