これまで順調に背を伸ばしてきていた“皇帝ダリア” が、先の台風21号で散々な被害に遭いました。
まず、これまでの育ち具合です。10/3のブログ「“皇帝ダリア” と“ケイトウ”」にも書いておきました。
とりあえずのこの一枚です。
これだけ育ってきていたのに、台風21号で、次のようになってしまいました。
生長に大事な先端が強風に飛ばされてしまって、もう伸びようがありません。こうなると、県道に信号待ちで停車したドライバーの目を引くことなく、楽しんでももらえません。残念で仕方がありません。
もう一本は、次のようになっています。
こちらは先端が折れてしまっています。同じように、もうこれ以上伸びません。
それと、台風の直後には二本とも倒れていたのですが、フェンスにロープをかけて茎を引き起こして立てているのです。
ですから根が大丈夫なら、この二本ともに期待できるのは、脇芽が育っているから、ここに花が咲くように思えることです。
ところが、また台風がやってきます。どんな被害になるか、想定もできず、不安でしかたがありません。特に風の影響が心配でなりません。
強風でありませんように!!