気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

「ダンケルク」観ました

2017-09-09 13:19:00 | 映画
ハクソーリッジ 観て2ヶ月も経たずに、また、戦争映画だ。
インセプッション、インターステラを観たが、良かった。父と娘の心の交換があるインターの方が心に響いた。
ダンケルクの死闘を何人かの戦士達と時間と視点を変えてシーンを共有する。迫力あって、気持ちよく楽しめた。

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「三度目の殺人」観ました

2017-09-09 13:15:00 | 映画
家内と観賞しました。
役所は忙しいな。普通は、名優でも出すぎると、他の役のイメージを引っ張る。今回は、他の彼はイメージを思い出させない名演技だ。
福山は正義の二枚目、一生懸命共感できる観客の理想とする生き方、イメージは変わらない。
ベネチア映画祭出品作、賞の行方が決まる前に、自分なりに評価できるように、LaLa landもそうであったように、先に観る。
最も他の作品を観てる訳ではないので相対的な評価はできないが〰。調べてみれば、どの作品も数行の紹介文だけ読めば面白そうだが〰。
昨日の日経新聞の評価は★5だ。
家内と観賞後、本当は〰⁉と話せる余韻までが物語だ。イタリア語の字幕で伝わるかな〰⁉
監督いわく「チャレンジした作品だ」とのこと、しかし、妙に解りにくい演出はなく楽しめた。
追伸〰
詞が大事な物語なので、と思ったが〰
第74回ベネチア国際映画祭は最終日の9日夜(日本時間10日未明)、コンペティション部門の結果を発表し、アメリカの「シェイプ・オブ・ウォーター」(ギレルモ・デル・トロ監督)が最高賞の金獅子賞を受賞した。日本から参加した是枝裕和監督の「三度目の殺人」は受賞を逃した。

追伸
斉藤由貴が隠し事のある、嘘を付いている女を演じているが、絶妙のキャスティングだ。正に、実生活のスキャンダルと同じ。映画宣伝のために不倫をした訳ではなかろうが〰。
そして、映画公開の翌日、実生活の不倫を認めた。
嘘だらけでは耐えられなくなった?



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絵画教室42回目

2017-09-09 08:26:00 | アート・文化
デッサンを仕上げて、いよいよ着色だ

教室の花はへったていてどうも描きにくい。母が以前作った造花をモチーフにした。


女神はテーブルの上に置いているのか、宙に浮いた空想にするか〰〰、先生と話して浮いているにも面白いと言うことになった。赤いテーブルクロスを夕陽に見立て、上の方は暗い紺色の空にしたら、女神が映える。と言うわけだ。
しかし、見たままんまの影を付けたので、光の位置がおかしくなった。

先に木炭画のクロッキーで描いたサモトラのニケとは違う女神なのかな

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