気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

第2日目 9月24日 日曜日 スペイン旅行 マドリッド  トレド

2017-09-24 22:00:00 | 旅行記
観光の実質初日だ。
昨夜深夜0時過ぎに寝て、今朝は6時30分に目覚ましをセット。眠りは浅く、何度もトイレに起き、6時からラジオ体操の物真似をして、目覚ましが鳴るのを待った。
ホテルの朝食はまあまあ、生ハムもパンも美味しく。関西からきたJTB の20名の団体と一緒に頂いた。シットダウンと言ったらちゃんとお座りした。スペインの犬は英語も分かる
外はホント肌寒い、18度、内陸部高原なので当然だ。
9時出発。
午前中はマドリッドの市内観光

プラド美術館 75分間の
ゴヤの銅像、裸のマハも彫られてる

40年も前、大学の卒業旅行で初任給の5倍弱の50万円でヨーロッパを約1ヶ月かけてユーレルパスを使って1周した際に見学した。ここ数年で、ルーブル、大英博物館、エルミタージュ、メトロポリタンと見学した。世界の4大美術館を訪ねたことになる。まあ、単なる自己満足だが。
[user_image 55/0d/8eac504d81f6f12190d483b3fd81cbee.jpg]パエリア

午後はトレドに行かなくてはならない。
市内観光は駆け足は仕方ない。
方といしょ
昼食は2種類のパエリア シーフードとイカスミ

マドリッドを出て、70キロ バスで70分
トレドには15時に到着、イヤー日差しが強い、スペインだ❗ 32度だが、湿度が低くて不快感はない。


しかし、トレドの全景、バスで向かいの丘に向かう車窓だけで感動だ。

画家エル・グレコを魅了した古都、7つの丘とタホ川に囲まれた街には キリスト、イスラム、ユダヤ3つの宗教に育まれた文化が共存している。

細い路地をガイドのマリアさんの後を追って歩き回り、散策と言うより軽めのウォークラリー。
エル・グレコの名画「オルガス伯の埋葬」を展示する サント-トメ教会
ここは撮影禁止。
カテドラル、今まで訪れた中でも最大の規模では、すごい。

帰りのバスの中では爆睡、目を覚ませばマドリッド、繁華街はすごい人並み、19時過ぎてもまだまだ明るい。5分走って、夕食のレストラン。
夕食は魚料理

軽めのディナーは良いな。タコのサラダは、ボリュームまんてn。スズキはさっぱり、盛り付けは雑だが、あっさり系が評価を高める。昼食同様、ビールとワイン2杯頂きました。1杯4ユーロー前後、フランクフルト空港のお値段に比べればまあまあ。

ホテルに戻って来たのは21時


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飛行機で観た映画 往路

2017-09-24 17:24:00 | 映画
見逃した映画等を機内で観るのが楽しみ。
成田~フランクフルト便は今一だな
事前に今回の候補をリストアップしたが〰。

「ドリーム」これから日本でも封切りの映画だ
NASA で黒人女性が活躍する物語だ。勇気と元気が出る映画だ。
ドリームは宇宙飛行の夢ではない。黒人が女性がコンクリートの厚い壁をぶち破る実話だ。
原題の直訳は、陰の功労者と言うことだろうか。
フランクフルトまでの飛行で4本も映画を観たが!これはいい映画だった。

10年後の自分を思って
「家族はつらいよ」英語の題名は家族は素晴らしだ。 3人の子供の男女構成も末っ子が優しい男子と言うのも我が家と一緒だ。
悪態ついて、大変な時は子供達が支えてくれる。日常を切り取ってくれる映画でした。搭乗して直ぐ観た。スパークリングワイン5杯飲んで、ビールを片手に丁度良い映画でした。


「ジイサンズ」あのチャイニーズの女の子、最高だったな。蜘蛛を助けたカンダタ⁉映画館でお金出して観るのにはもったいないかな。

「追憶」岡田准一は本当よく出てるよね。春先、映画館でよく予告編を観た。岡田准一が小栗旬を追及する場面、ここでね〰、と言う感じ。ヤクザの背中が見えただけで、少年達が背負うものが予見された。 映い画館に行かなくて良かった。







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