今月の私の履歴書 湯川れい子 面白いよ

作詞家、評論家としてレジェンドの彼女のバックボーンがよく語られている。ファーストキッスも自殺未遂も。
浅岡ルリ子はここまでは書かなかった。スターとちょい役の女優だから当然か
30回の半分以上を20歳迄の出来事に費やして、湯川の土台はこうしてできたのよ、って感じがいいね。

今日は有楽町駅のホームから始まった。

本日朝の有楽町だ。

僕が会社に入った1970年代後半は、この界隈はﾋﾞﾔﾎｰﾙ　レバンテが有りまだまだごちゃごちゃしてた。

日劇の地下には　老夫婦が経営していたチカロと言うカラオケスナックがあって、建て替え立ち退きでシャンテの裏に引っ越して〰、何て思い出した。もう、20年はカラオケやってないが。

それにしても、履歴書と言うか物語はますます映画的な展開になってきた。20歳の辺りは濃密で物心付いての20年間は、80年の人生の半分以上に値すると言うことか。

9月30日　追伸

後半は、原発反対とか、憲法9条とか、興ざめでした