昨日、まことちゃんや恐怖漫画、
最近ではまことちゃんハウスの騒動でも有名な
楳図かずお先生が書いた
漂流教室を一気読みしました。
週刊漫画での連載、読者層といった問題があるため
ご都合主義的にいろいろな敵が出てくるところはなんだかなぁと思いましたが
題材としている極限状態での人間心理、集団心理が
緊迫感ある絵柄と相俟って、
楽しく読むことができました。
主人公の男の子、クラスメート、先生、給食のおっさん…
登場する人々の人間関係が
刻々と変化していき
指導する信頼ある先生が
生徒を次々と惨殺していき
生きていこうと誓い合った友人と
殺し合いを繰り広げる。
食べ物、水、病気、外敵…
果たして今の自分がこの世界に放り込むまれたら
生きていけるでしょうか?
作者は大人よりも子供の方が
ありえない事態を柔軟に受け入れられると
描いてますが、どうでしょうかねぇ?
最近ではまことちゃんハウスの騒動でも有名な
楳図かずお先生が書いた
漂流教室を一気読みしました。
週刊漫画での連載、読者層といった問題があるため
ご都合主義的にいろいろな敵が出てくるところはなんだかなぁと思いましたが
題材としている極限状態での人間心理、集団心理が
緊迫感ある絵柄と相俟って、
楽しく読むことができました。
主人公の男の子、クラスメート、先生、給食のおっさん…
登場する人々の人間関係が
刻々と変化していき
指導する信頼ある先生が
生徒を次々と惨殺していき
生きていこうと誓い合った友人と
殺し合いを繰り広げる。
食べ物、水、病気、外敵…
果たして今の自分がこの世界に放り込むまれたら
生きていけるでしょうか?
作者は大人よりも子供の方が
ありえない事態を柔軟に受け入れられると
描いてますが、どうでしょうかねぇ?