三年前の九州大会(沖縄)で上演した『しんがくじゅく』。
今年もいくつかの学校で台本を使っていただいた。
先日は、神奈川県の逗子高校演劇部さんが地区大会で上演された。
「達成感でいっぱいです。」と演劇部さんのブログに書いてあり、うれしくなった。
その気持ちは、お客さんにも伝わる。次の舞台にもつながる。
そしてその「次の舞台」を楽しんだ人々も、何かを感じる。
勝手だけど、「つながり」を感じることで、幸せになっている自分もいる。
今回の舞台は15人の役者。
パネルは約20枚。
あの『しんがくじゅく』で作った壁の壁紙をはがし、上からペンキを塗る。
『しんがくじゅく』で作った壁には、約30人の架空の大学と合格者名を貼っていた。
「東西文理大学 環境科学部合格 北村みなみ」
貼ったときのことを思い出しながら、一枚一枚はがしていく。
「懐かしさ」をそっとしまいこむ。
そして、「思いをつなぐ」という気持ちで、部員たちは壁に新しい色を塗った。
あのころとは全く違っていて、
でも、思い返せば、同じであって……。
気付けばそれに翻弄されて楽しんでいる自分がいる。
今日、「楽しい!」と誰かが叫んだ。
やっと言ってくれた。
明日もまた、笑顔が見たい。
今年もいくつかの学校で台本を使っていただいた。
先日は、神奈川県の逗子高校演劇部さんが地区大会で上演された。
「達成感でいっぱいです。」と演劇部さんのブログに書いてあり、うれしくなった。
その気持ちは、お客さんにも伝わる。次の舞台にもつながる。
そしてその「次の舞台」を楽しんだ人々も、何かを感じる。
勝手だけど、「つながり」を感じることで、幸せになっている自分もいる。
今回の舞台は15人の役者。
パネルは約20枚。
あの『しんがくじゅく』で作った壁の壁紙をはがし、上からペンキを塗る。
『しんがくじゅく』で作った壁には、約30人の架空の大学と合格者名を貼っていた。
「東西文理大学 環境科学部合格 北村みなみ」
貼ったときのことを思い出しながら、一枚一枚はがしていく。
「懐かしさ」をそっとしまいこむ。
そして、「思いをつなぐ」という気持ちで、部員たちは壁に新しい色を塗った。
あのころとは全く違っていて、
でも、思い返せば、同じであって……。
気付けばそれに翻弄されて楽しんでいる自分がいる。
今日、「楽しい!」と誰かが叫んだ。
やっと言ってくれた。
明日もまた、笑顔が見たい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます