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「富士山噴火」まであと2年切った!専門家らが危惧 。3・11以降、噴火の予兆とされる山体膨張は加速して

2013-11-10 13:25:49 | ニュース
「富士山噴火」まであと2年切った!!

  専門家らが危惧 。

3・11以降、噴火の予兆とされる

  山体膨張は加速している。


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「日々担々」資料ブログ様より



武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)はこう言う。

これまで世界で起きたM9・0以上の6巨大地震では、

例外なく4年以内に火山が噴火しているのだ。

法則通りならば日本ではあと2年以内ということです。




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「日々担々」資料ブログ様より 2013/11/9
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「富士山噴火」まであと2年切った! 専門家らが危惧

(日刊ゲンダイ2013/11/9)

神奈川、山梨、静岡の3県の防災担当者が7日、「富士山噴火」に備えた議論を行った。30センチ以上の降灰が予想される地域を避難対象にするという。

 東京都も無傷ではいられない。内閣府の試算では、富士山が最後に噴火した「宝永級」なら平均約1センチの降灰となる。それだけでも首都機能はマヒで、首都高や国道、都道の主要幹線道に、手持ちの清掃車をフル稼働させても取り除くのに4日はかかる。

 そんな非常事態のときまで、あと2年を切った。これまで世界で起きたM9・0以上の6巨大地震では、例外なく4年以内に火山が噴火しているのだ。武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)はこう言う。

「法則通りならば日本ではあと2年以内ということです。噴火は震源の近くですが、日本のスケールから考えると、北海道から静岡ぐらいまで、どこで起きても不思議ではない。気になるのは富士山です。ここ300年一度も噴火していません。

 しかも3・11以降、噴火の予兆とされる山体膨張は加速している。3月から、河口湖の水位低下が注目されていますが、雪解けと梅雨の時期がとっくに過ぎた今でも戻らないのは不思議。今年になって活動が活発化した箱根山と富士山は同時期にできた山で、マグマは地下でつながっていると考えられている。不気味な要素が重なっているのです」

 先日、福島県沖でM7級の“3・11余震”が起きた際、立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授は「太平洋プレートが沈み込んでマグマとなり、火山の爆発を引き起こす。現在、富士山や八甲田山の活動が盛んになりつつあるのも、その影響の可能性が高い」と本紙で指摘していた。

噴火は、政府の対策より早いかもしれない。心の準備が必要だ。

「日々担々」資料ブログ様より 2013/11/9
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10246.html


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富士山噴火、巨大地震の影響でも

  産総研など分析 300年間マグマ蓄積、

警戒呼びかけ いつ噴火しても


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  日本経済新聞 2013 7/16

世界文化遺産に登録された富士山は、

  巨大地震の強い力で内部にひびが入ると、

そこから爆発的な噴火を

  起こしかねない状態だとする分析結果を、

産業技術総合研究所(茨城県つくば市)

  などのチームがまとめたことが16日、分 かった。

直近の噴火は関東地方にも

大量の灰を降らせた1707年の宝永噴火。

  チームは現在の富士山が、

この噴火の直前と似た状況だと推定。

  約300年間マグマがたまり続けているとし、

警戒を呼び掛けている。

  富士山の深部では低周波地震が起きており、
  
地下でマグマがたまっているとみられる。



日本経済新聞 2013 7/16
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【富士山、巨大地震のひびで噴火も 産総研など分析 300年間マグマ蓄積、警戒呼びかけ】

世界文化遺産に登録された富士山は、
巨大地震の強い力で内部にひびが入ると、
そこから爆発的な噴火を起こしかねない状態だとする分析結果を、

産業技術総合研究所(茨城県つくば市)
などのチームがまとめたことが16日、分 かった。

直近の噴火は関東地方にも大量の灰を降らせ た1707年の宝永噴火。

チームは現在の富士山が、この噴火の直前と似た状況だと推定。
約300年間マグマがたまり続けているとし、警戒 を呼び掛けている。

富士山の地下にはマグマが通った後に冷えて
固まってできた硬い岩脈が多数走っている。
たまったマグマやガスが閉じ込められた風船のよ うな状態といい、

地震による地殻変動で岩脈に隙間ができると
一気に噴出するかもしれないとしている。

富士山は過去にさまざまな場所から噴火して いるが、
チームはこうした噴出口(割れ目) を、航空写真や現地調査で詳しく調査。

1万年 前の噴火から宝永噴火に至るまでの経緯を分析したところ、
繰り返し起きた噴火により、噴火の前までに、
山体には多数の岩脈が走り、 これがマグマの上昇を妨げていた。



宝永噴火は、南海トラフが震源の宝永地震 (マグニチュード8.6)の49日後に発生。

1703 年には相模トラフが震源の元禄地震も起きてい た。
相次ぐ地震の衝撃で隙間ができたことが引 き金となり、

押さえつけられていたマグマが
南東側の山腹から爆発的に噴出したとみられると いう。

【広瀬隆さんより】ようやく1707年の 宝永南海大地震の実録が発見【超重要】






富士山の深部では低周波地震が起きており、

地下でマグマがたまっているとみられる。

産総 研の高田亮主任研究員は

「南海トラフ地震など大きな地震が起これば、

次の噴火を引き起こす可能性がある」と指摘している。




〔共同〕
日本経済新聞 2013 7/16 より
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG1600N_W3A710C1CR0000/

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黒澤明 反原発の映画 『夢・赤富士』【原発は安全だと!?ぬかしたヤツラは許せない】『生きものの記録』




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