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高血圧の降圧剤が【新型肺炎】で重症化しやすい!血圧130以上は高血圧は大嘘!降圧剤が免疫不全を起こす!チアゾリジン系【糖尿病薬】も危険!減塩も危険!基準値が180から50下げられ130になった!

2020-03-27 14:20:44 | 健康
高血圧の降圧剤が【新型肺炎】で重症化しやすい!血圧130以上は高血圧は大嘘!降圧剤が免疫不全を起こす!チアゾリジン系【糖尿病薬】も危険!減塩も危険!医療マフィアの金儲け!基準値が180から50下げられ130になった!高血圧はほっとくのが一番!がん、脳梗塞、認知症などのリスクが高まる!新型コロナを封印するのは【卵】…


高血圧は新型コロナ重症化リスクが高い 現地の中国人医師が警告【新型コロナを正しく恐れる】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース(記事は下記に)

本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用 医師が血圧の薬を飲ませる「背景」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)(記事は下記に)





降圧剤の恐怖!がん、脳梗塞、認知症のリスクが高まる!基準値が180から50下げられ130になった!高血圧はほっとくのが一番!高血圧=脳溢血、その常識は時代遅れ!高血圧と言われても気にしなくていい理由!製薬会社の莫大な利益!上は180、下は110まで大丈夫!塩=高血圧は医学的根拠なく!- みんなが知るべき情報/今日の物語


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高血圧は新型コロナ重症化リスクが高い 現地の中国人医師が警告【新型コロナを正しく恐れる】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース


高血圧は新型コロナ重症化リスクが高い 現地の中国人医師が警告【新型コロナを正しく恐れる】

3/19(木) 9:26配信

【緊急企画 新型コロナを正しく恐れる】#11

 新型コロナウイルス感染症(COVID―19)について新たなことがわかってきた。2カ月前から武漢に派遣された、中国の北京協和医科大学病院集中治療室の教授が、「高血圧患者が新型コロナウイルスに感染した場合、死亡する確率が最も高い」と米大手メディアに語ったという。

 糖尿病などの生活習慣病や心臓病などの基礎疾患を持つ患者はCOVID―19になりやすく、重症化しやすいとされてきたが、高血圧が最も危険な因子だというのだ。実際、1月に武漢で死亡した170人の患者の半分近くが高血圧を患っており、臨床的にその傾向がはっきりしたという。

 実は世界的権威のある医学論文雑誌「ランセット」「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表された中国からの論文でも「最大3倍の重症化リスクがあった」としている。

 新型コロナウイルスは、2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)のコロナウイルスと似ている。遺伝子の類似性は80%程度あり、ヒトの気道、心臓、肺、血管、腎臓などの細胞に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に結合して細胞に侵入するのも同じだ。

 新型コロナがSARSよりも感染力が強いのは、新型の方がACE2の発現を活発にする酵素を刺激するため、より細胞に侵入しやすいからだと考えられている。東邦大学名誉教授で平成横浜病院健診センター長の東丸貴信医師が言う。

「ACE2は炎症や酸化ストレスから心臓、腎臓や血管を保護する働きがあり、血圧を上昇させ心臓血管を傷めるアンジオテンシンⅡを作るACEと反対の作用で体を守ると考えられています。そして、ARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)やACEI(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)を使用している高血圧症の人やチアゾリジン系糖尿病薬を服薬している2型糖尿病の人は、ACE2が増えているとランセットに報告されました」

 また、ACE2は喫煙や炎症などにより肺細胞表面で増加する。本来は、体を守ると考えられているACE2を受け皿(受容体)として、新型コロナウイルスは体内に侵入するのだ。

「従来の研究でも、高血圧症の人がなぜ重症化するのか明確な説明はありません。ただ、血圧の負荷が増すと心臓の機能が低下し、冠動脈や末梢動脈も硬化し、腎動脈の硬化と機能低下などが進み、不整脈や冠動脈疾患も多く見られます。高血圧症の人が新型肺炎になれば、このストレスにより、左心不全、心房細動、下肢動脈虚血、心筋梗塞、脳梗塞、腎不全などを発症しやすいことは想像できます」

 また、新型肺炎は間質性肺炎と似ており、肺動脈圧が上昇して右心に負担がかかれば、肺高血圧症と両心不全となるリスクも高まると考えられる。むろん、この「新型コロナは高血圧の人が感染すると致命的になりやすい」は、現時点では確定した医学常識ではない。ただ、ACEIやARBといった高血圧症の薬やチアゾリジン系糖尿病薬を飲んでいる人、喫煙を続けている人が新型肺炎にかかりやすく重症化もしやすい可能性は否定できない。そのことは覚えていた方がいい。


本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用 医師が血圧の薬を飲ませる「背景」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用医師が血圧の薬を飲ませる「背景」

PRESIDENT 2016年5月16日号2018/01/01 11:00

長山 清子ライター&エディター

病院で高血圧と診断されたら、降圧剤を使ってでも下げるべきなのか。2人の医師は「ちょっと待ってほしい。それは製薬会社が儲けるためかもしれない」と注意をうながす。「血圧が高いと危険。血圧を下げれば病気にならない」。そうした説を鵜呑みにしてはいけない――。

「製薬会社は莫大な利益を得られます」

「現在の高血圧の基準値は異常に低く設定されています。私が学んでいた1969年ごろは、上が『年齢プラス90』以内ならば正常とされていた。たとえば50歳なら140、60歳なら150という具合。ところが高血圧の基準値は2000年以降、どんどん下がっています」

こう語るのは、サン松本クリニック院長の松本光正医師。年齢とともに血圧は高くなるものだが、なぜそれを低めに設定するのか。松本医師はいう。

「『これ以上は高血圧ですよ』という基準値を低めに設定するだけで、健康な人を『患者』にすることができるからです。しかも血圧を下げる降圧剤は一生飲み続けることが多い。製薬会社は莫大な利益を得られます」

日本高血圧学会のガイドラインで高血圧の基準が下がり始めたのは、2000年から。アメリカや日本で高血圧の新薬ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)が発売されたころと重なる。

「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、高血圧の基準値を下げさせることに成功した。日本高血圧学会もすぐそれに倣いました。おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長の浜六郎医師である。

■本当のところ血圧はいくつまでなら安心か

現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、降圧剤を処方している。ガイドラインが改訂されるたび、降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。

「私が卒業した69年当時、降圧剤を服用している人はおよそ300万人でした。それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。製薬会社は笑いが止まりませんよ」(松本医師)

医師の多くはガイドラインに従っている。多忙な医師にガイドラインが正しいかどうかを検証する時間はない。とりあえずこのガイドラインに従っておけば万が一のときも安心、という思いがあるのかもしれない。

「年齢とともに血圧が高くなるのは自然なこと」と松本医師はいう。「年をとれば血管は硬くなる(動脈硬化)。弾力を失った血管は拡張・収縮しにくくなるので、体のすみずみまで血液を送り込むのが難しくなります。そこで心臓は血圧を上げて、血流をよくします」

▼「上は180、下は110まで大丈夫」

それでは本当のところ、血圧はいくつまでなら安心なのか。浜医師は、「上は180、下は110まで大丈夫。これは各種の疫学調査から明らかです」と断言する。松本医師は、「やはり上は年齢プラス90が目安。しかしそれを大幅に超えた状態がずっと続くのでなければ気にしなくていい」という。

しかし高血圧を放置すると、脳卒中など生命に関わる病気になるという。その点は大丈夫なのだろうか。

「脳卒中には3種類あります。すなわち脳出血、脳梗塞、くも膜下出血です。50年前はほとんどが脳出血でしたが、いま脳出血は激減していて、脳梗塞が8割です。くも膜下出血はいまも昔も全体の3%程度」(松本医師)

■「(降圧剤で)がんになりやすくなる」

脳出血が減ったのは、人々の栄養状態がよくなったからだ。細胞を丈夫にするコレステロールの摂取量が増え、血管が破れにくくなっている。それなのに「血圧が高いと脳卒中になる」という思い込みだけは昔のまま。

「脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。血の塊を吹き飛ばすには、血圧を高くして血が勢いよく流れたほうがいいはずです」(松本医師)

しかし薬で血圧を下げているので、かえって脳梗塞を患う人が増えているのだ。浜医師も次のように警告する。

「体は酸素と栄養素を血液から得ていますが、それを取り込むためには一定の血圧が必要です。それなのに降圧剤で血圧を下げすぎてしまうと、それが取り込めなくなる」

さらに怖いのが、薬そのものがもたらす副作用だ。降圧剤には種類がいくつかあり、現在の主流は前出のARBやカルシウム拮抗薬だ。これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。

「免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。炎症は、免疫反応の重要な要素で、体にできた傷を治す働きです。ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、これを飲むと炎症が目立たなくなり、一時的に健康になったかのようにみえる。しかし傷を治すための反応が起きないということは、傷を放置しているということですから、いろいろと不都合なことが起きます」(浜医師)

■その1つが「がん」である。

「がんとはいわば体内にできる異物。免疫が正常に働いていれば、仮にがん細胞が生まれても小さいうちに排除できる。しかしARBやカルシウム拮抗薬を飲んでいると免疫が抑制されてしまうので、がんになりやすい」(浜医師)

感染症が全身に広がって死に至る「敗血症」も、免疫不全によって起こる。さらには高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、脳に栄養や酸素が行きわたらず、認知症になりやすいという説もあるのだ。

浜 六郎(はま・ろくろう)
医師、医薬ビジランスセンター理事長
1945年生まれ。大阪大学医学部卒。大阪府衛生部を経て阪南中央病院に勤務。97年医薬ビジランスセンター設立。2000年NPO法人認証。著書に『高血圧は薬で下げるな!』など多数。

 松本光正(まつもと・みつまさ)
医師、サン松本クリニック院長
1943年生まれ。北海道大学医学部卒。医療生協さいたま浦和民主診療所勤務、同所長などを経て現職。著書に『高血圧はほっとくのが一番』『検診・手術・抗がん剤の前に読む「癌」の本』など。


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