日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

叔母の遺品整理とネコ達の餌を買いに あ、掃除機も買いましたよ

2020-12-25 19:40:40 | 日記
こんばんは。
昨日は一日ぐずついたお天気でしたが、朝のうちは雲があったものの概ね晴れた一日でした。
その分、陽射しがあるとはいえ風は冷たかったように感じました。



                             



                             

                            

                               



今日はまた一日車を借り出して所用を済ませておりました。
ですので神様を拝む時間が取れず、言葉も受け取っておりません。
ご了承頂ければと思います。
朝のうちは、先日叔母がお世話になっていた部屋にどんな荷物が残っているのかを確認してきた物を引き取りに参りました。
殆どの物は処分して頂くことになりましたが、持ち帰れるものとしてはおそらくそれほど使っていなかったであろう布団やタオル
身の周りのこまごました物等ですね。
ワンルームですのでさほど広い訳ではなく、本当に本人が必要であった衣類や身の回りの品々が残されたのみです。
叔母の物であったろう整理ダンスや、逝く少し前に購入したという洗濯機もありますがそれらを家へ運ぶ術が無いのでこれ等の
大きな物は先日申したように処分することと致しました。
此方の施設を運営する?病院の駐車場が無いので近くのコインパーキングに車を停めてきたのですが、少ないと思っていた荷物も
結構な量と重さになり、3度程往復しただけですが結構疲れました;。
ひと一人が逝くというのは色んな意味で大変だなと改めて感じるところですね、幾度も申すようですが。
それらを運び終える前に御世話になっておりました婦長さんとお会いし、少しだけお話をさせて頂きました。
叔母が此方でお世話になっている旨を伺って三日するかどうかでこのような事になりましたので、今回初めて互いに顔を合わせる
事になります。
此方で2年半程ご厄介になったようでその間は割と元気でいたようですが、その中では骨折して別の外科に入院していた事もあったとか。
最後はどうやらしりもちをついたとのことで、その際に本人は頭は打っていないと言っておったようですが、そんな事があった
らしく、介護して下さるスタッフの方がおかしいねと気づき、脳外科へ連れて行くとこれまでに幾度かの脳梗塞をした痕があった
そうでした。
私が連絡を受けたのはそのようなことがあった後でして、なんにしても年齢は87歳という高齢、年齢的にも治療らしいことが出来
ないということで、そのままベッドで寝ているところへ駆けつけたというのが、これまでの事に繋がります。
駆けつけた二日後に叔母が逝きましたので、おかしな言い方ですが間に合ったということになるのでしょうかね。
義姉の折にもそうでしたが、不思議と悲しいという感情はそこまで無く、あぁ逝ってしまったなぁという感じでしょうか。
しかしこれもまた後々には何処かで色んなことを思い出しては感傷に浸るようになるのでしょうね。
婦長さんに心ばかりの菓子折りを添えて御礼を申し上げそこを辞しました。
これで午前中は終わりました。



                               



                                
  (見事な天使のはしごだったので)


                               
                                (朝バス停へ行くまでに 何の鳥が知らなくてすみません;)  



午後からは車があるうちにと、毎度の事ながらうちのおネコ様と野良たちにあげる餌を買いに行きました。
うちのネコは冬場になるとコロコロと肥えます。
あんたは野生動物か?と思うんですけどね;。(笑)
最近は抱っこするとかなりズシリと来ますので、少しばかりダイエット用のカリカリも買って来ました。
我がままな子なのでこれまでの物に少しずつでも混ぜて食べさせようと思います。
そんな訳で我が家のエンゲル係数はこのネコ達のおかげで?高い水準を保っておるところですかねぇ;。
その後は、どうしようかと思いつつもそこのお店に近い電気屋さんへ寄ってみました。
いつぞや冷蔵庫を購入した(あ、弟がおごって?くれたんですけど;)所です。
月曜日にでもこのお店の本店へ出向こうかと考えていましたが、どうせ同じことだし掃除機程度なら車に積んで帰れるしと考え
此方で購入することにしました。
ついでに着きの悪くなったファンヒーターも買い替える事と致しました。
随分景気の良い話と思われるかもですが、背に腹は代えられないという事です;。
掃除機は無くてはならないものですし、お掃除ロボットでは到底厄に立たない、というより狭い家なのでごくごく普通の掃除機ですね。
これで多少なりとも安心して新しい年を迎えられそうです。



                               
 (安心してください 信号待ちで撮ってますよ 笑)



そんなことをしていると既に夕方。
借りた車にガソリンを注ぎ、自宅へ掃除機等を置いて、そのまま車屋さんへレッツゴー。
車を返却してバスの時間を気にしながら走っていけばちょうど乗るバスがやって来るところでした。
勢い込んで乗り込めば息が弾むほど。
今日も今日とて慌ただしい一日が終わりました。

                            

                            



どうということのない、オバサンの一日を綴った日記となりました。
読むほどにもない事ばかりですよね。
さながら自分自身の備忘録というところと思っております。
それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。
コメント
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