こんばんは。
午前中は青空も見えていましたが午後からは降るような雲ではなくともずっと雲りがちな一日でした。
これまでがピーカン過ぎる程の天候でしたので、良いのではと思います。
今日は義姉の四十日祭の日で、朝から車を借り出して来ておりました。
いつものように車屋さんへ行くと、あれ?という顔をされました。
え?なんで?と思うと、予約しているはずの車は予約になっていなかったようでした。
そんな馬鹿な、と思いましたが先日の予約時に二回分の予約を同時にしたことで間違えられたのかもしれません。
有難いことに車はちょうど空きがあり(予約していたはずの車がたまたま空いてました)それを借り出すことが出来、ホッとしましたね。
こんなことってあるんだなと感じましたけども、ま、事なきを得たので良かったです。
そんな感じで、これまたいつものように午前中は借りた車で用事をしてきておりました。
ですのでいつもの祝詞奏上は致せておりませんので、どなたかの言葉も今日は受け取っておりません。
また明日にでも伺わせて頂きますね。
(朝の月 やはり日の中ではぼんやり見えますよね)
いつものように午後から義姉の所へ参りました。
マンションですので近隣のコインパーキングへ停めるのですが、大抵すぐ傍のパーキングが何台も空いているのが常なのに、
なぜかしら今日に限って何処も満車になっていました。
え;?此処で停められないとちょっと困るなと思いつつ、その界隈をゆっくり流してみると少し離れた場所に一台だけ空きがあります。
ようやくでそこへ車を停めて荷物を持ってマンションへ向かいます。
着て行っているのは羽織袴であり、上に着用する装束はそれ用の結構大きな鞄に入れて持ち運びます。
和尚さんなどは袈裟懸けでよく単車に乗ってお越しになっておられるのを見かけますが、さすがに神主ではそのような方はお見受け
したことがありませんね。
だからどうした、ということではないのですがなんだかちょっと面白いなと感じた事です。
今日はいつものH子さんと共にそのお子さん、どちらも30代の姉と弟の姉弟が出席しました。
五十日祭を日にち通りにすると17日になるのですが、ウイークデイでもあり、そうなると今度はH子さんのご主人が出られないと
いうことで次の日曜にしようということに決めております。
その前の四十日祭の今日は、その日曜日がいつも仕事だという息子さんが今日なら来られるということで、それならと姉のMちゃん
も合わせたのかもしれません。
これまでの十日毎のお祭りはH子さんと二人だけでしたので3匹いるネコもそこまでゴソゴソと祭壇の近くには来ませんでしたが
今日は人数が多いせいか、何処かしらソワソワするのか3匹ともしきりに祭文を上げる私の前に来ておりました。
ネコのことですので、こうしてお祭りをしておりますと義姉が此処までやって来ており、それに気づいて寄って来るのかもしれない
そんな風に感じたりもしました。
十日毎に顔を合わせているネコ達、大分慣れてくれて我が物顔で居てくれるのが嬉しく思えます。
お祭後はMちゃんが買って来てくれたケーキ屋さんの美味しいシュークリームでお茶にしました。
お供えがいつも和菓子ばっかりやったら飽きるだろうしとの事、確かにね。(笑)
H子さんと二人だけでもそれなりに話は尽きませんが、そこへ若い二人が混ざると話も尚盛り上がります。
義姉、彼女らから見ればおばあちゃんでもあり、そんなことにも話が及び、またはそこから発展し色々と繋がっていきました。
まるで義姉がそこへいて皆してワイワイしているかのようでした。
こうして賑やかにしていることが義姉への一番のお供えとなっているのかもしれない、そんな風にも感じます。
時折、窓枠がピシッと音を立てるのは義姉が言われたくないこともあったのかもしれません;。
なんにせよ、笑いの絶えない四十日祭となりました。
このような感じで一日が終わりました。
車を戻して家に帰ると既に18時半を回る頃、さすがに少し疲れましたね。
明日は自宅でのんびりしようと思います。
(車を返しに行く車窓から 遠くに夕焼けが見えました)
義姉の四十日祭、とは申せさして話題もない今日の事、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。
午前中は青空も見えていましたが午後からは降るような雲ではなくともずっと雲りがちな一日でした。
これまでがピーカン過ぎる程の天候でしたので、良いのではと思います。
今日は義姉の四十日祭の日で、朝から車を借り出して来ておりました。
いつものように車屋さんへ行くと、あれ?という顔をされました。
え?なんで?と思うと、予約しているはずの車は予約になっていなかったようでした。
そんな馬鹿な、と思いましたが先日の予約時に二回分の予約を同時にしたことで間違えられたのかもしれません。
有難いことに車はちょうど空きがあり(予約していたはずの車がたまたま空いてました)それを借り出すことが出来、ホッとしましたね。
こんなことってあるんだなと感じましたけども、ま、事なきを得たので良かったです。
そんな感じで、これまたいつものように午前中は借りた車で用事をしてきておりました。
ですのでいつもの祝詞奏上は致せておりませんので、どなたかの言葉も今日は受け取っておりません。
また明日にでも伺わせて頂きますね。
(朝の月 やはり日の中ではぼんやり見えますよね)
いつものように午後から義姉の所へ参りました。
マンションですので近隣のコインパーキングへ停めるのですが、大抵すぐ傍のパーキングが何台も空いているのが常なのに、
なぜかしら今日に限って何処も満車になっていました。
え;?此処で停められないとちょっと困るなと思いつつ、その界隈をゆっくり流してみると少し離れた場所に一台だけ空きがあります。
ようやくでそこへ車を停めて荷物を持ってマンションへ向かいます。
着て行っているのは羽織袴であり、上に着用する装束はそれ用の結構大きな鞄に入れて持ち運びます。
和尚さんなどは袈裟懸けでよく単車に乗ってお越しになっておられるのを見かけますが、さすがに神主ではそのような方はお見受け
したことがありませんね。
だからどうした、ということではないのですがなんだかちょっと面白いなと感じた事です。
今日はいつものH子さんと共にそのお子さん、どちらも30代の姉と弟の姉弟が出席しました。
五十日祭を日にち通りにすると17日になるのですが、ウイークデイでもあり、そうなると今度はH子さんのご主人が出られないと
いうことで次の日曜にしようということに決めております。
その前の四十日祭の今日は、その日曜日がいつも仕事だという息子さんが今日なら来られるということで、それならと姉のMちゃん
も合わせたのかもしれません。
これまでの十日毎のお祭りはH子さんと二人だけでしたので3匹いるネコもそこまでゴソゴソと祭壇の近くには来ませんでしたが
今日は人数が多いせいか、何処かしらソワソワするのか3匹ともしきりに祭文を上げる私の前に来ておりました。
ネコのことですので、こうしてお祭りをしておりますと義姉が此処までやって来ており、それに気づいて寄って来るのかもしれない
そんな風に感じたりもしました。
十日毎に顔を合わせているネコ達、大分慣れてくれて我が物顔で居てくれるのが嬉しく思えます。
お祭後はMちゃんが買って来てくれたケーキ屋さんの美味しいシュークリームでお茶にしました。
お供えがいつも和菓子ばっかりやったら飽きるだろうしとの事、確かにね。(笑)
H子さんと二人だけでもそれなりに話は尽きませんが、そこへ若い二人が混ざると話も尚盛り上がります。
義姉、彼女らから見ればおばあちゃんでもあり、そんなことにも話が及び、またはそこから発展し色々と繋がっていきました。
まるで義姉がそこへいて皆してワイワイしているかのようでした。
こうして賑やかにしていることが義姉への一番のお供えとなっているのかもしれない、そんな風にも感じます。
時折、窓枠がピシッと音を立てるのは義姉が言われたくないこともあったのかもしれません;。
なんにせよ、笑いの絶えない四十日祭となりました。
このような感じで一日が終わりました。
車を戻して家に帰ると既に18時半を回る頃、さすがに少し疲れましたね。
明日は自宅でのんびりしようと思います。
(車を返しに行く車窓から 遠くに夕焼けが見えました)
義姉の四十日祭、とは申せさして話題もない今日の事、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。