日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

叔母が身罷りました

2020-12-19 18:18:35 | 日記
こんばんは。
朝から照ったり曇ったり、そのうち時雨るようになり冬型のお天気でした。
というよりも今もそうですね。



                           



                            



                            



                               



                                



昨日叔母の話を書いておりましたが、叔母に会いに行ったのは木曜日の事。
その折には酸素マスクをしながらもなんとか頷くことは出来ておりましたし、婦長さんからも少し持ち直しておられるようですと
聞いておりましたので、まだいけるかなと考えておりました。
それでも、という一抹の思いはあったのですが。
今朝祝詞奏上を終え、いつものように今しがた聴いた神様からの言葉をノートに書き写そうとしているところへ先日の保護司さん
から電話が入りました。
今朝8時過ぎに亡くなられましたという報せでした。
覚悟はしておりましたが、こんなに早いのかと少し愕然とする思いでもあります。
読み返すと昨日は書いていなかったようですが大阪に叔母の弟、叔父がおります。
本来ならその叔父が今後は致すべきですし、その旨も保護司の方に伝えておったのですが如何せん現在の状況、また叔父自身も
80歳を越えた高齢ともなるとおいそれと広島まで出向くわけにも行かず、姪である私に一任するとの事でした。
結局は叔母の居た施設から関連する葬儀会館まで遺体は運んで頂いていたようで午後からそこで保護司の方と共に今後を話す事と
致しました。
今夜明日とまた分からないですし、いつもの車屋さんでまたもや車を借り出して向かいました。
向こうへ着くと既にお越しになっていたようで、叔母の遺体が安置してある部屋へ通されました。
まずは保護司の方や葬儀社の方と今後の葬儀はどうするかについて話をします。
本来なら弔問の方もおられるでしょうし親戚縁者も寄るのかもしれませんが、先だってから申すように既にそのような者も近くに
おりません。
通夜や葬儀と言っても保護司さんと私二人だけとなります。
そこへ叔母の夫が入っているお墓があるお寺さんを呼んで読経して頂くとなると、また幾ばくかの金銭が発生するのは当然です。
そんなこともあり、自分が神主ですから今回は神式でさせて頂きますと申し上げました。
とは言えどなたも来ない葬儀場で喪主でもある自分が斎主も務めるとなると、本来は叔母が亡くなった時点で関係は無い保護司さん
だけの列席となるのみです。
それも如何なものかということになり、結局は二ヶ月近く前に致しました義姉のように我が家にて御霊を招魂し、そこで祭文を奏上
することと致しました。(義姉の場合は義姉の家で致しました)
つまりはどなたも出席しない、叔母と私のみの葬儀、密葬?(になるのかな)という事ですね。
本当は叔母も親しい皆さんに送られたかったかもしれませんが、どうにも出来ないですしね。
そんなことで本来ならその葬儀場となる場所での通夜ですが、それはせず我が家にて御霊としての叔母を迎えておるところです。
まぁこれもある意味、今の状況下ではむしろ良かったのかもしれないとも考えます。



                               




そんな訳で今日お伺いした神様の言葉は書き写す前の事で、後で思い出そうにも上手く出て来ません;、申し訳ございません。
明日も自分のみとはいえ自宅にての葬儀を執り行います故、時間も取れませんのでこれも併せて失礼申し上げる次第です。
何かと通常とは違います故、諸々出来兼ねる事をお伝えさせて頂きお詫び申し上げます。

稚拙なブログへのお付き合い、有難うございました。

                              
コメント
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