こんばんは。
寒さが増しておりますね。
うっすらではありますが今朝は屋根が白くなっていました。
（僅か数分の違いでこんな感じに雲が染まりました）
午後から義姉の五十日祭を致すため、車を借りて動いておりました。
午前中は時間があったので先だって作った眼鏡を持参して眼科へ行って来ました。
自宅からですと公共機関は2回乗り継ぐようなので車があるのを幸いと今日行ってきたものです。
いつもならというか疫病以前は高齢者の方でいつもごった返すように患者さんが多かったところですが、さすがにかなり減って
おられましたね。
もっとも曜日の関係もあるのかもしれませんけれど。
肝心の自分の眼はドライアイはかなり改善されていると言われホッとしました。
それ以外も今のところは大丈夫なようです。
眼はこんな感じで大丈夫ですが、歯はこれまでなんともなかったところがまたもや痛むようで；もうなんだか次々と出て来るよう
ですね；。
女性は特に歳を取ると歯が悪くなりやすいと言いますが、そうなんでしょうか。
それもしかし日頃からきちんとケアしていれば問題ないのだと思います。
この数年の不摂生と言いますか、行けていなかった歯科医への通院がネックになっていたんでしょう。
過去を振り返っても仕方ないと言われますけれど、こればかりはキチンとして出来ていなかった自分に駄目出ししたい思いです。
そんなことを思いつつも一度家に戻り、午後からは義姉の所へ向かいました。
（見えにくいですが屋根が真っ白でした）
ちょうど五十日となる日に節目となる五十日祭をしましょうということで、正に今日の日に斎行致しました。
娘であるH子さんとその娘さん、義姉からすれば孫娘に当たるMちゃんという少人数ですが義姉の一番近しい身内ばかりでこじん
まりとして良かったのではと思います。
この家に居る三匹のネコは既に私の顔は覚えてくれたようで、部屋へ入るとおまえが来たのかというようにして迎えて？くれます。
ところでこれまでの十日祭はそこまで大仰にお供え物もしておりませんでしたが、今日は少し数も増やしてありました。
そんな祭壇、案といいますが、これを出すとこのネコ達がこの上に登りたがります。
一番悪さをするという雄ネコのルイ君はそうしてくれたら困るというのでお祭りの最中はゲージの中へ入れられておりました。
ま、仕方ないですね。
毎十日祭毎に同じ装束を着けて致した訳ですが、今日はどういう訳か装束の端に付いている紐を別のネコのユキちゃんという子が
幾度も狙って飛び掛かって来ておりました。
義姉の祭壇の真ん前、以前はその義姉が同様な装束を身に着けて何事かのお祭りをしておったのでしょうし、もしかすると何か
今日は感じるものがあったのかもしれません。
仏教でいうところの四十九日、このお祭りを済ませれば一応の区切りとなりますが、来年の二月四日、数えてちょうど百日目に
もう一度百日祭を致しまして、この度の一連の葬儀に続くお祭りは終了となります。
今日はいつも以上にぐったりした様子のH子さん、昨夜は眠れなかったとのことでしたが、やはり節目の五十日ということも
あったのでしょうね。
後でMちゃんに聞けば、案外母はああ見えて泣いたりしてたからと話してくれました。
それは誰しも同様かと思います。
身内、しかもそれが自分の母親、また直前まで介護と看護をしていたのですからある意味ホッとすると同時に例えようもない
寂寥感に襲われるのも無理からぬことでしょう。
かくいう自分も主人亡き後、声を殺して毎晩泣いてましたしね。
それが良く言われるように、本当に日にちが薬のようにして徐々に悲しみも寂しさも薄れていくものです。
今はまだその途中であるH子さん、まだしばらくは掛かるかもしれません。
実はこの義姉の事以外で自分の身内、実母の母、つまりは祖母のお墓参りに先日行ったと話しておりましたが、その事の意味？が
分かるようなことが昨日から立て続けにありました。
ごくごく身内のことですし、書くのもどうかと思いますがいずれまた詳しく述べられればと思います。
五十日祭を終えていきなりな感じの事でしたので、自分でも戸惑っております。
そんなこともあり、今日も少し遅くなりました。
（ちょうど建物のすぐ傍に見えた月）
（月と右側に木星と土星でしょうか 撮りはしましたが判別が難しいですかね；）
こんな感じの今日のブログ、いつに変わらずお付き合い頂き有難うございました。
感謝申し上げます。
寒さが増しておりますね。
うっすらではありますが今朝は屋根が白くなっていました。
（僅か数分の違いでこんな感じに雲が染まりました）
午後から義姉の五十日祭を致すため、車を借りて動いておりました。
午前中は時間があったので先だって作った眼鏡を持参して眼科へ行って来ました。
自宅からですと公共機関は2回乗り継ぐようなので車があるのを幸いと今日行ってきたものです。
いつもならというか疫病以前は高齢者の方でいつもごった返すように患者さんが多かったところですが、さすがにかなり減って
おられましたね。
もっとも曜日の関係もあるのかもしれませんけれど。
肝心の自分の眼はドライアイはかなり改善されていると言われホッとしました。
それ以外も今のところは大丈夫なようです。
眼はこんな感じで大丈夫ですが、歯はこれまでなんともなかったところがまたもや痛むようで；もうなんだか次々と出て来るよう
ですね；。
女性は特に歳を取ると歯が悪くなりやすいと言いますが、そうなんでしょうか。
それもしかし日頃からきちんとケアしていれば問題ないのだと思います。
この数年の不摂生と言いますか、行けていなかった歯科医への通院がネックになっていたんでしょう。
過去を振り返っても仕方ないと言われますけれど、こればかりはキチンとして出来ていなかった自分に駄目出ししたい思いです。
そんなことを思いつつも一度家に戻り、午後からは義姉の所へ向かいました。
（見えにくいですが屋根が真っ白でした）
ちょうど五十日となる日に節目となる五十日祭をしましょうということで、正に今日の日に斎行致しました。
娘であるH子さんとその娘さん、義姉からすれば孫娘に当たるMちゃんという少人数ですが義姉の一番近しい身内ばかりでこじん
まりとして良かったのではと思います。
この家に居る三匹のネコは既に私の顔は覚えてくれたようで、部屋へ入るとおまえが来たのかというようにして迎えて？くれます。
ところでこれまでの十日祭はそこまで大仰にお供え物もしておりませんでしたが、今日は少し数も増やしてありました。
そんな祭壇、案といいますが、これを出すとこのネコ達がこの上に登りたがります。
一番悪さをするという雄ネコのルイ君はそうしてくれたら困るというのでお祭りの最中はゲージの中へ入れられておりました。
ま、仕方ないですね。
毎十日祭毎に同じ装束を着けて致した訳ですが、今日はどういう訳か装束の端に付いている紐を別のネコのユキちゃんという子が
幾度も狙って飛び掛かって来ておりました。
義姉の祭壇の真ん前、以前はその義姉が同様な装束を身に着けて何事かのお祭りをしておったのでしょうし、もしかすると何か
今日は感じるものがあったのかもしれません。
仏教でいうところの四十九日、このお祭りを済ませれば一応の区切りとなりますが、来年の二月四日、数えてちょうど百日目に
もう一度百日祭を致しまして、この度の一連の葬儀に続くお祭りは終了となります。
今日はいつも以上にぐったりした様子のH子さん、昨夜は眠れなかったとのことでしたが、やはり節目の五十日ということも
あったのでしょうね。
後でMちゃんに聞けば、案外母はああ見えて泣いたりしてたからと話してくれました。
それは誰しも同様かと思います。
身内、しかもそれが自分の母親、また直前まで介護と看護をしていたのですからある意味ホッとすると同時に例えようもない
寂寥感に襲われるのも無理からぬことでしょう。
かくいう自分も主人亡き後、声を殺して毎晩泣いてましたしね。
それが良く言われるように、本当に日にちが薬のようにして徐々に悲しみも寂しさも薄れていくものです。
今はまだその途中であるH子さん、まだしばらくは掛かるかもしれません。
実はこの義姉の事以外で自分の身内、実母の母、つまりは祖母のお墓参りに先日行ったと話しておりましたが、その事の意味？が
分かるようなことが昨日から立て続けにありました。
ごくごく身内のことですし、書くのもどうかと思いますがいずれまた詳しく述べられればと思います。
五十日祭を終えていきなりな感じの事でしたので、自分でも戸惑っております。
そんなこともあり、今日も少し遅くなりました。
（ちょうど建物のすぐ傍に見えた月）
（月と右側に木星と土星でしょうか 撮りはしましたが判別が難しいですかね；）
こんな感じの今日のブログ、いつに変わらずお付き合い頂き有難うございました。
感謝申し上げます。
