日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神の言葉   結婚式の祝詞

2019-05-30 21:13:08 | 日記
こんばんは。
昨夜はさすがにとても眠くなり、パソコンで動画を見ながら寝落ちするくらいでした;。
そんな次の日の朝、つまりは今朝はなかなか起きられずに(アラーム代わりの携帯も枕元に無く;)起き抜けに撮った写真はご覧のように
太陽が高く昇ったところでした;。(一応、7時過ぎですよ;)
日中は家の中にいる分にはそこまで暑くも無くカラリと晴れた日でしたね。





                                  





                                    





                                    
                                     (星だけはちゃっかり撮っていました;)



息子らが帰った後は二人で寝ていた布団を干したり掃除機を掛けたりとごく普通の日常に戻りました。
うちのネコも昨日まではかなりはしゃいでいましたが、母ちゃんと二人だけになると遊んでもらえない;(笑)のが分かるのか此方も大人しく
なっておりましたね。
まぁ、そんなものでしょう。
息子が独立してからは一人と一匹に慣れている我が家、取り立てて寂しいという感じでもなく、これが普通かなというところです。
ただし喋る相手がいないというのは、やはりそれはそれで少し寂しいかもしれませんね。(どっちやねん;)
そんな中で今朝はこれまで通りに祝詞奏上させて頂きました。
今朝は久しぶりでテラの香り(大國主大神)、また瀬織津比売の香りをつけて奏上致しました。

 
 大神

 “ 自らが こうと決心したことは必ずそうなる
 
   己自身を奮い立たせれば 自ずとそうなる

   一歩一歩 歩みは遅くとも

   歩いた分だけ前に進む

   その思い持て 進め  ”


このような言葉でした。
最近自分自身、ひと様にはこうしたら宜しいですよ等の事を言う割にはその自分がグダグダのことが多いのは先だっても申した通りです。
全くもってお恥ずかしい限りですけれど、いやこれではアカン;もっと前向いて行かねばと思っていたところへこの言葉を言われたのでした。
強く決意する、そのことで自ずとそうなる、こう言われました。
自分で自分に宣言するようなものでしょうか。
一歩進めばその一歩分は前に進んでいる、たとえ遅々とした歩みであっても確実に前には進んでいるのだ。
そのように言われたのだと思います。
ならばそのように、一歩ずつではあっても着実に進んで行きたい、そう感じられた今日のこの言葉でした。
己自身の肝に銘じたいと思います。




                                     





                                    




そんな言葉を聴いて二階の窓から布団を干そうと見てみると、またもや龍のような雲が出ておりました。
龍に会う?確率、最近高いみたいですね。(笑)
まるで後押ししてくれているようです。
これを励みにして己を鼓舞して進みたいと思います。




 
                                  
                                  



                                     




                                    




ところでこの上の花ですが、ニゲラと言います。
かなり変わった名前と共に実際の花もかなり珍しい形状をしています。
以前近くの畑に植わっているのを見て欲しいなというと苗をもらったのだと記憶しております。
去年位からこの時期になると花を咲かせるようになりました。
淡い水色から段々と濃い青へと変化し、最後は提灯みたいな袋状の中に種を作る植物です。
どこが原産なのか分かりませんが、面白い花ですよね。
「青と緑のあいだ」のれいさんが花言葉を出しておられました。
その花言葉等を紹介されていたのは多分「そよ風つうしん」さんなのではと思っております。
どちらも女性らしい、特にそよ風つうしんの森のどんぐり屋さんはこのような植物等の知識はとても豊富でいらっしゃいます。
是非、お二方を訪れてみられて下さいませ。
素敵な光景に出会えること、間違いありません。




                                       




昨日、息子らが起き出したのはお昼少し前。
もっともその前の晩に寝たのはおそらく午前二時前位かと思います。
毎日の仕事でも帰宅は夜九時を回ることもあると聞いておりましたし、就寝もその二時位になるのだとか。
私自身毎晩十二時には床に就くようにしておりますが一昨日はそんな彼らに少し付き合う形となり、自分もかなり眠いなと感じながらも朝は
いつも通りに起きて用事を済ませておりました。
一向に起きてこない彼らの話を聞けばそういうことだったらしく、これは寝られる時に寝ておくということだったようです。
若いと幾らでも寝られますしね。(笑)
そんな二人と共に私はお昼を、彼らにとっては朝御飯となる最初のご飯を共にしました。
メニューといってもまるでそれこそ朝食のようなお味噌汁とスクランブルエッグにベーコンを焼いた物、後は多少のサラダ等のシンプルなもの
ばかりです。
物足りないんじゃないの?と聞きましたが、こんなので十分だよと言っておりました。
その後に、この二人が来ればしてあげようと思っておりました事を致しました。
それは二人に、曲がりなりにも結婚式の祝詞を奏上しようということでした。
正式なものは今後彼らが改めてすればよいと考え、出雲大社で致しております結婚式祝詞のみ奏上致しました。
本来は祝詞に続き神誠(かみのみおしえ)という文言を神職が読み上げ、続いて誓詞という結婚する二人が読み上げる文章がありますが、それは
申すように本番にてしてもらうこととしました。(他にも新郎新婦固めの盃等があります)
息子は普段から拝礼するのは慣れておりますが、彼女にしてみれば初めてのこと。
いくら三人だけといっても緊張していたようでした。(当たり前だけど;)
出雲大社の神主の端くれでもあります;自分にしてみれば、これだけはしてやらねばと思っていたことでもあり、それが出来たことは何よりだと
感じております。

そんな事を済ませて後、ほっと一息という感じでお茶にしました。
昨日彼らが買って来てくれていたケーキを出し、皆で美味しく頂きました。
最近はケーキも一人ですと滅多に食べませんしね。
彼ら二人はお金と暇が合致すれば(笑)結構小洒落たカフェへ行ってみたりするようです。
私にしても主人が健在の頃はそんなことを良くしておりましたし、そういうどうでも良い?ところは似てしまったのかねぇと感じた事でした。
まぁ、なんにせよ若いということは良いことですよね。





                                         





昨日の出来事を最後まで書いてしまおうと思っておりましたが、まだ掛かりそうですのでまた続きとさせて頂きますね。
全くの日記ですけれど、もう少しだけ書かせてやって下さいませ。(笑)





                                          





                                           





                                              




                                           




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
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