日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お祓いに参りました  魂の成長とは?

2019-05-07 20:26:44 | お祓い
こんばんは。
朝から雲ひとつない快晴、まさに日本晴れでした。
五月に相応しいような日和でしたよ。
連休が終わり、今日からお仕事再開という方や、変わらず仕事されておられた方もいらっしゃるのでしょうけれど、心機一転、令和の年明け?と
思い、また互いに励まねばというところですね。




                                           





                                           





今朝目覚めて、あ、起きなくちゃと目を開けて枕元のスマホで時間を見ると5時半過ぎ。
最近はこの時間はいぎたなく;夢の中ですが、こうして目が覚めたということはこのまま起きようと感じて起き出しました。
やはり朝が早いと気持ちよいですしね。
そんな時に写したのがこの朝日の写真です。
出たばかりの太陽はやはり黄金色に輝いていますね。
この光景はいつ見ても感動します。
そう考えるとなおさら早起きしなくては、と思うところです。
ある方のブログで、夜型であったのを朝早くに目が覚めたのを機会に朝型にシフトさせていくと、それまで体調が芳しくなかったものが段々と
良くなってきたと書いておられました。
なるほどねぇと感じ、確かにこの眩い朝日を浴びるだけで相当な力、パワーを頂戴出来るのかもしれないと思えますよね。
天照大神、その名の通り、天を照らす神様ということを古の人々はその恩恵からしても良く分かっていたのかもしれないなぁ、と今更ながらに
感じるところです。
神話の中で言われている神様の物語の視点からではなく、日本人が「お天道様」として崇めていた純粋な気持ちを改めて思います。
やはりお天道様は偉大だ、今朝の朝日を浴びてそんなことを感じた自分でした。





                                           





そんな朝日を浴びてからいつもより早めに祝詞奏上を済ませ、昼からの仕事に備えて車を借り出しに行きました。
先に書いたように全く雲がないお天気、バスを待ちながら太陽を背に受けて思わず自分の影を撮ってみました。
まだ陽射しは斜めに差し込んでますので案外と脚が長いように写っております。(笑)

車を借り出した後は、施設へ入居しておられるご高齢の信者さんをお訪ね致しました。
先日お訪ねした折には車椅子に座られて広いホールへおられましたが、今日は部屋の方で既に横になっておられました。
この方がお楽であろうことは分かるのですが、寝たままでおられると余計に筋肉、筋力も落ちるばかりです。
ご家族もそれをご本人にも伝えられるようですが、一度このようになられるとなかなか難しいようです。
それでも私がお訪ねするとちゃんと認識して下さいますので、その点ではまだ大丈夫かしらと思うところですね。
お話をしておりましても途切れ途切れとなり、そのうちまた瞼が閉じて来ておられました。
膝の関節に金属を入れておられるので尚のこと冷えを感じられるようです。
布団の上からですが、それとなく手を当ててなんとはなしに 氣 を送らせて頂きました。
自分では全く分からないのですが、受け取る側の方はよく温かく感じるとか、熱いとか仰います。
氣を送っておりますとご本人は気持ちよくなられたのかそのまま寝入ってしまわれたようでした。(効いたかどうかは、わかりませんよ;)
そのままお声を掛けずにお暇しようかと思いましたが、一言失礼しますとお声掛けして部屋を辞しました。

                        



                                            





午後からは一軒厄月のお祓い(やくつきのおはらい)に参らせて頂きました。
いつものように厄月の祝詞を奏上させて頂き、後は此方のご夫妻とお茶でおもてなしを受けながらお話させて頂きました。
これはお祭りを終えた後の直会(なおらい)とも言えますね。
どのお宅へ参らせて頂きましても、終えた後はこのように親しくお話をさせて頂きながら一月からこの五月の間にあられた出来事であるとか
気になっておられることや、またはご相談事などもお伺い致しております。
そのようなことが無いようにという意味でのこのお祓いですけれど、それでもこのお祓いだけではどうにもならない、解決できない事もまれに
あります。
そのような際には改めてどのようなことであるのかを良くお伺いさせて頂き、対処させて頂くものです。
時折そのようなご相談は承らずとも自分自身がこのお祓いへ行って帰った後でぐったりしてしまうことも、これもたまにあります。
そういう時はそのお宅の皆様はなんとなく良くなかったものが、やはりお祓いした後はすっきりしましたと仰ることもしばしばです。
そう聞くと、させて頂く側がぐったりしたのも理解出来るところでもありますね。
以前にも書きましたが、装束を身に着けて祝詞を奏上するということ自体、自分がこの仕事を主人から引き継いで致すまでは実感としては
分かりかねておりました。
たかが20分ほどの祝詞奏上でそこまでなるわけがない、とまさに高を括っておりましたが、とんでもないことだと身をもって知った次第です。
伊達にそのような格好をして祝詞を上げているだけなのではないというのを我ながら感じておるところです。
そう考えると比較するのも憚られるほど畏れ多いことですけれど、天皇陛下がその身に装束をお着けになり、お祭りをされるということの重大さ
重要さを改めて感じるところでもあります。
言葉の持つ意味の大切さを思わせて頂くところですね。
自分自身が有難い仕事に携わらせて頂けておるものだと、これもまた感じておる次第です。




                                               
                  




出雲大社より毎年恒例の例大祭の案内が届きました。
いつも決まって五月十四日、曜日は全く関係なくこの日と定められております。
今年は特に平成二十五年からの遷座際に伴う社殿等の修造、改修等の完遂がなされた年でもあり、尚且つその平成の御代から令和と変わった
最初のお祭りともなります。
内容的にはさほど変わったこととはならないのでしょうけれど践祚(せんそ)なさいました新しい天皇の下でのお祭りでもあり、どこかしら
身の引き締まる思いが致すところです。
今年はこの日は火曜日のウェークディですのでご参拝される各教会等の信者さんもそれほど多くないかもしれません。
しかしながら申しますように令和の御代での最初の例大祭、もしこのような稀有な機会に御本殿の中でそのお祭りを間近に拝見してみたいと
思われる方がおられましたらば、当日現地にての集合での参拝者を募らせて頂こうかと考えます。
お越しになられたい方がおられましたらばいつものように下記に記しますアドレスまでご連絡下さいませ。
追ってお知らせ致します。
尚、ご参拝の際には礼を失することのない服装(ジーンズ等のカジュアルなものは不可)にてお願い申し上げます。


  五月十四日 出雲大社例大祭参列者募集
  拝殿手前の鳥居前にて午前九時半までにお越し下さい
  玉串料 五千円
  午前十時より十二時の予定


  kimikimiblue13@gmail.com










ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし、
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 


                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                          (月読尊の香り)
                                      




                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                          (石長比売の香り)  

   


                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                             
                                            (ガイアの香り)

  


                                            
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          



                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)




昨夜ある方から「心の成長」と「魂の成長」ってどう違うんですか?と質問を受けました。
え?何?という感じだったのですけれど;。
いきなりそう聞かれても、一言で言えるようなものでもないし、自分のような人間に、はなからそんな難しいことが分かるのかと思ったのでした;。
分かりません、とそっけなく返事をしたのですけれどね;。(なんちゅう奴だ;)
けれどそれからお風呂に入ってもずっと考えており、まず心は成長というよりは心そのものはコロコロと感じ方が変わっていくから心と言うの
だろうし、と思ったりしておりました。
ならば魂の成長というのはどうなのか。
魂というのは自分が生まれて死んで行くまで絶えず成長し続けていくものなのだろうし、おそらくその本人が死ぬ間際になって、ああ自分はこういう
ことをして来たんだなと、その時に初めて理解出来、またここまで成長出来たと感じられるような、そんなことなのではと思いました。
あくまで自分はそのように感じたに過ぎません。
もっとこの世の中のこと、向こうの世界のことをご存じの方ならば、そんな馬鹿なことなのではない、魂の成長とはこういうことを言うんだと
説明して下さるのかもしれません。
いずれにしましてもこのような命題とも取れる事柄、もうしばらく熟考してみたいと思います。




                                             




                                             





あまりましなことは書けておりませんでした今日の弊ブログ(毎度ですが;)それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、有難うございました。
感謝申し上げます。
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