アクセスに
深く感謝いたしております。
今日は極めて単純に攻め込んでいきたいと思います。
まず かつて新自由主義者だった方の
昔のお仲間への辛辣な記事
消費増税は「財政再建」のためでなく「歳出権の拡大」が証明された政府予算
*********＜結論部引用＞*******************
なお、4％のカットは当初予算の見せかけのためである。当初予算はしばしば補正予算で修正される。その場合の歳出総額は、リーマンショックに対応せざるを得なかった09年度と東日本大震災（2011年3月11日）で予算規模を膨らまさざるを得なかった11年度を除いて、5％程度の追加補正が組まれており、結果としてもともとの概算要求を1％程度上回る水準に本予算が決まる（図2）。
いずれにしても、「増税は財政再建ではなく歳出権拡大のため」であって、財務省の言い分はウソであることがわかっただろう。
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喜んだのは族議員
という記事を昨日埋め込んでおきました。
国の予算には
一般と特別の二つがあります。
胡散臭い私の話では無く
財務省の話
来年度予算は１００兆を例年通り削って約96兆
では特別の予算は？
まだ決まってません。
２５年度
この中に胡散臭いモノがあるわけです。
８，２兆円ここに本格的なメスが必要です。
道路財源がこっちの回ってきていたり
空港造るのほとんど造って上げますよなどというのが
紛れ込んだりしています。
民主はこの特別会計と一般会計の一本化を進めようとしましたが
この特別がある程度迂回予算になっているため
霞ヶ関の猛反対で出来なかったわけです。
ここに切り込もうとしたのが小沢氏です。
これをいえば”検察の疑惑ねつ造裁判”というのが
おわかりいただけると思います。
ちょいと昔で申し訳ございませんが
下のブログに飛んで 中段から下をお読みになって下さい。
それからここに戻ってきて下さい。
日本の財政は異質 政治家が関与する予算は４分の一、残りは役人の裁量
ここです問題は
この部分を上手く利用して迂回させたり戻したり
上手にやりくりし
よほど精通しているものでないと
つまり予算を直接自分でいじった者でないと
魔界的操作が理解できないほど
複雑に誤魔化されていると言うことです。
だから
私が問題視しているのは
一般予算が旧態依然の
特定業種恩恵型バラマキに
完全にもどったため
今度は
迂回を含む特別会計はどの程度になるか不安だ！
と言うことなのです。
だって為替差益で大もうけしてます。
含み資産はかつてのドル買いによって儲かってます。
本来ならば
ここは減るはずですが。
多分乱発業界保護のため
膨らむ可能性があります。
そうすると
なんのための増税なのか意味が無い！
と言うことになります。
健全財政のため？
嘘だ、上の高橋氏の指摘。
社会保障のため？
嘘だ、自然増分だけで実際は削減されている。
復興のため？
嘘だ、流用だらけ無駄だらけ。
もう一つの話題は
バックドア。
OSにバックドアが付いているから
マイクロソフトはやだ！
と言う方がおられましたし
事実 自動UP dateは一種のバックドアだし
最近はそれが前提になっているのが
TwitterやFacebookやgoogle＋
だから抵抗がなくなってきたところを付いたのがこれ
欧米では追放されているが
日本ではあふれている。
これは調べようが無い残念さ！
経産省が追放処置をしないから。
アメリカがやっているんだから抵抗ないでしょう
あんた達は。
ちょうど今日
こんな記事があふれた。
中国百度がIME入力情報送信問題で見解を発表、「Simejiはバグでログ誤送信」
これに対して居直ったのがこれ
怖い怖い！
ヘイトスピーチやっている連中はLineやってないのかなあ？
俺はやってないけど
本社は韓国ですが。
今日のヒット記事を最後に
ご覧あれ！
予算にも特別会計というバック・ブラックドア
パソコン・スマホもバックドア。
Baidu IMEはフリーソフトに付随してます。
確認を必ず行って下さい。
では
最後まで読んでくれてアリガトウ。
