kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

マイナー改造で誤魔化すなよ!お寒い民主と自民の選挙対策!

2010-12-31 03:22:59 | 倒閣

アクセクに深く感謝いたします。

さて

写真のホトトギス

まだ咲いています!

そう言えば

ランタナも元気です!

昨冬はもう咲いていませんでしたが・・・。

さて

29日の納得記事から入りましょう!

****************「ニッカンゲンダイ」*********************
 民主政権は崩壊、下野必至で政治はいよいよ不安定
2010年12月29日 掲載

 菅首相は正月の余韻に浸っている暇はない。日本の政情も新年早々から、正念場だ。
 選挙という選挙に連戦連敗中で「今すぐ辞めろ」と地方組織に突き上げられる1月13日の党大会。仙谷・馬淵両大臣の問責により、冒頭から空転が予想される通常国会……。窮地に立つ菅は、自民党などとの「大連立」を視野に入れているが、支持率20%を切りかけた不人気首相など、どの党も相手にしない。むしろ、自民党は民主党の支持率低下をこれ幸いに、解散・政権奪回に向け、あらゆる手段を使って徹底抗戦を仕掛けてくる。
「菅首相には、野党の攻勢に加え、小沢一郎元代表の国会招致問題で火が付いた内紛を引きずったまま、4月の統一地方選を迎える最悪の展開が待っています。政権運営に行き詰まり、3月末には、11年度予算案の年度内成立と引き換えに、野党との『話し合い解散』に応じるしか残された道はなさそうです」(政治評論家・浅川博忠氏)
 解散・総選挙の時期は、国政選と地方選の時期が重なるのを嫌う公明党に配慮し、通常国会閉幕後の7月ごろになりそうだ。民主党は党の顔が菅のままだろうが、岡田幹事長や前原外相に変わろうが、大敗は必至。比較第1党の座を失って党内は四分五裂の惨状に陥る。
「民主党は与党の立場でこそ、まとまっていられますが、政権の座が危うくなれば、単なる寄り合い所帯に逆戻りです。党内抗争は熾烈化し、極端な左派や親小沢派、自民党と結託して政権中枢を狙おうとするグループなどグチャグチャに分裂するでしょう。政権交代から2年足らずで、『民主党』という政党そのものが消滅に向かうのです」(浅川博忠氏=前出)
 もちろん、自民党にも単独過半数を獲得する力は残っていない。“勝者なき国会”は政界大再編という荒波にのみ込まれ、ますます混迷を深め、不安定になっていく。小沢以外に核になる政治家がいない場合、機能マヒの政治空白はエンドレスになりかねない。
************************************.

いつもと逆で

前日のことを翌日の昼過ぎに出すために

後追い記事が多いパターンだが

30日には

これを裏付けるこんな記事が!

*******************「時事通信」********************
 衆院選準備が加速=与野党、解散にらむ
 
 菅直人首相の政権基盤が安定しない中、与野党は衆院解散・総選挙に備え、準備を加速し始めた。300小選挙区のうち、民主党は約270区、自民党は約210区でそれぞれ候補者を内定。80以上の選挙区で両党の現職が対決する見通しだ。みんなの党も100区以上での擁立を目指し、30余りの選挙区で候補を決めた。政権維持を目指す民主党と、奪還を狙う自民党などのせめぎ合いが激しくなりそうだ。

 ◇連敗に悲鳴-民主
 衆院議員の任期は2013年8月までで、2年半以上残っている。首相は、連立政権の基盤を固め直して1月からの通常国会に臨み、11年度予算の早期成立などで実績を上げたい考え。ただ、「衆参ねじれ」の下で予算関連法が成立する見通しは立たず、政局流動化による解散・総選挙があり得るとの見方も少なくない。
 政権維持を懸けた守りの選挙となる民主党は、比例代表を含む現職306人のうち、引退などを除きほとんどが再出馬の予定。だが、選挙基盤の弱い当選1回の議員が140人もおり、厳しいサバイバルを余儀なくされそうだ。
 同党は、7月の参院選大敗以降、衆院北海道5区補選、茨城県議選、首相のお膝元の西東京市議選などで惨敗が続いており、党内からは「この状況は抜け出せない。地元に帰るのがつらい」(中堅議員)との悲鳴が上がる。
 与党の国民新党(現職3人)と、連立政権から離脱した社民党(同6人)は、民主党との選挙協力を続け、勢力維持を狙う。

 ◇自民、空白解消急ぐ
 自民党(同116人)は、「菅政権が続くと国益を損ねる。一日も早い解散・総選挙を求めていく」(石原伸晃幹事長)と攻勢を強める。前回衆院選では、小選挙区での当選が64人にとどまり、埼玉、愛知、長崎など13県で全敗したため、小選挙区での「失地回復」は至上命令。公募などによる候補者選定を急ピッチで進めている。12月には千葉、鹿児島両県などで空白区を解消した。
 同党の支持率は回復傾向にあるものの、選対関係者は「民主党政権への失望による消極的支持であり、自民党への積極的支持にはなっていない」と語る。野党転落で離反した組織・団体との関係を再構築することも課題だ。
 一方、みんなの党(同5人)は、参院選での躍進を衆院選につなげるため、都市部を中心に100選挙区以上で擁立する方針。候補者未定の約70選挙区での人選を急ぐが、大政党に有利とされる小選挙区でどこまで食い込めるか未知数だ。
 公明党(同21人)は、前回は候補を擁立した8選挙区で全敗したが、再び同じ選挙区に候補を立てて巻き返しを図る構え。共産党(同9人)は、前回比例代表で得た9議席の上積みに重点を置き、選挙区での擁立は前回並みの150人程度に絞る。たちあがれ日本(同3人)も議席増を狙う
。(2010/12/30-14:30)
***********************************

今選挙をやれば

民主だけでなく

自民とて

単独過半数は無理で

小泉亜流の経済理論を

公務員改革という名で誤魔化している

ワタナベのところが数を増やすだけ!

 

閉塞的状況で

小沢が政倫審に出ると言ったのは

こんなためだ!

************「毎日新聞」*************************
 小沢・民主元代表:私邸新年会、参加人数にヤキモキ 離党圧力、かわしたいが
 ◇新人議員「レッテル貼られたくない」
 民主党の小沢一郎元代表=似顔絵=は11年の元日午後に、東京都世田谷区の私邸で毎年恒例の新年会を開く。現職幹事長だった10年の元日には党所属議員165人が参加し、菅直人首相(当時は副総理兼国家戦略担当相)も出席した。離党圧力をかわすのに勢力を誇示したい小沢氏だけに、参加人数が焦点になりそうだ。【葛西大博、青木純】

 10年の新年会は2部構成だったが、11年は1部構成。出席者が激減するような事態になれば、小沢氏の求心力低下が露呈するだけに、小沢氏は小沢系議員への配慮に余念がない。小沢氏が28日に衆院政治倫理審査会(政倫審)出席を表明したのも「正月に地元を回った議員が批判されないように考慮したため」(側近)という。小沢氏に近い党関係者によると、新年会で政倫審出席を表明する案も検討されたという。

 しかし、選挙基盤の弱い新人議員の間では、「小沢グループというレッテルを貼られたくない」との空気もあり、刑事被告人ながら、8年間、私邸での新年会に大勢の客が参加した故田中角栄元首相のケースのようにはいかないとみられる。

 ◇首相は公邸で年始会
 一方、菅首相も元日午後に首相公邸で、親しい地元関係者や国会議員らの年始のあいさつを受ける。首相は一時、森喜朗政権以前の歴代政権が元日に公邸の庭で行っていた「公邸開き」の復活を検討したが、小沢氏の新年会と対比されることを周辺が懸念したため断念した。野党時代から行っている私邸での年始の会を公邸で行う方針で、準備に官邸職員は使わない。28日の閣僚懇談会で首相は「(小沢氏の新年会と)数を競うつもりはない。地元、後援会を優先してください」と呼び掛けた。
毎日新聞 2010年12月30日 東京朝刊
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仙谷と菅が一歩的に仕掛けた

無意味な殺小沢の権力闘争が

民主の崩壊序章になる可能性すらあったが

小沢が出る必要もなく

野党すら要求していない

こんな茶番の政倫審に出ると言ったのは

選挙基盤が弱い小沢系の一・二回当選組への配慮のためだ。

検察を叱咤して小沢問題を長引かせる法務大臣!

マスコミに情報を垂れ流す官房長!

官房機密費が膨大に増え

ばらまきをする官房長!

尖閣のことは国土交通省に押しつけ

でっち上げの大阪地検の問題では

形だけの処分をしたように見えるが

いやいや

現職にだけの管理処分ではなく

この人事にした時の責任処分がない。

やめたトップを追求しなければ・・・。

 

 選挙ができない今

愚かな連立が模索されているが

無理だ!

泥舟には誰も乗らない。

もう一度選挙して

政界再編しかない。

自民の売国奴と民主の売国奴が一体になり

小泉亜流の連中はワタナベの所に行き

平和を希求する連中は

民主と民社と国民新党にまとまればいい。

保守が二つと

リベラルが一つになればいい。

別働隊として共産党は是々非々で法案にのればいい。

宗教団体はあっちに飛んでけ!

 

政界大改革しかない!

 

 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

今日はこの曲でお別れしましょう!

レミオロメン ”Your Song”

記事の羅列になっていますが

その羅列に

kimeraの主張を見抜いてください!

ということで

このエントリィは終了です。

最後まで読んでくれておりがとう! 


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