kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

この国にいつ春が来るのか

2011-02-04 00:27:11 | 倒閣

アクセスに

深く感謝いたします。

梅が綺麗です。

季節は早春に向かっています。

私たちの国に

春は来ないのでしょうか・・・。

 

何十年も権力の座にいれば

腐敗はたまります。

新イスラエルの立場から

アメリカがムバラクを支持してきましたが

アメリカがムバラクを切れば

崩壊は早い。

 

それにしても

中国以上のアクセス制限を

エジプトがやってびっくりしました。

反ムバラクと親ムバラクのデモ隊衝突には

心が痛みます。

エジプトが

親米でなくともかまいませんが

イスラム原理主義国家にならないように祈るだけです。

もっとも

親ムバラクといっても

金で雇われたり私服の警官だったりと

腐敗した体制側の腐敗体質が暴露されていますが・・・。

親ムバラクデモ隊が先に攻撃を仕掛けたらしいし。

 

さてTPPの問題です。

(菅はIPPと読み間違えたらしいが)

前のエントリィで述べましたが

ニュージーランドの

反TPP組織のhpはここです。

 ”TPP Watch

ここの

 NZers speak

に声があります。

英訳が面倒な方は

Googleで翻訳されれば読めます。

こうしたものは何故表に出てこないのでしょうか?

それは

TPPを推進しているのが

アメリカべったりのマスコミだからでしょう。

 

さて

ニッカンゲンダイの小沢問題追及はもう12回目になっているが

西松問題での立証が無理で

水谷に飛び

それも駄目になってきて

”期ズレ”だけの追求に変わったと

このブログで何度も述べているが

ダイヤモンドの”週刊上杉隆”にて

小沢叩き最右翼の産経の記事を使って

アホさ加減を記事にしている。

ここなら消えることはないので

タイトルだけお知らせしたい。

一読あれ!

小沢一郎氏を強制起訴!「政治とカネ」問題の焦点、
水谷建設・西松建設・陸山会の3事件はどこに消えた?

 

検察追求の最右翼

森 ゆうこ参院議員がこんなものを出していた。

「検察とメディアによってねつ造された『政治と金』これを許せば議会制民主主義が崩壊する」

問題はこのオチにある。

1月31日に上記文書はPDFであるのだが

そのブログ記事に

****************************
ある検察幹部が、私の調査に相当ナーバスになっているらしく、「鉄槌を下してやる」と言って、「不祥事」を捜していると司法記者から聞いた。
「不祥事」は何でも、いつでも捏造できる。
そして、私のやっている事は司法に対する政治介入だとキャンペーンを記者たちに行っているとのこと。
気をつけなきゃ!
**********************

こういうのがあった。

この件について

ニッカンゲンダイが記事にしていた。

PDFをお読みいただければおわかになられるが

検察審査会のことについての実態調査の

誰もが思った平均年齢の不可思議さ!!!!

同紙によれば

抽出くじ引きソフトがいい加減なのと

二回目の検察審に担当検事が不在であったという。

こうした追求をしているから

検察に狙われているらしいが

仙谷側から森追求のゴシップが流される日は近い。

 

お相撲さんの星取ゲームって

昔から騒がれていた!

今更という気がする。

大鵬がいつも勝っていた頃がピークで

後はほとんど見ていないし

貴乃花が宮沢りえと別れたあたりは

全く見ていなかった。

ニュースで流れてくるのを

見ているだけで

テレ朝のダイジェストがいつ打ち切りになったのかも

記憶が定かではない。

週刊現代がずう~~と

八百長を追いかけていて

”八百長”裁判で白々しく

八百長がないという判決が出されたが

それを信じていたのは熱心なファンだけだろう。

不思議とカド番の役付力士が

不自然に勝ち越すのは不思議と思っていた。

それだけ必死なら前の場所もちゃんとやれ!

とか

深夜六本木で遊び回っていたTVで知っていた奴らを見て

朝から稽古なんてあり得ないと思っていた。

そりゃあまじめにやっている連中がほとんどだろうが

そうしたことを行う体質が部屋制度にあったのではないか。

全員が協会に残って役員になれるわけではなく

ほとんどの力士は引退後は転職になる。

野球も同じであるが・・・。

長く相撲を続けるための

生活の知恵が八百長だったのだろう。

何か悲しいね!

 

こんな記事を見つけた。

時の流れと言うべきか・・・。

 *****************「神戸新聞」*********************
フィルム製造中止でピンチ 速度違反取り締まり機 


 

専用フィルムが製造中止となり、在庫で運用しているフィルム式の速度違反取り締まり装置=神戸市内
 
 写真のデジタル化による専用フィルムの生産中止で、兵庫県内の高速道路などで速度違反の車を撮影するフィルム式速度違反取り締まり装置が、近い将来、運用できなくなるおそれが出ている。専用の銀塩フィルムが2007年に製造中止となり、県警は在庫で県内に約4割あるフィルム式装置を運用。だが、県の財政難もあり、高額なデジタル機へ更新するめどが立っていないためだ。県警は「老朽化もあり、いずれ動かせなくなるかもしれない」と危機感を募らせる。(小林伸哉)
 県警は1976年以降、速度違反取り締まり装置を、高速道路など計42カ所に67基設置。フィルムとデジタルの2種類あり、現在は43%にあたる29基がフィルム式だ。
 県内は、高速道路などの総延長が643キロと全国2位。県警は速度違反摘発に力を入れ、取り締まり装置による県内の06~09年の年間摘発件数は、約1万1千~1万4千件と全国1位だった。
 夜間には、目に見えない赤外線のフラッシュを発光して撮影。赤外線を感光できる専用フィルムは「警察の需要しかなく、取り締まり装置のデジタル化が進み売れなくなった」(メーカー)といい、製造中止になった。
 警察庁は、各警察本部に代替フィルムの使用も可能と指示。しかし代替となる高感度フィルムについて、メーカーは「通常のフラッシュで感光するため夜間の使用は難しいはず。一般のニーズも減っており、一部の製造を止めた。今後消える可能性もある」とする。
 県警は製造中止前に専用フィルムを大量購入し、現在も使っているが、このままではいずれ底をつく。デジタル式は1基5千万円以上といい、県の財政難で、当面の更新予定は立っていない。
 県内では昨年、高速道路での事故死者が16人(前年比7人増)、速度超過による死者も22人と多発。県警交通指導課は「交通安全に欠かせない役割。計画的に更新を進めたい」としている。
(2011/02/03 16:05)
***************************************

 

この写真で笑いました!

国民から豆をぶつけられているのは

おまえ達なのに!と

 

http://www.asahi.com/photonews/TKY201102030355.html

 

お後がよろしいようで・・・。

 

本当に心配しているのは


http://www.jiji.com/jc/p?id=20110203114618-0406310&n=1

長崎の普賢岳の不幸が繰り返されないように

祈ってます。

そして毎日火山灰でご苦労なさっておられる方々

何もできなくてごめんなさい!

雨が降らないことを祈るしかできません。

ごめんなさい!

 

最後まで読んでくれて

ありがとう。


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