気ままな旅

マイカーでの気ままな旅で、束縛された予定や時間にとらわれない、自由奔放な行動をとる旅の紹介です。

近所の愛犬サリーとの散歩

2008-02-06 20:10:06 | 今日の出来事
 今日の夕方、私達は夫婦二人で散歩に出かけた。
 ところがすぐ近くの愛犬サりーの家の前にさしかかると、サリーが私達に気付き、連れて行ってほしいーといわんばかりに数回飛び上がって訴えてくる。
 家の人の了解を得て、サリーと散歩に行くことになった。
 散歩コースは私達がいつも行く和田山に登り、永楽ダムを経由して帰るコースである。(約7km)
 喜ぶサリー、最初は私達に何回か、飛び掛かり喜びのしぐさをする。
 団地からの階段を下りた、高架橋の下の道で、首輪からロープをはずしてやると、道の周りの草花の臭いを盛んにかぎながら進んでいく。
 新池の横の道を通り、さらに進むと和田山(標高=171m)への、木の登り階段にさしかかった。
 頂上までは300段近くある長い階段だ。
 サリーは常に私達の前を行ったり来たりしている、私達が気になるのか、少し登った所から、私達をじっと見つめている。
 サリーに私達が追いつくと、また離れ、上から見つめている。
 こんなことを何回か繰り返しながら頂上にたどり着いた。
 頂上からの展望もすばらしいが、サリーが私達に対するしぐさも愛らしい。
 頂上からは反対方向のふれあいセンターへおりて行った。
 ふれあいセンターからは道路を通り永楽ダムへ行く。
 永楽ダム周辺も最近になって新たに整備された公園になっている。
 大阪みどり100選にも選ばれている。
 ダムサイトは桜の木が多く、シーズンには花見客でにぎ合う、市民憩いの公園でもある。
 サリーは疲れも見せず、臭いをかぎながら進んで行く。
 決して遠くへ行ったり、勝手なことをしない、大変しつけの良い賢い犬である。
 途中から小雨も振り出し帰宅する頃には薄暗くなっていた。

                 
               階段の上からじっと私達を見つめるサリー

          
               和田山頂上で愛らしいしぐさのサリー

          
               和田山頂上からふれあいセンターと別所池望む

           
                   和田山頂上から新池望む


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