ロシアとの経済交流が定着して世界の人々の生活に役立っているからです。したがってロシアのウクライナ戦争に大きく役立っていると思われる経済交流は戦争が終わるまで一時的にやめるべきですが、基本的にはロシアとの経済交流は乱さない方が賢明です。ロシアの人々には申し訳ないが戦争が終了するまでロシアの人々の利益はゼロにする工夫はした方がいいと思います。
ウクライナ戦争はプーチンロシア大統領とその一派の戦争犯罪ととらえ、戦争を止め、彼らを逮捕し、裁判にかけるようにすべきです。
そのためには世界はウクライナに広く侵攻したロシア軍の戦線を小さくし、最後はロシア軍をウクライナの国境の向こうに押し戻す必要があります。NATO軍がウクライナに入ると、戦争が拡大する恐れが大きいと思います。
ウクライナの負担が非常に重くなっています。ウクライナは世界警察行為を一国で担っていると言えます。ウクライナの戦没者、廃墟になった町、避難民が急増していますが、これはまずいと思います。ウクライナは焦ってはいないか心配です。人命を重んじて、引き、戦略戦術を立て直し、押し、ロシア軍の疲れを待つ忍耐強さを持ってほしいと思います。
世界はプーチン大統領とその一派の戦争犯罪を決して認めないという姿勢をとり、団結してウクライナの世界警察行為を支援すべきです。ウクライナの生活困窮者を支援すべきです。ロシアと経済交流していても平然とウクライナを支援すべきです。ロシアが報復で経済交流を縮小するなら、対策を考え、国連憲章の精神を重視する勇気を持つべきです。優柔不断はプーチン大統領の犯罪を長引かせます。ウクライナが世界を信用して世界警察行為を忍耐強く続けることができるようにしてあげるべきです。
第三次世界大戦を誘発しかねない大型武器をウクライナに提供することは非常に危険です。侵攻したロシア軍が疲れて自分で撤退するようになることが賢明です。
世界はロシアの人々にプーチン大統領とその一派の戦争犯罪を知ってもらうため、ロシアとの経済交流などを活かすべきです。ロシアの事業家・仕事人、文化人などが、ロシアのウクライナ侵攻は犯罪、ロシアにとって大損ということを人々に話してくれたらプーチン大統領とその一派の実像が人々に認識され、彼らの失脚を早めると思います。これまでの英雄が犯罪者とわかれば、彼らの逮捕、裁判が容易になります。
(注)中立国のスウェーデン、フィンランドが、NATOに加盟したいと言い出していますが、ロシアは侵略してくると脅威を感じていることを示しています。プーチン大統領が失脚してもロシアには次の独裁者が現れそうな国風を感じます。世界の人々は、国は行政区、軍事力競争・戦争は犯罪と知り、団結して軍事力強大国の横暴を許さない世界の風潮づくりに協力しましょう。