ユダヤ民族はアメリカに貢献することでアメリカのユダヤ民族支持、イスラエル支持をとりつけてきたが、あまりにもイスラエル建国、イスラエルの国土拡大が、パレスチナ人の人権、人命を無視してきたことが次第に明白になり、イスラエルに正義なし、ユダヤ民族に操られるアメリカの政治家は問題という認識が、世界はもちろんん、アメリカ国民、特に若者の間で広がってきました。
南アメリカ諸国は、イスラエルのパレスチナ戦争はジェノサイドとはっきり批判する国が増えつつあります。新興国ブラジルも厳しくイスラエルを批判しています。
イスラエルの戦争を支持する国は今ではアメリカ、イギリス程度でしょう。強大国アメリカの動向が注目されています。そのアメリカは国民が親イスラエルと反イスラエルに分断し、政府は、イスラエルを100%支援することができなくなっています。
100%が50%になり、50%以下になる動きです。過去の歴史から、ユダヤ民族の国は強大国に滅ぼされていることがわかります。イスラエルを滅ぼすのはアメリカの確率が非常に高くなってきました。
イスラエル民族は、民族の祖がカルデアのウルを出て放浪の民になった真の意味を理解すべきです。民族の神ヤハウェの真意を理解すべきです。神は、ユダヤ民族の国をつくれと言っていないと思います。国をこえた真の神の人となって世界に生き、世界平和と繁栄を実現せよと言っていると思います。
この神の真意は、世界の人すべてに言えることだと思います。ユダヤ人であったイエス・キリストは、神の真意に迫った人だったと思います。イエス・キリストを継ぐ人が増えることを祈ります。
(注)私は、既存のキリスト教団体に所属せよと言っていません。イエス・キリストの教えの線上にあって神の真意を悟る人になってほしいと祈っています。
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