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心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

日本が元気になるには、国民一人一人が、日本の水田農業を守ると思うことがだいじ

2025年04月22日 | 世界

外国が何を言おうと、日本の人々が、一人々々、日本の水田農業を大切にし、国産米を食べる生活様式を守るなら、日本政府が外交に悩む必要はありません。外国だって、日本への米輸出が増えなくても日本政府に文句は言えません。

日本を元気にするには、日本の人々、一人々々が、自覚をもって日本の水田農業を守ることがだいじです。これができれば、資本家も水田農業に投資するでしょう。水田農業の合理化近代化が進むでしょう。

日本は瑞穂の国。この価値観を失うと、日本はまとまりを失い、分散無力化するでしょう。日本美も失われるでしょう。地方美が消えるでしょう。日本の町の住環境は無機化し、ヒートアイランドになるなど、悪化するでしょう。

国民一人々々の自覚決断が重要です。住みやすい住環境を町のみんなでつくりましょう。政府が何もしないと不平を言っていても住環境はよくなりません。今の日本政府は、カネがないと言っているだけで、基幹産業を確立する企画実行力がありません。そんな政府に良政を期待しても裏切られるだけです。


石破茂総理は、日本の地位がアメリカの下になっていることを認識していない

2025年04月22日 | 世界

日本政府はアメリカに対し自由自主自立の関係を追求していません。これが日本が元気が出ない原因です。

この屈辱的地位にありながら石破総理がアメリカとの同盟強化と叫ぶので国民はますます絶望的になります。石破総理に賛同できません。

石破総理は平然と憲法違反をやっています。防衛費10兆円は、防衛どころか、戦争予算です。彼は最近靖国神社に総理の名で真榊を奉納したそうです。総理の名を使うことは憲法違反です。国が一宗教法人「靖国神社」を特別扱いし、国民に靖国神社の信者になれと言っているに等しいと思います。

実質沖縄県がアメリカに占領されている状態で、県民が自由解放を求めているのに、石破総理は県民を助けません。反対に特別交付金を出して、我慢せよと言います。

日本政府は日本の人々のためになっていません。不幸にします。

国に税を払いたくありません。消費税廃止賛成です。消費税はもともと悪税です。物価高騰に人々が苦しんでいる今、消費税廃止は当然のことと思います。

残念ながら現在の日本政府は国民のためになっていません。国民は静かに自由自主自立の精神で自分の事業仕事に投資し、自分の生活を安定にすべきです。国政改善を求めても国政は良くなりません。国政に期待せず、自分が自立すべきです。自分が幸福になるべきです。