心の旅紀行

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権力者政治家は国を利用して戦争を手段とする

2019年06月14日 | 世界
6月13日オマーン湾でメタノールを輸送していた、日本の会社が運行する船が攻撃された事件ですが、誰が攻撃したかわからないというのは不可解です。
オマーン湾の航行安全管理を担当しているのは誰でしょうか。
現代の技術をもってすれば監視はできているのではないでしょうか。

アメリカはイランが攻撃の背後にあると言っていますが、確かな証拠は示していません。
国連に問題を提起すると言っています。

攻撃されて船腹から炎を上げている船の消火をイラン海軍の消火船がやっています。

危険なかけひきをやっている人がいますが、被害を受けた人はたまりません。

権力者政治家は国を利用して戦争を手段とします。
国を利用して自分の権益拡大を図ります。
人々の命を軽視します。

権力者政治家の周りにはやはり自分の権益を拡大したいと思う人が集まります。
人々を騙しながら不法集団は拡大します。

騙されないためにはその人が権力者か否か判断することが大事です。
権力者仲間にならず自分の生活を守るためには勇気と工夫努力が必要です。
世の中、大半は平和主義者であること知り、底流で団結することが大事です。
ばらばらになると権力者に弱くなり、利用されます。

太平洋戦争で戦死した軍人を、国のために命をささげた英霊と言ってほめたたえている政治家は間違いなく権力者です。
国を利用してまた戦争するでしょう。
先の戦争で死んだ人々は実は権力者政治家によって殺されました。
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