11月3日(二日目)のルート
道の駅(車中泊)⇒花立峠⇒荒湯地獄⇒田代川⇒境田駅(分水嶺)⇒封人の家⇒山刀伐峠⇒尾花沢市営宝栄牧場⇒自宅
鬼首から鳴子温泉に戻り、鳴子峡の前を通って、最上の境田駅に向かいました。
この日は祝日だったので、鳴子峡は人がいっぱいでした。
山形県最上町の境田駅に到着。
駅の前で、一本の水路が太平洋側と日本海側に分かれて流れていく分水嶺が見られます。
写真上から流れてきた一本の水路が西東に分かれて、日本海と太平洋を目指して流れていきます。
東屋があり、水路の上流に沿って遊歩道があります。国道沿いの松尾芭蕉ゆかりの「封人の家」とつながっています。
国道沿いの駐車場に移動して、封人の家を見学しました。
江戸時代に国境を守る役人の家で、1689年5月に芭蕉さんとそらが泊まった時からの建物らしいです。
受付のおじいちゃんに囲炉裏で火に当たりながらお茶をごちそうになり、芭蕉さんが座った席に座らせていただきました(^^♪
最上町経由で花立峠に行くと言いましたら、間違って秋田に行ってしまわないように、道を教えていただきました。
しかし、その時に頂いたパンフレットを見て、花立峠行きはやめて、山刀伐(なたぎり)峠に変更しました。
つづく。
道の駅(車中泊)⇒花立峠⇒荒湯地獄⇒田代川⇒境田駅(分水嶺)⇒封人の家⇒山刀伐峠⇒尾花沢市営宝栄牧場⇒自宅
鬼首から鳴子温泉に戻り、鳴子峡の前を通って、最上の境田駅に向かいました。
この日は祝日だったので、鳴子峡は人がいっぱいでした。
山形県最上町の境田駅に到着。
駅の前で、一本の水路が太平洋側と日本海側に分かれて流れていく分水嶺が見られます。
写真上から流れてきた一本の水路が西東に分かれて、日本海と太平洋を目指して流れていきます。
東屋があり、水路の上流に沿って遊歩道があります。国道沿いの松尾芭蕉ゆかりの「封人の家」とつながっています。
国道沿いの駐車場に移動して、封人の家を見学しました。
江戸時代に国境を守る役人の家で、1689年5月に芭蕉さんとそらが泊まった時からの建物らしいです。
受付のおじいちゃんに囲炉裏で火に当たりながらお茶をごちそうになり、芭蕉さんが座った席に座らせていただきました(^^♪
最上町経由で花立峠に行くと言いましたら、間違って秋田に行ってしまわないように、道を教えていただきました。
しかし、その時に頂いたパンフレットを見て、花立峠行きはやめて、山刀伐(なたぎり)峠に変更しました。
つづく。