ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

2月6日の滑津大滝

2018-02-16 11:24:42 | 写真 七ヶ宿
七ヶ宿ダムからさらに西へ車を走らせると、滑津大滝に到着。

このあたりから雪が強く降ってきた。



目の前の杉の蕾に身震い・・・



町内で雪像コンクールが行われた後で、道路沿いの民家の前にはかわいらしい雪ダルマなどが迎えてくれました。

滑津大滝にあったかわいらしいかまくら。



滝に下りる階段前は例年除雪した雪がどっかりと集められる。



このあとは、県境の二井宿トンネルをくぐって山形県の高畠町まで行ってみようかなんて、トライしてみました。

しかし、道路に降り積もった雪が深くなってきたため、町のはずれで、あっけなく退散しました。。。

七ヶ宿町は道の駅と滑津大滝の売店に公衆トイレがあるため、ドライブには問題ありませんが、去年初のコンビニが開店したので、さらに便利になりました。

しかも生協の生鮮食品も扱っているので、長旅の食料買い出しにふもとまで戻ったり、山形県まで行ったりとルートを変える必要がなくなるのがうれしい。

冬は無理ですが、県境を越えてすぐの福島県の茂庭ダムには温泉施設もあり、峠を越えてあっちへこっちへ行くにはコンビニは旅行者にとっても安心材料のひとつです。

コンビニの近くに公衆浴場があったらもう最高・・・!?


七ヶ宿ダム

2018-02-15 06:04:53 | 写真 七ヶ宿
道の駅もある七ヶ宿(しちかしゅく)ダムは、奥羽山脈を越えてきた雪雲が行きつ戻りつで、変わりやすいお天気でした。





七ヶ宿は七つの宿場があったことからこの地名になりました。

このうち渡瀬宿(わたらせしゅく)は七ヶ宿ダムの湖底に沈んでしまいました。

このあとは滑津宿(なめつしゅく)にある滑津大滝を見に行きました。

つづく



長老湖

2018-02-10 10:03:43 | 写真 七ヶ宿


湖面は雪に覆われています。

不忘山も雪雲の中で見えません。

先客のご夫婦がいて、「こんなところに一人で来るなんて・・・」と、奥様に言われてしまいました(笑)。


このあとは、七ヶ宿ダムに向かいました。

つづく。


2017.04.20玉の木原水芭蕉群生地(七ヶ宿町)

2017-04-25 20:27:38 | 写真 七ヶ宿

4月5日に見た玉の木原水芭蕉群生地は、これから水芭蕉でいっぱいになるのか不安になるような景色でした。

4月5日の様子。



しかし20日になると、いつものように水芭蕉がきれいに咲いていました。



白石市の水芭蕉の森の水芭蕉に比べると小振りですが、こちらの水芭蕉はいろいろな表情に富んでいるように思います。



そして湿原が広いため、お気に入りの水芭蕉を探すのが楽しいです。





もっとじっくりゆっくり見たかったのですが、日没が迫っているため早めに切り上げ、山形県高畠町の阿久津神社へと移動しました。


2017.04.20の長老湖と滑津大滝

2017-04-24 10:11:43 | 写真 七ヶ宿

白石市の水芭蕉の森を出て、次は七ヶ宿町の水芭蕉群生地に向かいました。

その道の途中の長老湖と滑津大滝です。

長老湖。

こちらの桜は七ヶ宿ダムの桜よりも遅れて咲きます。まだ固めの蕾でした。



七ヶ宿ダムの桜は4月21日頃咲き始めたようです。ゴールデンウィークにかけて見頃となりそうです。

滑津大滝。水量が多いなあ。



七ヶ宿街道を走っていると、太陽の光で赤く輝く樹木がありました。



明日は見ごろを迎えた4月20日の水芭蕉群生地の様子をアップする予定です。