ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

蔵王坊平の冬景色(2017.02.22)

2017-02-27 11:09:56 | 写真 蔵王
風が弱く穏やかな天気予報だったので、蔵王に行ってきました。

宮城県側に行こうかと思いましたが、自宅から見えた蔵王の山頂に雲がかかっていなかったので、山形県側の蔵王坊平に行くことにしました。

釜房湖からの雁戸山。

右側の山裾にセントメリースキー場と、その上部に笹雁新道の登山道にあるザレ場のような、真っ白の斜面が見えます。



別の釜房湖岸から中央~南蔵王。



笹谷から山形道にのり、関沢で降ります。

笹谷峠の冬期登山口を覗いてみると車が4台ほど止まっていました。

ちょうど出発した登山者が見えました。どなたかは存じませんが気を付けていってらっしゃ~い。



山一面真っ白できれいなので、笹谷峠まで歩くのもよさそうでしたが、坊平スキー場に向かいました。



蔵王温泉の中を通って坊平に向かいました。

蔵王エコーラインの通行止めゲートを目指します。



きのうまで荒れた天気だったので、一面が白くなってきれいでした。



朝日連峰?



月山?



スキー場もご覧の通り真っ白です。



時々ガスでゲレンデ上部が見えにくくなり、登ってみようという気分が萎えてきました。



歩き回る気力がわかず、駐車場あたりの景色を眺めたりして、この日は帰宅しました。


ツメナシ夫妻の新婚生活はうまくいってるのか?水族館へ

2017-02-26 09:57:30 | 仙台うみの杜水族館
地元のうみの杜水族館の年間パスポートを購入してからというもの、山登りに行けないときの癒しスポットになってますが、ツメナシカワウソがかわいすぎて入り浸ってしまい、その結果何時間も館内をさまよって疲れることになっています。

次の日、樹氷を見に山形のスキー場に行ったのですが、リフトに乗らずに、眠くなってそのまま駐車場でくつろいでいました。

しかし山形のスキー場から見える景色は素晴らしかったです。

次回にその様子を記すことにして、今回は水族館画像です。

最近仲間入りしたというナメダンゴ。小さいので気付かないかも。



ヨシキリザメ飼育に挑戦中!



テレビ効果でお客さんいつもより多い、地元テレビ局の取材もいっぱい。



大水槽や三陸の海を過ぎて、淡水魚の水槽コーナーで、鉄魚やタナゴ、ドジョウなど見る。



鉄魚は宮城県加美町、魚取(ゆとり)沼の天然記念物です。

外では二ホンリスが通路上でお食事中。



そこから2階へと行くと、ペンギンやバイカルアザラシがお出迎え。



五郎丸とかバイバイを餌をもらいながらやってくれます。

次はツメナシカワウソですが、寝てるようなので、イロワケイルカへ。



いつも元気に泳いでますが、空腹のときはあんまり愛想が良くないように感じます。機嫌がいい時は目の前に来て、目を合わせてくれるんです~。こちらの手の動きに合わせて泳いでくれたり、賢いです。

1m前後の大きな魚たち。アマゾン川とかにいる魚たちですね。



ツメナシカワウソを見に行くと、起きていました。

YouTubeで動画upしました。
寝起きくるり20170222


いないと思ったら、あそこで寝てたのかも~。

ソラ君が遊ぼうと誘いますが怒られてしまいました。

ごきげんななめくるり20170222


ソラ君くるりに手で軽くあしらわれます。

かかあ天下


その後、ソラ君はバックヤードツアーのお仕事にご出勤?いなくなりました。

くるりだけになり悠々自適に泳ぐ姿を目撃。

くるり (ソラはバックヤードでお仕事中?)20170221


ソラが戻ってきました。
ソラ20170221


くるりの顔がタヌキ顔の父ブブゼラ君に似てきた気がします。

2017.02.09「阿津賀志山防塁(始点)&厚樫山山頂&弁慶の硯石」福島あつかしの郷めぐり9・完

2017-02-25 01:43:44 | 城館跡 福島県・北部 阿津賀志山
登り始めにあるのは、画像碑群。こちらは近年のもののようです。





さらに登っていくと、防塁跡の始点にたどり着きました。



始点だからといって、それほど感動はありません。



車道をさらに登りますと山頂の駐車場に着きました。



展望台があります。



登ってみましょう。





景色は見えるのでしょうか?



天気が悪くて見えません。。。



こういう風に町の様子が見えるらしいです。。。

展望台を下り車内でゆっくりしていたら暗くなり始めました。

もう一か所気になる所に立ち寄りました。



弁慶の硯石、です。

小高い丘にあります。



見晴らしが良いです。大枝城跡と似てます。

小さな駐車場に車を留めて、奥まで歩くと、少し大きな石がありました。



回り込んで反対側から見ると大きな穴があいてました。そして穴に水がたまってました。





弁慶の硯石に着いたらもう薄暗くなってたので、今度は明るいうちに訪れたいとおもいます。










2017.02.09「阿津賀志山防塁(国道北側地区)&義経の腰掛松」福島あつかしの郷めぐり8

2017-02-24 11:45:00 | 城館跡 福島県・北部 阿津賀志山
次の防塁跡に行く途中に義経の腰掛け松があったので立ち寄りました。

今の松は三代目らしいです。





現在の松は撮影しませんでした。

次の防塁跡は、国道4号とJRにはさまれた所になります。



貨物列車が走っていきました。

福島盆地(信達しんたつ平野)も見渡せます。



犬のう○ちを踏まないように、防塁跡を歩きました。



国道に出ました。







阿津賀志山はすぐ目の前。



阿津賀志山に向かう途中、また何かの跡がありましたが、時間がないので通り過ぎただけでした。


石母田城跡とありました。

次はいよいよ防塁跡始点と阿津賀志山です。

2017.02.09「阿津賀志山防塁(森山地区)」福島あつかしの郷めぐり7

2017-02-23 08:40:23 | 城館跡 福島県・北部 阿津賀志山
防塁跡を二つ見てきたところで、内心あの二重の空堀でどの程度防御できるのか、疑問を抱えながら、次の防塁跡にやってきました。







堀が深くなってきたので、なんとなく雰囲気が出てきました。

次は国道をくぐった所にある防塁跡に向かいました。