宮城県の最北にある山、栗駒山に初めて行ってきた。
イワカガミ平より上の方では紅葉が始まっていて、山頂付近は見ごろとのことだった。例年よりも早いとのことで急きょ出掛けることにした。
しかし、この日は天気が悪くイワカガミ平に到着すると、霧が濃くて駐車場まわりのわずかな紅葉が見えるだけだった。
ただ夕方以降に晴れる可能性があった。到着も遅かったし登山はあきらめて今日は様子見とした。
時折霧が晴れるので、登山口の写真などを撮って時間をつぶした。
2時頃になると、霧が晴れてきた。登山道を20分ほど登ってみたが、山頂方面はまったく見えなかった。
ここの登山道を登ってせめて東栗駒山山頂まで登りたかった。
雨上がりのためか登山道が沢のようになっていたため、長靴をはいていった。
3時頃の様子。
次の日は晴れの予報だった。くやしいので車中泊して朝の栗駒を写してやろうと泊まり込んだが、風が非常に強く夜中に何度も目が覚めて、結局、日の出直前に目が覚めた。
しかし朝になっても一向に強い風はおさまらず、山頂には雲がかかり、期待が外れた。
こんなに風が強いのに登山を始める人が数人いた。
寒いのは着こめば耐えられるが、風が強い時の登山は結構つらいものである。
ご来光。
強風の中撮影。
仕事があるので朝6時頃下山。
この風景が一番良かったかも。
イワカガミ平より上の方では紅葉が始まっていて、山頂付近は見ごろとのことだった。例年よりも早いとのことで急きょ出掛けることにした。
しかし、この日は天気が悪くイワカガミ平に到着すると、霧が濃くて駐車場まわりのわずかな紅葉が見えるだけだった。
ただ夕方以降に晴れる可能性があった。到着も遅かったし登山はあきらめて今日は様子見とした。
時折霧が晴れるので、登山口の写真などを撮って時間をつぶした。
2時頃になると、霧が晴れてきた。登山道を20分ほど登ってみたが、山頂方面はまったく見えなかった。
ここの登山道を登ってせめて東栗駒山山頂まで登りたかった。
雨上がりのためか登山道が沢のようになっていたため、長靴をはいていった。
3時頃の様子。
次の日は晴れの予報だった。くやしいので車中泊して朝の栗駒を写してやろうと泊まり込んだが、風が非常に強く夜中に何度も目が覚めて、結局、日の出直前に目が覚めた。
しかし朝になっても一向に強い風はおさまらず、山頂には雲がかかり、期待が外れた。
こんなに風が強いのに登山を始める人が数人いた。
寒いのは着こめば耐えられるが、風が強い時の登山は結構つらいものである。
ご来光。
強風の中撮影。
仕事があるので朝6時頃下山。
この風景が一番良かったかも。