丸森は宮城県と福島県の県境に位置する山あいの町である。阿武隈川の舟下りと斉理屋敷が有名であるが、棚田100選にも選ばれた石垣の美しい沢尻の棚田に以前訪れたことがあるし、私はまだ見たことがないが、知る人ぞ知る巨石の町でもある。
今回(4/16)は、筆甫(ひっぽ)地区のウバヒガン桜と水芭蕉群生地を目当てに訪れた。
丸森中心部の桜は満開で、山に囲まれた町内はいたるところで桜が咲き揃い、この時期の丸森とはなんて美しいんだろうと、あらためて思った。この町から避難して別の土地に移り住んだとしても、精神的な負担を考えれば、どちらがいいのか分からなくなる。それほど、自然の美しい町だった。
そんなことを考えながら、不動尊キャンプ場を通り抜け、筆甫へ向かう。途中の山道の桜はまだつぼみが多く咲き始めといったところだった。
筆甫に入ると、咲きそろったスイセンがあちこちで出迎えてくれた。ウバヒガン桜へは、道しるべがあり迷うことなく行けた。
ついてみると、丸森町のブログのとおり、咲き初めであった。この日は天気が良く、咲き進んだようではあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/77/cbeaa054416e77ac7407dee7f9765749.jpg)
樹齢500年以上の古木で、なかなかの迫力である。満開のころにまた来てみようと思ったが、行けずじまいだった。
そこからはなれ、次に向かったのは、水芭蕉群生地である。こちらはちょうど見ごろであった。近くではカエルが水たまりに(!)産卵していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/47/1cf1e0849b214e02685c03b5f8dbabd4.jpg)
梅の花も咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c3/b0820bb4caea7be3d5cbf59a275ced42.jpg)
途中道路わきに樹齢600年以上の県内一の大イチョウがみられる。葉がまだ芽吹いたばかりだったので、幹や枝の様子が良く見れた。
ホームページを見てみると、見どころは思っていた以上に豊富な丸森であった。おととしの夏に苦手なクモの巣に阻まれた滝巡りも時期を選んでそのうち訪れるつもりである。
今回(4/16)は、筆甫(ひっぽ)地区のウバヒガン桜と水芭蕉群生地を目当てに訪れた。
丸森中心部の桜は満開で、山に囲まれた町内はいたるところで桜が咲き揃い、この時期の丸森とはなんて美しいんだろうと、あらためて思った。この町から避難して別の土地に移り住んだとしても、精神的な負担を考えれば、どちらがいいのか分からなくなる。それほど、自然の美しい町だった。
そんなことを考えながら、不動尊キャンプ場を通り抜け、筆甫へ向かう。途中の山道の桜はまだつぼみが多く咲き始めといったところだった。
筆甫に入ると、咲きそろったスイセンがあちこちで出迎えてくれた。ウバヒガン桜へは、道しるべがあり迷うことなく行けた。
ついてみると、丸森町のブログのとおり、咲き初めであった。この日は天気が良く、咲き進んだようではあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/77/cbeaa054416e77ac7407dee7f9765749.jpg)
樹齢500年以上の古木で、なかなかの迫力である。満開のころにまた来てみようと思ったが、行けずじまいだった。
そこからはなれ、次に向かったのは、水芭蕉群生地である。こちらはちょうど見ごろであった。近くではカエルが水たまりに(!)産卵していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/47/1cf1e0849b214e02685c03b5f8dbabd4.jpg)
梅の花も咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c3/b0820bb4caea7be3d5cbf59a275ced42.jpg)
途中道路わきに樹齢600年以上の県内一の大イチョウがみられる。葉がまだ芽吹いたばかりだったので、幹や枝の様子が良く見れた。
ホームページを見てみると、見どころは思っていた以上に豊富な丸森であった。おととしの夏に苦手なクモの巣に阻まれた滝巡りも時期を選んでそのうち訪れるつもりである。