3月20日の夜に引っ越しをしたチビらんちゅう2匹であったが、きのうの昼前、2匹のうちの小さい方のらんちゅうが、元々この水槽に入っていた大きいらんちゅうにボロボロにされていた。
左側の尾や胸びれがボロボロになり、脇腹には、一か所血のにじみがあった。
すぐに小さいプラケ―スに隔離し、塩と薬を投入。心配だったが、その状態で仕事に出た。
夜死んでやしないか、帰ってからのぞいてみると、生きてはいるようだった。寝てるのか、元気がないのかは分からなかった。
今朝見ると、ひれはボロボロだが、早めに隔離したため、内蔵やエラなどには問題がなく、体表面のけがで済んだようだ。
本当にかわいそうなことをしてしまった。
今後も隔離しなければならないので、隔離ボックスを買ってこなくてはならないかもしれない。
真ん中にいるのが、チビを追いかけまわした大きいらんちゅう。チビは泳ぐのが下手だったし、やはりこれは失敗だった。