岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

「意志あれば道あり」 スゴウ店の報告書!

2012年09月04日 | PR
「今こそ 日本に新しい洗車文化を」    というスローガンに
「キレイ」の実現=洗う×磨く×掃除する   と言う考え方

このような根本思想を学びつつ実践の場として二つの専門店を運営しているわけです。
ひとつはコーティング専門店 キーパープロショップ岐阜店
そしてその店を産みだした母店となった タイヤキーパーイマージンスゴウ店


この花(名前を忘れました)がスゴウ店の喩え



この子がKPS岐阜店の喩えです。

タイヤショップがひとつの取り扱いアイテムとしてキーパーコーティングを取り入れて
そこで多くのノウハウを学んで コーティング洗車専門店を産みだしたという
経緯で進んできています。
何かとこのプログは江添の地でタイヤ専門店とコーティング専門店で形成する
「本店」が中心となって書かれているわけですが

どちらの店も昨年7月1日より運営の中心は若き店長が就任し
これまでで14ヶ月を経過して 前年実績が見えるようになり
店長として地に足がついてきたようです。


会社として各店に年間粗利予算を提示し日々の業務に励んでいるわけですが
三店が三店とも形態が違うこともあって またそれぞれに特徴と「流れの時」に違いもあり
運営の難しさもあるわけですが そこが逆に店長としての仕事を創造するという
一種のやりがいにつながっているのかもしれません。


昨日 スゴウ店から「8月のキーパーキャンペーンを終えて」とするレポートが届きました。
そこには実績報告と 感想・改善点が詳細に書かれていました。
目標達成率106%
・たくさんのお客様に喜んでいただけた。
・スゴウ店HPリニューアルが8月に間に合って良かった。
・はがきDMの反応(リピート施工)が良かった。
・HPを見てというお客様の反応が良かった
・もっとチラシの反応があると思っていた。



  など総括が為されています。


社長としてレポートを要求したわけではありません
臼井店長の自主判断で提出されたものです。

過去当社の歴史の中でこういった報告は皆無でした記憶にありません。
特にタイヤ主体の場合 分析と言っても 「何本売れた」「売れなかった」という
結果しかないわけで 狩猟系と称するタイヤ商売では 分析とする手法でなく 繁忙期にどれだけ売れるかという
勘と予測と言った非科学的分野を重視していますから当然でもあります。
しかしコーティング洗車ビジネスは 農耕系と称してデータの分析でより改善できるものです。
臼井店長は それが良くわかっていて「仮説と検証」と言う地道な仕事に焦点をあて報告書の作成が必要だ
それが店長の仕事だとして踏み込んだわけです。


タイヤ商売=狩猟系・・・縄文人・・・・勘とセンス重視
車美容室商売=農耕系・・弥生人・・・・データと分析重視

今当社は 縄文時代から弥生時代に変わりつつあります その時代の中間に位置するのがスゴウ店です。
全てが弥生時代に変わっていくわけでなく ちゃんと縄文人の時代もまだ続きます。
でも成長発展路線がとれるのは弥生人の農耕系商売なわけです。


このような視点から自らの商売を俯瞰してみると 流れの行き先がわかる気がします!
イマージンはこれからますます若者中心にシフトしていくのですが
その先兵となる臼井・高山両店長が素晴らしく成長しているのと
ベテランのマネジメントチームが支える仕組みが機能しているようですから
先が楽しみですね。




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