岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

他を見て高まる問題意識 すべては向上心!

2012年09月20日 | 日記
新しいプランターを用意させてもらいました。
昨日ホームセンターで見ていたら
いろいろな寄せ植えが存在感をあらわしていました。

私のプランターは単品ばかりですが
寄せ植えには単品にはない多様性が調和を奏でているような感じがして
早速一鉢を寄せ植えにしていました。



単品プランターもこれだけ大きく育つと
もはや観賞用から 喫煙スペースの間仕切りに
最適と考えて

単品にも寄せ植えにもそれぞれ「良さ」があって イマージン花畑は楽しいですよ。



KPS岐阜高山店長の朝礼での話
「家族でラーメンを食べに「来来亭」に行きました。
そこで働くスタッフの挨拶がとても元気で気持ちよく
ラーメンもより美味しく感じました。」
「自分のお店もスタッフが充実しつつあるので
是非負けないぐらいの元気な挨拶を実行していきたい。」


商売には「気」という不思議な要素があって
ニコニコキビキビハキハキというスタッフ教育で有名なカレーハウスココ壱番屋さんも
いの一番に「元気さ明るさ」を大切にされている。
もちろん味も大切な要素に違いありませんが
「元気」「陽気」「ヤル気」という「気」が大切なのです。
「気」とは人がたえず発しているものです。
それも知らず知らずうちに発している。
そしてお客様もその「気」を感じられて
もちろん食材もその「気」の影響を受けるのです。

高山店長も「より大勢いのお客様に喜んでいただきたい」という「ヤル気」が
ラーメン店の「良質の気」を受けて 
自分のお店に取り入れたいという願望が→自分のお店にも取り入れると言う決意になって
そして朝礼などで公表する事で周りにも共感を広げ協力を頼み
すぐスタッフ間で実行に移されていく流を廻しだしました。
根本に「どうしたらお店が繁盛するのか売上げが上がるのか」という問題意識があればこそ
他の店で自分がお客様になる事で 「気」という見えないものを観たわけです。
心が高まり感受性が強まらないと観えないのが「気」なのです。

数字は見るのですが 気は観るしかできないものです。
例えばポップが古くなって日焼けした状態を見て
目では何か見にくいなあ~
観では商売が熱心ではないな~
と「気」をみているわけです。

店の観葉植物もそうです
水遣りがおろそかで枯れているとすると
お客様は何か「陰気」な店や~
とやはり「気」を観るのです。

「元気で陽気でヤル気」は向上心から湧き上がってくる。
花木に毎日相手してもらっていると 花木の発する「気」をもらえるのです。
店は働く人たちの心の影のようなものなのです。

「キレイ」の友人は「元気で陽気でヤル気に充ちた人」であるからこそ
お客様は「キレイ」を観て喜ばれるのが実相です。
「キレイ」になった車を見て喜び 
「キレイ」を観て感動する。
高山店長はここを目指しています。

思うようにならず辛酸をなめ苦労しどん底まで味わったたからこそ
観えてきた世界があるのです。
確かに根は深く繊細に張っているようです。

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