岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

見えてきた風景!

2010年07月22日 | 日記
経営とは?いろいろ迷うものです、あれこれ考えるのですが・・・・・。
このブログにしても自分の考えを書き連ねることによって 何かクリアーにならんかあ~という期待を込めているわけです。


するとありがたいことにいろいろ書き込んでくださる人がいて そこからヒントがパッと湧いてくることが大いにあるのです。
ローカルなブログに「コメント」の書き込みをするのは勇気のいる事だと思います。
共鳴されたことにも いやちょっと違うでないかいと思われたことを 書き込む勇気。
ありがたいことに それだけでこちらは勇気とアイデアをいただけるわけでして いわば無償の師匠が天の声を聞かせて下さっているような感じです。


そうこうするうちに実は今度開業予定のキーパープロショップ成功の要因がはっきり見えてきたんです。 もちろん技術や無形のノウハウを学ぶことや店の導線を考えることも大切なのですが・・・・・。

それはこの店をつくることによって三店舗になるわけですが それを今の二店舗のメンバーで立ち上げること=それが成功のための第一の条件だと。


ただの願望であるうちは その店の運営スタッフを新しく雇用してなんて考えていたのですが 実現が近くなってその考え方ではなく 今いるメンバーで立ち上げることこそ成功の秘訣だなと強く思い始めたわけです。


冷静に考えると 二店舗のメンバーで三店舗を切り盛りするのは 一人二役三役という仕事をしていただく事になります。  これを「大変だ」「いやだ」ととらえるか「よしやるぞやりぬくぞ」「自分の限界を突破するチャンスだ」と捉えるか 全員に問われる事になります。  

全員が向上成長するチャンスと捉えることが出来て始めて「起業」は成功するわけです。
人材も資金も能力も不足する零細企業が 成長発展の道に進むには「猛烈な仕事」があって始めて成功の可能性が見えるものです。

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