希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車250

2012-02-21 19:11:10 | 日記
アメリカの人権の母、エレノア・ルーズベルトが、言っています。

『私たちは、自分自身の心の中にある光りが、あかあかと消すことのできない炎(ほのお)をもって燃えているのでなければ、他の人たちの心に永続(えいぞく)する光りを投(とう)じることは、できないのである。』

自分自身の心の中に、あかあかと消すことのできない炎が燃えているのでなければ、他の人たちの心に永続する光を投じることは、できない・・。
言い換(か)えれば、自分の中に消すことのできない炎が、あかあかと燃え、自分の心の中から光が太陽のように輝(かがや)いていった時、その輝きによって、他の人たちの心も明るくし、幸せにしていくことができる。

自分の生命が本当に光り輝いていった時、家族や地域、職場、やがては、世界を幸せに輝かせていけるようになっていく。

創価学会が、やっていることは、そういうことだと思う。

現実に一人の人間の生命に火を灯(とも)し、輝かせ、蘇生(そせい)させていく。
そして、その蘇生した生命の輝きは、やがて、地域や社会、全世界を幸せにしていくことになっていく。

はっきり言えば、これほど具体的で、現実的で、決定的に世界を幸せにしていく方法は、ありません。一人にスポットを当て、そこから出発していく。 現実に一人の人間の悩みを解決し、幸せにし輝かせていく。そのことによって、確実に、着実に世界を平和に、幸せにしていく。

地道なようでいて、これ以外、現実に世界に平和と幸せをもたらす方法はないとも、言えます。

しかし、過去の歴史において、一人の人間を現実に蘇生させ、悩みや問題を解決し、生命の底から変革(へんかく)し、幸せにしていく方法は、見いだすことはできなかった。だから、人々は、さまざまな不幸に苦しむしかなかった。とくに多くの庶民たちが、悩みや苦しみに覆(おお)われ、人生を終えていったことも、事実だと思う。

幸せといっても、平和といっても、つまるところ、それは一人の生命の中にある。ひとりの人間の心の中にある。その部分から変革し蘇生させ、現実に悩みや問題を解決させ、夢や希望にむかって幸せを勝ち取っていく。それは、生命の根底の問題であるだけに、また宿命(しゅくめい)をはらんだ問題なだけに、解決しようがなかった。また、だれも、解決しようとしていなかったとも言えます。ただ、それぞれの人が、かりに全力でベストをつくして生きるにしても、宿命のままに、生きるしかなかった。

だから、生命の根底の部分からの問題を、だれも解決しようがなかった。不幸な人は、不幸なままに、解決しない悩みは、解決しないまま、人は生き、そのまま、死んでいくしかなかった。

いろいろ、枝葉末節(しようまっせつ)はあるにしても、それが現実の世の中であったと言っていいと思います。

その現実の苦しみや不幸、解決しようがない生命の根底からの悩みを、木っ端(こっぱ)みじんに打ち破(やぶ)っていった、太陽のような存在が、創価学会なんです。

いままで、だれも解決しようがなかった、生命の根底からの不幸、苦しみ、悩みを、本源的(ほんげんてき)に解決し、人々の心の底から炎を燃やし、消えることのない光を輝かせ、現実に、そこにいる一人を幸せにしていった。

それは、どんな悩みであっても解決し、さまざまな夢や希望をかなえる力となり、本源的に不幸を打ち破り、輝かせ、蘇生(そせい)させていつた。

その一人の輝きと幸せによって、やがてまた、ひとり、ひとりに、光を灯(とも)し、家族や地域、社会、そして世界を幸せに変革していった。

これは、幸福ということを考えるとき、人類の歴史上、誰も成(な)しえなかった偉業(いぎょう)です。

創価学会がやっていることは、そういうことです。

だから、世界の善意ある有識者たちは、創価学会を最大に尊敬し、最大に賞賛している。
それは、創価学会が成しえた偉業が、人類の歴史上、どれだけスゴイことかを、わかっているからです。
だから、世界は、創価学会を賞賛する・・!

エレノア・ルーズベルトが言うように、自分自身の心の中にある光りが、あかあかと消すことのできない炎(ほのお)をもって燃えているのでなければ、他の人たちの心に永続(えいぞく)する光りを投(とう)じることはできない。

それを、現実に可能にしてきたのが、創価学会であり、その自分自身の生命の底から炎を燃やし輝かせ、そのことによって自身の宿命を打ち破り、幸せを勝ち取り、その自身の太陽の輝きによって、他の人たちの心も輝かせ、やがては地域や社会、そして世界をも幸せにしていく力(ちから)が、創価学会が実践(じつせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

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