希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車182

2011-02-16 14:24:35 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『仏法(ぷっぽう)の眼(まなこ)で見れば、妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)を唱(とな)えゆく人は皆(みな)、尊極(そんごく)の宝塔(ほうとう/宝の塔[とう])である。誰もが妙法(みょうほう)を証明する多宝如来(たほうにょらい)である。

いかなる出自(しゅつじ)も境遇(きょうぐう)も、老若男女(ろうにゃくなんにょ)の違いも、民族も人種も、貧富も階級(かいきゅう)も、その人が宝塔(ほうとう)と輝(かがや)く妨(さまた)げにはならない。病気や障害(しょうがい)があろうが、いかなる災難や宿命(しゅくめい)が襲(おそ)おうが、幸福になることを邪魔(じゃま)されない。

誰もがわが生命の輝きをもって、今世(こんぜ)の使命の道を進み、自他共の幸福の道を開くことが、できるのだ!』

※ちなみに、宝塔(ほうとう)とは、宝の塔(とう)で、東京タワーのように、そびえ立つ塔(とう)です。その東京タワーのような塔が、すべて、金銀、財宝、あらゆる宝石で、できているということです。・・・それが、宝塔(ほうとう)です。しかもその、金銀財宝、あらゆる宝石でできた塔の大きさは、地球の半径もの大きさだと言う。それが、人間の生命にそなわる『宝塔(ほうとう)』だということです。


世の中には、さまざまな障害(しょうがい)があり、さまざまな境遇(きょうぐう)があり、さまざまな悩みがある。それぞれがもっている個性も違う。その個性が欠点のように思え、ひけめに感じたり、自分を不幸に感じることも、あるかもしれない。

けれど、仏法(ぶっぽう)の眼(まなこ)からみたら、すべての人が『宝塔(ほうとう)』となる。すなわち、どんな人であっても、無限の宝(たから)を持った、輝(かがや)かしい素晴らしい存在になる。

それが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

すなわち、自分が、南無妙法蓮華経を、唱(とな)え始めた時から、その人の生命は宝塔と輝き、自分の中の金銀財宝が出現して、その人を蘇生(そせい)させ、輝かせ、勝利と幸せを、もたらしていく!ということです。

この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)を、実践(じっせん)していくと、かわいそうな人は、一人もいなくなる!!ということです。自分が 今まで、欠点だと思っていたことが、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって宝塔と輝き、逆に幸せになるための武器となっていくんです。

そして、すべての人が、自分らしい、自分にしかつかめない幸せを、つかんでいくことができる・・・。

それが、創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法なんです・・。

ゆえに、池田先生が言うように、自分が生まれてきたどんな運命も境遇(きょうぐう)も、年齢や男女の違いも、どこの国のどんな人種であっても、また貧乏(びんぼう)であろうとなかろうと、またどんな病気であろうとも、その人の宝塔(ほうとう)の輝(かがや)きを、妨(さまた)げることは、できない。
そして、すべての人が、必ず、幸せになっていける・・・!!!

そしてまた、その宝塔の輝きによって、自分も周(まわ)りの人たちも、世界も、幸せに、平和に、変革していくことができる。

それが、南無妙法蓮華経という『宝塔(ほうとう)』であり、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!

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