希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車227

2011-10-26 18:49:06 | 日記
世界的に有名なジャズ・ピアニストのハービー・ハンック氏が、創価学会に入会するきっかけになった話しを、してくれています。

ハービー・ハンコックは、語っています。

『私に信心を教え、SGI(創価学会インターナショナル)に縁(えん)させてくれていたのは、私のバンドでベースを弾(ひ)いていた、バスター・ ウィリアムスさんでした。ある公演で、彼は驚(おどろ)くべきソロ演奏を披露(ひろう)し、私たちを高揚(こうよう)させたのです。

演奏が終わると大勢(おおぜい)の聴衆(ちょうしゅう)がステージに走り寄(よ)ってきました。感動のあまり泣(な)いている人もいました。その衝撃(しょうげき)の公演が終わった後、私は思わず彼を楽屋(がくや)に連(つ)れていき、尋(たず)ねたのです。

「君が、何か新しい哲学(てつがく)か宗教を実践(じっせん)していると聞いている。
もし、それが、こんな演奏を可能にするのなら、それが何かを知りたいんだ。」

と。

バスターは、それについて私に話す機会(きかい)が訪(おとず)れることを祈っていたと言って、『南無妙法蓮華経』の題目(だいもく)について話し始めました。彼は、それが『法(ほう)』であり、宇宙の法則(ほうそく)であると話してくれました。

私は彼の話しに多くの希望が含(ふく)まれていることに好感(こうかん)をもちました。
『南無妙法蓮華経』が何かは分かりませんでしたが、バスターは、私が信じようが信じまいが、南無妙法蓮華経には力(ちから)があり、効果(こうか)があると力説しました。

それで私は「まだ信じてはいないが、試(ため)すだけなら、失(うしな)うものは何もない」と始めてみたのです。』

そして、現在にいたり、何度もグラミー賞を受賞するなど、大活躍(だいかつやく)しているわけです。

同じく有名なジャズ・奏者であるウェィン・ショーターさんも、語っています。
ショーターさんは、亡(な)き奥様のアナ・マリアさんから創価学会の信心を教わったそうです。

ショーターさんは、語っています。

『彼女(ショーターの奥さん)は、ハービー(ハービー・ハンコック)から、この信心を紹介されました。
私は、彼女がどう行動するのかを見ていました。創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる信心を実践(じっせん)してしばらくすると、彼女は別人のように変わりました。私は非常に驚(おどろ)きました。その時の気持ちは、言葉では表(あらわ)せません。そこで、私にも教えてほしいと頼(たの)んだのです。』

ひとことで言うと、これが創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと思います。

だれもが、口にはしないけれど、望んでいるもの。生命の幸せへの変革(へんかく)、人間性の開花、幸せへと向かう生命の喜び、心に感じる高揚感(こうようかん)と感動・・。

それらの人間が本質的(ほんしつてき)に求めている幸せへの欲求(よっきゅう)、幸せでありたいとする人間性の開花が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、ある!ということです。

今日、話した内容は、べつにハービー・ハンコックやウェイン・ショーターさんだけに起こってくるのではありません。
創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰を実践した、世界中のすべての人に起こっているんです!

だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

そして、何よりも大切なことは、この創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰が、現実の人間を取り巻(ま)く、さまざまな悩みや問題を解決でき、人それぞれの夢や希望をかなえていく大きな力(ちから)となっていく!
ということです。

そして、人生における、どなん試練(しれん)や困難も乗り越(こ)えていける、大きな大きな力(ちから)であり、エネルギーでありパワーとなっていくと、いうことです。

ゆえに、この南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰によって、人々は歓喜(かんき)し、生命の変革を感じ、大いなる喜びと感動をもって、人生に挑戦していける。

ウェイン・ショーターさんが、妻が別人のように変わっていく姿に、言葉では表せないほど驚いたように、ハービー・ハンコックが、強烈(きょうれつ)な衝撃(しょうげき)をおぼえたように、人々をより良く、変革し歓喜させ、幸せにしていく。それが、人生も人間性も、未来も、生命も、幸せに変革していける、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・!


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