木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

2021/11/18 時代を動かすもの

2021年11月18日 | つぶやき
経済戦争
細菌戦争
宇宙戦争
次はデジタル金融戦争…

SF映画ではありません
中国とアメリカが密かに起こしている戦争です

デジタル人民元に利息を付けたら、一気に形勢は変わるでしょう




そしてもうひとつTwitterに投稿されているHiro@hiro_shin_Jpnさんの2020年2月5日記事より

Twitterより
会話 Hiro @hiro_shin_Jpn 今回の #新型コロナウイルス の件で気になることがある テレビ朝日、たけしのTVタックル(2006年7月3日放送) での報道。1995年 オーストラリアを訪問した李鵬は、豪首相との首脳会談中に、「日本など20年も経てば地球上から消えてなくなる 」と発言し物議を醸した。。と そして、この地図 #東海省 午後2:28 · 2020年2月5日

西日本は中国の東海省になっています…



2016年のtodays blogさんのブログを拝見したら、根拠のない陰謀論ではないと思う


1995年は阪神淡路大震災のあった年。
内閣総理大臣は村山さん(社会民主党)
李鵬氏の言葉は、震災を見ての発言でしょうか?

鳥インフルエンザの大流行でパンデミック
政権交代 内閣総理大臣は麻生さん(自民党)から鳩山さん(民主党)へ…

2011年の東日本大震災
内閣総理大臣は菅直人さん

改めて、歴代の総理を眺めていて、なんか変な違和感…微妙なタイミングで安倍さんいらしゃったのですね…


個人的には、二つの震災が日本の情勢を変えるきっかけになったように感じます

2011年の東日本大震災
2004年の新潟中越地震

新潟中越地震は、人的被害の少ない震災でしたが、工場の被災が多く、産業界にダメージを与えた地震だったと思います。

家電製品にユニークで高い技術力を持ったサンヨー(期待していました😢)

太陽光発電やニッケル水素電池で、世界に抜きん出た技術力を持った三洋電機は、新潟中越地震で巨大な損失を被り、その後解体され、今はパナソニックに吸収された


かつての三洋電機の栄光 
          ウキペディアより
1990年(平成2年) - 超軽量アモルファス太陽電池を動力源としたソーラープレーンによる北米大陸横断に成功。
1994年(平成6年) - 中国・安徽省の合肥栄事達集団と合弁で合肥三洋(当時は「合肥三洋洗衣機有限公司」、後に「合肥栄事達三洋電器股份有限公司」に改名)を設立。
 中略
2004年(平成16年) 9月1日 - 携帯電話事業の子会社、三洋テレコミュニケーションズ(STEL)を吸収合併。 10月1日 - セイコーエプソンとディスプレイ (コンピュータ)事業を統合。
10月23日 - 新潟県中越地震が発生し、子会社である新潟三洋電子(後の三洋半導体製造⇒オン・セミコンダクター新潟)の半導体工場が被災。地震保険に未加入だったため、500億円超の被害が同年度決算にほぼそのまま損失として計上された。
2005年(平成17年)11月14日 - 充電して繰り返し使えるニッケル・水素蓄電池(二次電池)「eneloop」を発売。ヒット商品となる。
2006年(平成18年) 1月31日 - イーストマンコダックとの提携を解消。 3月14日 - 総額約3000億円の優先株増資を実施。大和証券SMBC・ゴールドマン・サックス証券・三井住友銀行が引き受け、三金融機関が副社長を派遣(詳細は後述)。 7月3日 - 三洋半導体株式会社(後のシステム・ソリューションズ)を設立。
電池事業はパナソニックへ
太陽光発電やパネルは中国へ
引き継がれました

もし、あのとき地震が起きていなかったら、どうなっていただろう…

今そんなことを考えても仕方がないことだけど、人工地震は確かに存在します

その選別も正しく行われるけれど、公開されるかどうかは不明


否応なく覇権争いに巻き込まれていく感じは、以前の世界大戦前の様子と似ている








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