私は護憲派
そのため去年まであれほど応援していた参政党を離れた
今日は憲法記念日
メデイアに解説された憲法よりも本文を自分で感じて欲しいと思う
日本国憲法があるから、有事になっても戦争できないなどとメデイアは煽るけれど、どこにも自国を護るための戦争を禁止した条項など見当たらない
むしろ自衛権はあると書いてある
戦争という非常事態で国民を脅し
戦争だけでなく、災害やウイルスによるパンデミックも非常事態に加える意向の政府
緊急事態条項とは
政府が緊急事態と勝手に判断し宣言できるもの。
緊急事態だから、その間全ての権限を政府が牛耳ることが可能になる。
政府が解除しなければ、権限を無期限にすることだって可能な恐ろしい条項
だから自公政権はどれだけ支持率が低迷していてもこの憲法改正にこの条項さえ付け加えれば、永遠の権力が手に入る。独裁者になれるのだ。
いちいち国民の支持率など気にしなくてもよくなるから、大きな顔をしているのだろう
日本国憲法は、戦後GHQの占領下にありながら、日本国民を権力者(GHQ)から命や人権を護る為にできた憲法
最初はメデイアを信じて、他国が攻め込んできても戦争を放棄した日本人は何もできないのであれば、憲法を変えなければいけないと思っていた。
でもまぁるい憲法のお話という勉強会で、その文言は読めば読むほど深さを感じ、変える必要などないと思うようになった。
だから、それをGHQによって創られた時代錯誤の憲法だと言う人たちの国語力を問いたい
ズレのある所は、今までも改正などせずとも、拡大解釈で乗り切ったではないか?
本来ならイラクへの自衛隊派遣は違憲なのに
合憲と実行した
そんな芸当を、司法と行政で行うことができるのだから私は憲法改正など必要ないと考えている
国民の人権を侵害する緊急事態条項を盛り込んだ憲法改正など絶対にしてほしくない
全体主義を目指す自公政権などの自由にさせてはいけない
去年に比べて今年の方が反対が増えてちょっと嬉しい。
国会議員のほとんどはよく理解せず、ただ党の方針に従っているのだと思う。
反対が去年より増えたと言うことは、緊急事態条項がどういう意味を持つものか気付き始めた国会議員さんが増えてきた証拠だと思いたい
憲法改正で緊急事態条項、賛成37%反対50% 自民党支持層は拮抗 - 日本経済新聞
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日本経済新聞
これは喜ばしき事
憲法記念日の今日 改めて先人の苦労と努力に感謝したい
良いゴールデンウイーク後半をお過ごしください