木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

今日は雨

2020年04月12日 | 植物
こんばんは🌙😃❗

今日は一日中雨お墓へ持っていくつもりで買った花が、今日一日で開きかけてます😅



明日も明後日も予報は雨☔

困ったなぁ…😿



さて、昨日の答えです❤

ここに植えていたのは



玉ねぎでした…
野草に支えられていたのか、倒れてしまった😵💧大丈夫かな?
それともこんなに小さくても収穫時期?😅

手前の横たわった玉ねぎは、野草をブチブチむしっていた時に気がつかず引っこ抜いた玉ねぎです。主人に怒られましたクスン😢

だって、見えなかったんですもん。




どうやって食べるか思案中😅
小さすぎてちょっと可哀想💧



自然農法(耕さない、水や肥料も加えない。代わりに、根瘤菌を持つ野草の力を借りて、チッソなどを補い、地表の乾燥を防ぎ、夜露が給水のかわり。沢山種を直蒔きし、間引きすることで土に空気を入れ耕す代わりになると言う)で育てると、形は小さくても、自然の中で切磋琢磨して育った野菜は、栄養価の高く美味しく育つと教えてもらいました。

手間要らずで美味しい野菜が食べれるのなら✨と、昨年徹底的に草刈りして挑戦したのですが…
東北向きの山の斜面中腹…
陽当たりがあまりよろしくない。
元の持ち主の方は、果樹とオオヒラタケを栽培なさっていたらしい。
今、その意味がわかる。

10年以上放置された土地。
いやもっとかもしれない。

地表を覆うのは、蔓性植物(棘や蔦、葛と茅の様な背の高い草でした…

それらを刈った後、出てきたものは、黒いマルチシート😅…シートを突き破り、シートの上に堆積した土の上に、二段構えで根を張る野草…強い😩
除草剤が売れる訳がわかる。
でも、除草剤は有益な土の中の微生物や昆虫なども殺してしまう。土壌が死ぬ。
農作物にも有害物質が残留する。大変でも使いたくない。

蔓性植物の地下茎は凄い。
そのままでは耕作地にはならないので、できる限り二人でひっぺがしたのは去年の事。


柿や蜜柑の果樹も沢山取れるよ✨と言われていたけれど、蔓や葛に飲み込まれる寸前だったので、取り除いたのが悪かったのか、全く取れず。

僅かに成った実は、誰かにお持ち帰りされ、育てた作物は🐗さんに食べられた

昨年は労力の割りに成果は上がらず。

業を煮やした主人が、自然農法を止めてしまった。牛堆肥を入れ耕してしまったためのこの繁り具合😅
それと、水やりが日課に。

私は早々にギブアップしていたのだけれど、コロナのおかげで時間ができたので復帰しようと思います😊

また主人にヘルペス(帯状疱疹)出されて寝込まれても辛いし。

草抜きも、神戸で市民農園を借りていた時は、根っこまで全部抜いてましたが、今はむしる感じです(笑)

マメ科の根瘤菌を持つ野草って、カラスのえんどうぐらいしか見当たらないけれど…
その背丈が半端ない。腰まであるので根を残して刈り取る(笑)

自然に任せられる所は、限られているのかもしてないなぁ…
それとも、時間をかけて造り変えていかなきゃいけないのかな?😅

ここは、農園ではなく山林でした
開墾していい感じになったら、返してって言われるのかもしれないね😁

ま、それでも楽しむ範囲で遊ばせてもらおう✨

今日のパン


全部ウインナーロールパン❤️
昨日、農園のお向かいさんからタケノコ頂いたので、お返しに😊
タケノコ美味しかった✨

感謝です


最後になりましたが、コメントくださった
mirapapaさま❤
麦さま❤
くちこさま❤️

✨ありがとうございました✨


ご訪問くださった皆さま、本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。






コメント (2)
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