今日は、
ホームステイ先の家族にあげた、
日本のベストセラーの本について。
先月にネルスプリットで
単行本の大安売りで、R52(約620円)で手に入れました。
タイトルは、
『ProblemSolving 101』です。
Problem Solving 101: A Simple Book for Smart People(Ken Watanabe)
渡辺健介さんという日本人が書いた、
日常的に起こりうる問題を解決するのための手法を書いた本で、
日本では、別の名前でヒットしました。
日本名は、
『世界一やさしい問題解決の授業-自分で考え、行動する力が身につく-』です。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく(渡辺健介)
よく本屋さんに行かれる方は、
見かけたことがあるかもしれません。
私は、日本で日本語版の本を読んだ記憶がありますが、
平易な文章で分かりやすく書かれているので、記憶しています。
英語もほとんど難しい単語や表現が出てこないので、
英語の学習にも適しているかもしれません。
さて、それをホストファミリーの子ども(15歳)にあげて、
感想を聞くと、
「平易な英語で分かりやすかったので、読みやすかった。」
「将来のビジネスに役立つかもしれない」だそうです。
彼は、将来ビジネスマン志望で、
こうした本を読むのが大好きなので、
またこのような安売りがあったら、本を買ってきたいと思います。
(安売り以外だと高くてなかなか買えません。すいません。)
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