2011年ラグビーW杯ニュージーランド大会。
南ア時間今朝に行われた、準々決勝で、
南ア代表Springboksは、オーストラリア代表Wallabiesに
9-11で惜しくも敗れ、敗退しました。
前回大会覇者で、
史上初の連覇に期待がかかっていただけに、とても残念でした。
この試合、私は、
おなじ協力隊員の家でみんなで応援したのですが、
予期せぬ敗退にみな言葉を失っていました。
私は、ラグビーのことは詳しくはわかりませんが、
ここ一番でのミスが勝敗を分けたように感じます。
また、南アは、前回大会のメンバーをたくさん残し、ベテラン中心だったのに対して、
オーストラリアは、若手をたくさん起用していたので、
その勢いの差が出たのかもしれません。
敗戦後、主将のJohn Smit(通算111キャップ)は、次のように語っています。
"I'm very sad. I wanted to win the final.
But it would be silly of me to allow this result
to tarnish seven years(as a captain) of great memories.
I'm devastated, but I'm blessed.
I'm proud to have been a Springbok."
※比較的簡単な英語なので、和訳しないでいいですよね?
私は、W杯前は、JohnSmitしかSpringboksの選手を知らなかったのですが、
これを機に、国内リーグの試合を観にいけたらなと強く感じました。