今日は、Grade4で、
『多角形の面積を方眼紙から求める』という内容を
授業しました。
方眼紙に書いた、
長方形と八角形の図形のどちらが大きいかを予想した上で、
どちらが面積が大きいかを求める方法を考えさせます。
その後、実際に確かめるまでで1時間の授業になります。
今日の授業の作成のポイントは、
いかにして、面積を方眼から求めることに気づかせるかでした。
ただ、これが実際の授業では、なかなか気付きませんでした。
何度言っても、
「僕は長方形の方が広いと思う、だから長方形が広い」とか
「わたしは、八角形が広いと思う、なんとなく。」などの
見た目論に終始してしまいます。
日本だと、
適切な発問を考えて、できるだけ誘導できるようにしますが、
英語で説明するのは、とても難しいです。
まあ最終的に、
かなり無理やりな誘導尋問で方眼を数えることを引き出しました。
この手の問題解決授業は、
日本では結構当たり前だと思いますが、
なかなか思い通りにいきません。
ゆえにいつも
南ア版で何とかできないかと悪戦苦闘しています。
最後に、いつもこうやって板書を載せますので、
板書や授業の流れについて、アドバイスをいただけたらなおうれしいです。
『多角形の面積を方眼紙から求める』という内容を
授業しました。
方眼紙に書いた、
長方形と八角形の図形のどちらが大きいかを予想した上で、
どちらが面積が大きいかを求める方法を考えさせます。
その後、実際に確かめるまでで1時間の授業になります。
今日の授業の作成のポイントは、
いかにして、面積を方眼から求めることに気づかせるかでした。
ただ、これが実際の授業では、なかなか気付きませんでした。
何度言っても、
「僕は長方形の方が広いと思う、だから長方形が広い」とか
「わたしは、八角形が広いと思う、なんとなく。」などの
見た目論に終始してしまいます。
日本だと、
適切な発問を考えて、できるだけ誘導できるようにしますが、
英語で説明するのは、とても難しいです。
まあ最終的に、
かなり無理やりな誘導尋問で方眼を数えることを引き出しました。
この手の問題解決授業は、
日本では結構当たり前だと思いますが、
なかなか思い通りにいきません。
ゆえにいつも
南ア版で何とかできないかと悪戦苦闘しています。
最後に、いつもこうやって板書を載せますので、
板書や授業の流れについて、アドバイスをいただけたらなおうれしいです。