虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

南アのビール

2010-10-23 16:02:10 | 南ア-情報-
今日は、南アのビールの話。

端的にいえば、
南アのビールは、安い。

それもかなり。

そして、種類も結構あります。

というわけで、今日は、
私の好きな南アのお酒ランキングを紹介します。

第1位 Windhoek(ウィントホック)

第1位は、まさかのナミビア産ビール。
南アに来ておいて、お隣のナミビアという国が一番だというのは、
失礼かもしれませんが、あっさりした飲み口で私のお気に入りです。



第2位 Blacklabel(ブラックレーベル)

第2位は、南ア国内で一番人気のビール。
南アのビールは、総じてアルコール度数が高くないので、
あまり酔わないのですが、このブラックレーベルは、
その中でも若干高めに設定されています(5.5%)。

普段から、アルコール度数が低いのに慣れている、
南ア人からは、「あの酒は、強いから頭がおかしくなる」とかよく言われます。



第3位 Castle(カッスル)

こちらも、南ア国内で二番人気のビール。
ブラックレーベルとともにトップ2に君臨するビール。

アルコール度数も低め(5.0%)で、あっさりとしたのみ口が女性にも人気。

ただ、何倍飲んでも飲んだ気がしないのは、私だけ?

とりあえず乾杯で使えるお酒なのかもしれません。



以上が私のなかのトップ3ですが、
その他のビールも写真で紹介します。

Amstel(アムステル)

普段、ほとんど飲みません。味は悪くありません。



Heineken(ハイネケン)

ドイツ産らしいです。こちらも味は悪くないのですが‥。
のみたくなることは、ほとんどありません。



あと、写真を忘れましたが、Hansa(ハンサ)
ハンサは、店頭でもかなりのスペースが割かれて、売られていますが、
私のなかでは、ワーストに近いです。

お酒の付き合いでも、まずチョイスしません。

その他、バドワイザーなどのアメリカ産もたまに見かけますが、
私の中のトップ3の牙城を脅かすつわものビールは、
南アでは見かけません。

ただ、ビールは、日本が一番。

日本に帰ってからのビールは、
格別でしょうね、きっと。