Shareする考え

今日から３日間は、Schoemansdal地区のダムが近くにある学校。
特にコメントすることもなかったので、
先日の学校対抗合唱コンクールのときの話をします。

この日、朝一番に家を出て、先ほどの学校に向かったわけですが、
行く途中のスーパーで軽くパンと水（飲料用）を購入していきました。

その後、現地に到着。

現地に着いてから、いろいろな学校の先生たちに出会いましたが、、
この国の多くの人たちが、タイトルに挙げた「Share」の考えを持っています。

というわけで、みなさんからいろんなものを持ってきています。

一校目。
彼らは、写真のような魚とご飯のセットをくれました。
これがまたうまいんです。突然いった私にいきなりこれをくれるなんて助かりました。

二校目。
彼らは、食パンとお菓子をくれました。

三校目。
彼らは、何か食べ物をくれようとしましたが、
おなかがいっぱいだったので、丁重に断りました。

四校目。
彼らは、帰りに送ってくれることを約束してくれました。
そして、KFC(ケンタッキー)のチキンの
３ピースパックのセットをくれました。
そして、炭酸ジュース。
さすがに断れず、食べることに。

とまあ書きましたが、私からねだってませんからね。

家に帰ってホストマザーに聞くと、
この国では、ごはんを食べるときに、
知り合いの人がきたら、一緒に食べる習慣があるそうです。

まあ今度行くときは、私も何か持っていかなきゃなと考えさせられました。