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住まいの情報(相続税について)

2019-12-10 16:06:22 | 住まい全般

~リフォームの相続税について~

  相続税対策でよくリフォームをする方がいますが、本当にリフォーム工事を行って税金対策になるのでしょうか。相続税対策になるリフォーム工事とはどのようなものか、また、相続税の基礎控除額はいくらなのか調べていきましょう。

・・・相続税とは・・・

相続税対策の前に、相続税についてですが、2015年(平成27年)1月以前は相続税の額が、5,000万+(相続人数×1,000万円)までは相続税が非課税だったのですが、2015年(平成27年)1月からは、3,000万円+(相続人数×600万円)に変更されました。

相続税とは、親などが持っている不動産・動産などの全ての財産が対象となっていますので、数千万円以上になることが多くあります。そのため相続に対する税金も必然的に高額となってしまうのです。そのため相続財産を税金をかけずに有効に減らすことが税金対策とされています。その対策の一つとして生前贈与という方法があります。しかし、受け取る金額によって贈与税がかかってきますので、よく調べてから生前贈与をすることが重要です。

・・・リフォームと相続税の関係・・・

自己所有の土地に建物を建てている場合、2013年(平成25年)11月以前の場合、建物部分は固定資産税の評価額で相続税の価値を算出していましたので、リフォーム(リノベーション)しても固定資産税評価額が増えることがありませんでした。そのため相続対策の一環としてリフォームをされる方が多くいましたが、201311月以降、リフォーム部分も相続財産として評価されることになり、再建築価格(リフォーム費用)から償却費相当額を差し引いた価額の70%相当額が相続税の対象となったのです。たとえば、リフォーム費用が1,500万円、償却費相当額450万円とした場合、(1,500万円−450万円)×70%=735万円となります。この735万円が評価となり相続税の対象金額となります。

・・・税制改正後の変化・・・

税制改正前は、家屋を相続する際、リフォームを行って建物の評価額が上がる可能性もありましたが、建物の評価額が上がらないケースが多かったため、固定資産税の評価額もほとんど変わらないため、相続する財産全体として評価が下がり、結果的に節税対策になったのですが、改正後は相続税が増税する結果となったのです。

2013年(平成25年)の税制改正が行われた後の基礎控除額の変更は下記の通りです。

改正前:5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)

改正後:3,000万円+( 600万円×法定相続人の数)

改正後は改正前より定額控除が2,000万円減り、法定相続人比例控除額も1人当り400万円減りました。そのため、改正後は改正前より、リフォームで現金を減らすことによる節税対策の効果が薄れ、また、2013年に国税庁が公表した「増改築に係る家屋の状況に応じた固定資産評価額が付されていない家屋の評価」により、リフォーム費用の一部を家屋の価格に加えて評価しなければいけなくなったのです。これにより、リフォーム費用を相続税の課税価格に加算していない場合、税務調査によって申告漏れを指摘される可能性がありますので注意が必要です。

現金や預貯金など動産資産によって修正申告した場合にかえって支払う税金が増えてしまうことがありますので、リフォーム費用も相続税評価額に加算されることを覚えておくことが大切です。

・・・相続税対策に有効なリフォーム・・・

リフォームと言っても、トイレの便器や給湯器の交換、壁紙の張り替えなどの小規模なリフォームから建て替えやリノベーションといった大規模なリフォームまで種類も規模もさまざまです。

この中でも相続税の節税対策として効果的なのが、増改築で床面積を増やさずに室内の内装などを取り替えることで節税対策となります。

建て替えや大規模な増改築は「建築確認申請書」を提出しなければいけないのです。大規模な増改築により床面積が増えることにより固定資産税の評価額が上がってしまい、相続税の評価額が高くなることがあります。そのため、建築確認申請書の提出が必要のない、言うならば、床面積を増やさないリフォームが節税では有効になると言えます。

「小規模宅地の特例」では、二世帯住宅に建て替えて被相続人と同居していた子供が家屋を相続して住み続ける場合、家屋の土地は「特定移住用地」とみなされ330平方メートルまでの土地部分の評価が80%減税されます。

しかし、二世帯住宅内が2戸の住宅として別々に登記されている区分登記になっている場合、土地全体を小規模宅地等の特例対象にならない可能性がありますので、もし区分登記になっている場合は、親子が共有名義で登記する「共有登記」に変更する必要があります。

・・・まとめ・・・ 

相続税対策の基本は、相続財産を減らすことで、2013年以前では、リフォームすることによって施工費用に現金や預貯金を充てることにより、所持する動産を減らせるため相続税対策としてリフォームが推進されていたのですが、2013年の税制改正により、控除額が大幅に減りまた、リフォーム部分が相続財産として評価されるようになったためリフォームによる節税も意味がなくなってしまいました。しかし、建物の評価に関係のない内装工事などのリフォームが節税効果があると言えます。

 


住まいの情報(太陽光発電のお話し)

2019-12-09 16:25:02 | 住まい全般

~固定価格買取期間終了後は~

  ゼロエネルギー住宅の促進政策などにより、一般住宅の屋根に最近よく見かけるようになったのが太陽光発電システムです。また、太陽光発電システムにより、各自治体や区域、団体、個人などで空いている土地を利用して発電事業も行っています。しかし、このシステムで発電して電気を売る売電制度ですが、2019年11月以降順次、買取期間の満了を迎えます。そこで今後の見通しはどうなのか探っていくことにします。

・・・太陽発電システムの仕組み・・・

太陽光発電とは、太陽のエネルギーを直接受ける屋根などにソーラーパネルを並べ、パネルが太陽から受けたエネルギーを一般家庭や工場などで使用することができる電気に変換するシステムのことです。

太陽光発電は、風力発電や水力発電と同じ再生可能エネルギーを使って発電しますので、これにより昨今問題になっている一酸化化合物や二酸化炭素などを発生させることなく地球温暖化対策に貢献しているシステムです。

しかし、太陽光発電システムで発電された電気を直ぐにご家庭で使うことができません。太陽光発電システムで作られた電気は直流のためこれを一般家庭で使うには交流に変換する必要あるのです。その交換させる装置がパワーコンディショナーですが、パワーコンディショナーにも寿命があり10年~15年ですので、パワーコンディショナーを交換する場合に、蓄電池と一体となったハイブリッド型パワーコンディショナーを選択することをおススメします。

・・・売電システムの現状・・・

太陽光発電システムを設置した際に契約する買取制度は、2009年に開始された制度で、太陽光発電システムのメリットの一つが自分で作った電気を使い、余った電気を電力会社が固定価格で買い取る制度で、これを固定価格買取制度といいます。

固定価格買取制度は、発電量が10㎞未満の場合は10年、10㎞以上の場合は20年間となっています。なかでも10㎞未満は2019年以降順次、買取期間の満了を迎えます。この期間満了を迎える問題を、「2019年問題」といわれ、2019年を目途に約53万件もの方が買取期間の満了を迎えることで、大きな混乱が起こるのではないかと懸念されているという背景からこの言葉が生まれたといわれています。

・・・発電した電気をどう使う・・・

太陽光発電は、売買だけを考えるのではなくて、災害や停電といった時に、電気を利用できるというメリットがあります。大震災以降、企業や家庭での電気の使い方について大きく見直す契機となり、これをきっかけに家庭やオフィス、工場などで、太陽光発電システムの導入を検討する方も多くなり、住宅用であれば停電時でも日中は太陽光発電で発電した電気を使用することが可能です。

近年では、「自家消費型」が注目されています。「自家消費型太陽光発電」には、電気料金の削減はもちろん、節税対策に利用できるといったメリットがあり、蓄電池と組み合わせることで効率的な利用が可能となります。また、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることにより、余った電気を捨てることなく蓄電池にためておき、夜間や災害時などに有効的に使用することができます。

 ・・・今後の売電制度の見通し・・・

201911月以降順次、固定価格での買取期間が満了していきますが、決して固定価格買取制度自体が終了するということではありませんので、余剰電力の売電が出来なくなるというわけではありません。

買取期間満了時期ですが、現在、電気を買い取ってもらっている電力会社から期間満了の64ヶ月前に通知されます。買取期間満了後は、今までのように余った電気を売ることができます。しかし、今までのように買取価格がどの電力会社でも同じというのではなく、買い取り先を選ぶことになります。また、買い取ってくれる価格は、各電力会社が決めますし、電力以外のサービスもセットされることもありますので自分に合ったメニューを選ぶことも大切となります。しかし、買い取ってくれる価格は、今までの価格よりも下がる可能性もありますので、各電力会社の動向も注意深く見ることも重要です。

また、固定価格買取制度の買取期間が終了するにあたって各社7.09.0円/kwh程度で引き続き買取プランだけでなく余剰電力を仮想的に預け必要な際に引き出すプランなどユーザーがご自身のスタイルに合ったプランを選択できるよう様々なプランを設けています。まだ、詳細を検討中の電力会社もありますが、大体のプランは夏過ぎに発表されるということです。

ただし、「買い取ってくれる価格が下がるから今のままで放っておこう」と契約を行わず放置しておくと、価値のある電力が無償で電力会社に引き取られる場合がありますのでご注意ください。

・・・まとめ・・・

ゼロエネルギー住宅の促進政策などにより、太陽光発電システムの設置が増えています。しかし、このシステムで発電して余った電気を売る売電制度ですが、固定価格買取制度が201911月以降順次、期間が満了していきます。しかし、売電制度そのものがなくなるのではありません。

でも、これからは売電だけを考えるのではなく蓄電池との組み合わせも考えることが必要となりますし、今後、買い取ってくれる電力会社を選ぶことも必要になってきますので、今後の電力会社の動向を注意深く見ておく必要があります。

 


住まいの情報(3)

2019-12-07 07:22:37 | 住まい全般

~低炭素建築物とは?どんなメリットがあるの?~

   今、地球温暖化に対して温室効果ガスの排出量について全世界で問題視されており、それが住宅にも影響を及ぼしています。

温暖化に対して温室効果ガスの排出量が低い住宅が求められ、平成24124日に施工された「都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)」に基づいているのです。そこで、低炭素建築物とはどのようなものか、低炭素建築物の基準は何か、また、どのようなメリットがあるのか調べていくことにしましょう。

◎エコまち法による低炭素建築物とは

エコまち法とは、都市の低炭素化を図るために都市機能の集約化、公共交通機関の利用促進、建築物の低炭素化・緑・エネルギーの面的管理・利用の促進など低炭素な街づくりを目指す法律です。

エコまち法に定める低炭素建築物とは、建築物における生活や活動に伴って発生する二酸化炭素の排出えお抑制するため低炭素化に資する措置が講じられている、市街化区域等に建築される建築物を指します。

低炭素化に資する措置とは以下のことを指します。

(1)  省エネルギー基準を超える性能をもつこと、かつ低炭素化に資する措置を講じていること。

(2)  都市の低炭素化の促進に関する基本的な方針に照らし合わせて適切であること。

(3)  資金計画が適切なものであること。

(1) の省エネルギー基準を超える省エネルギー性能とは、外皮の性能及び一次エネルギー消費量の基準について一定以上の性能を有することを指しています。

またこれら(1)~(3)のすべてを満たした建築物について、所管行政庁(都道府県、市または区)に認定の申請を行うことにより、低炭素建築物として認定を受けることが可能となります。

◎低炭素住宅は市街化区域を中心に普及

市街化区域を中心に普及させる理由の一つとして、温室効果ガスの排出量を抑制するには、家屋が集中していない地域より、エネルギーを大量に使う都市部で、総合的に実施することにより効果が見込めるということです。

省エネルギーや二酸化炭素排出の抑制などを目的として、国としても市街化区域などにおいて住宅の低炭素化を推進しており、2020年度にはすべての新築住宅が新たな省エネ基準に合致するよう義務付けられていたのですが、2018123日の国土交通省の部会(有識者会議)で、2020年から義務化が予定されていた「省エネ住宅の義務化」を撤回する方針案が了承されましたが、住宅以外の床面積300㎡~2000㎡の中規模建築物は省エネ適合率が91%(2017年度)で事業者も省エネ基準に習塾、新築件数も少なく行政の対応能力もあるなどとして、問題はないと判断され新たに義務化されることになります。

ところで一般住宅の義務化が見送られた理由には、小規模な住宅(戸建てなど)に限っては、義務化するとついていけないハウスメーカーや工務店、設計事務所があるためとされています。

しかし、「省エネ」「創エネ」「畜エネ」などを駆使して、「ゼロエネルギー住宅(ZEH)」を見据えており、2030年には新築住宅の平均でゼロエネルギー住宅を、2050年にはすべての住宅でゼロエネルギー住宅とする目標が示されています。

また、オフィスビルや商業施設など2000㎡以上の建築物を皮切りに、300㎡以上の建物、そして全ての戸建ての新築住宅と段階を追って義務化していってますが、商業施設などでは既に省エネ化を本格化してきています。

次回は、低炭素住宅の認定条件や基準についてお話をします。


住まいの情報(1)

2019-12-05 09:40:58 | 住まい全般

~住宅瑕疵担保責任保険って何?加入が義務って本当?~

  夢のマイホーム、手に入れるには、やっぱり数千万円単位のお金が必要となります。でも、折角苦労して建てた住まいのどこかに欠陥が見つかった時、補償してもらえるのか気になりますよね。

このような時、新築住宅を提供する事業者には、住宅瑕疵担保責任保険への加入が義務付けられています。

苦労して建てた住まいに欠陥があっても、住宅瑕疵担保責任保険が適用できる範囲内であれば、補償してもらえるので安心です。そこで、住宅瑕疵担保責任保険とはどのような保険なのか調べていきましょう。

◎住宅瑕疵担保責任保険の概要

住宅瑕疵担保責任保険とは、事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥・不具合など)があった場合、その修理、補償した費用を補填してもらえる保険で、事業者は保証金を供託したときを除き、住宅瑕疵担保責任保険へ加入しなければなりません。

平成12年(2000年)4月に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が施行されました。それに供ない建築会社などの事業者は、住まいを建て引渡してから10年間、瑕疵担保責任を負わなければならなくなったのです。

瑕疵担保責任とは、施工業者などが確認しても分からない欠陥が住宅にあったとき、住宅にあったとき、住宅を供給する事業者側がその責任を負う制度です。

住宅に欠陥があった場合、事業者に瑕疵担保責任が義務付けられていても、建築会社など事業者に資力がなければその責任を果たすことができません。

しかしそのような事態を解消するために、平成21年(2009年)に瑕疵担保履行法が施行され、これにより事業者は瑕疵担保責任を実行するための財力を確保しなければならなくなりました。

事業者に義務付けられた財力の確保の仕方としては、住宅瑕疵担保責任保険への加入があります。これは事業者に、国土交通大臣が指定した保険法人(保険会社)と保険契約を締結して、住宅瑕疵担保責任保険に加入することにより財力がそれほど多くなくても保険でカバーする方法です。

この他に履行確保の方法として、保証金の供託があります。これは事業者が供給した新築住宅に相応する額の保証金を10年間法務局などの供託所へ預けることにより、住まいの瑕疵が発生した場合に供託金により担保責任を補填するという方法です。

◎保険制度ができた背景

住まいを手に入れた後に瑕疵が見つかった場合、住まいを購入した側は、建築会社などの事業者側に瑕疵担保責任によって補修費用などの請求をすることができますが、事業者側に財力がなければ補修費用などを支払ってもらうことができません。

事業者に財力がなければ、新築住宅の瑕疵がそのまま放置される危険性があります。また、事業者が倒産してしまった後に新築住宅の瑕疵が発覚した場合、瑕疵担保責任を請求することができません。

事業者に財力がない、あるいは倒産したと言った場合でも、住まいを取得した人が樫の修理費などの補償が受けられるようにと、住宅瑕疵担保責任保険が創設されたのです。

建築会社などの事業者は、新築住宅の請負契約を交わす際、契約書に保険加入の有無を表示しなければなりません。これにより住宅取得者は、請負契約を交わす際に住宅瑕疵担保責任保険の内容を確認することができるのです。

住宅の引き渡しの際、事業者から保険契約に関する書類を交付してもらえるのです。これによりこの住宅に対する住宅瑕疵担保責任が生まれたことにより安心して住まわることができるのです。

◎住宅瑕疵担保責任はどこまで事業者が負ってくれる?

建築会社などの事業者が住宅を建てて、購入者に引き渡す際に、住宅瑕疵担保責任を負いますが瑕疵の範囲として、瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な卯部分と雨水の侵入を防止する部分の瑕疵についてのみ、事業者は10年間瑕疵担保責任を負うとされています。

・構造耐力上主要な部分とは

構造耐力上主要な部分ですが、住宅の骨格となる場所となりますので、屋根・柱・壁・床などとなります。また、住宅の床下の土台や基礎も構造耐力上主要な部分にあたります。

・雨水の侵入を防止する部分とは

雨水の侵入を防止する部分ですが、住宅の外壁や屋根・開口部・住宅の屋根、外壁の内部または屋内にある排水管などをいいます。

・住宅瑕疵担保責任を負うケースとは

構造耐力上主要な部分に変形が見られるあるいはキズがあったとき、また、住宅の外壁、屋根開口部の防水性が不十分で雨漏りがしやすい状態におかれたとき、さらに排水管の機能に不具合が生じて雨水を排出しにくい状況であるときに瑕疵があると判断され、瑕疵担保責任を負うことになります。

次回は、住宅瑕疵担保責任保険の効果などについてお話しします。  


大型台風が去って!

2019-08-16 16:36:52 | 住まい全般

災害イメージを高めよう!

 

 災害は、ある日突然やってきます。仕事中、調理中、就寝中・・・などさまざまな場面でやってきます。平時を備蓄しているから、家の耐震化を済ませているから、対策は万全だ!と言えますか?

 家族全員が同じ場所で被災するとは限りません。授業中のお子さんは、仕事中のお父さん(あるいはお母さん)は、家で家事をしているお母さんは、大地震が起こったらどのような行動をとるでしょうか。災害の規模が大きいほど、電話回線は込み合いますし、インターネットも集中してしまいアクセスオーバーになってしまいますし、中継地やホストコンピューターが被災していれば使い物にならないこともあります。お互いの安否はいつごろ確認できるのでしょうか。高齢者、障がいのある人、外国の方、小さなお子さんのいる家庭、妊婦さん・・・。いざという時に皆で生き残れるかどうかは、普段どこまで災害状況をイメージできるかにかかっています。

 これから台風の季節に突入しますが、以前のような台風ではなく大型あるいは超大型と言った表現の台風が襲ってきますし、南海・東南海などの大型の地震もいつ起こってもおかしくない状況です。もう一度家族や親族で話し合ってみませんか?

 

 

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間取りシュミレーションアプリ

2019-07-25 22:37:11 | 住まい全般

最近話題のリフォームアプリってなに?

  10年ひと昔とよく言いますが、まさしくその通りです。10年ほど前は、家具や室内のイメージやシミュレーションなどは、高性能の専用機器でしか表現することができませんでしたが、インターネットの普及にともないスマートフォンが主流となってきました。そのスマートフォンの進化により誰でも手軽に使えるようになりました。

 皆さんも少なからず経験したことはあると思いますが、ショールームや家具店で見た感じと、商品を購入して部屋に据えた感じに違和感を覚えたことがあると思います。その違和感を取り除いてくれるのが“部屋の間取りレイアウトシミュレーションアプリです。

~簡単間取りアプリ~

 スマートフォンにはカメラ機能が搭載されています。(そんなの知ってるという声が聞こえますが)そのスマートフォンのカメラ機能で部屋のコーナーを撮影するだけで、部屋の間取り図を作ってくれるアプリがあります。本来、間取り図はCDAソフトなどがなければ作成できませんでしたが、今はスマートフォンで撮影するだけで部屋の間取りを作図してくれます。またスケールや巻き尺などがなくても部屋の寸法が測れるという優れものです。

 さらに、スマートフォンの画面上で指を操作するだけで、部屋と家具のレイアウトが簡単に行えるアプリもあります。壁や床・家具などの部品が登録されていますので、指先一つで家具のレイアウト・シミュレーションができます。但しこれらのソフトが有料の場合がありますので詳しく調べて下さい。

 有料はもう一つという方には無料のソフトがあります。スマートフォンで、部屋の大きさを決めて、壁やドアを配置し、家具の配置をして見取り図が作れるアプリがあります。このアプリの特徴は、部品として登録されている家具を自由にサイズを変えることができますので、実際の部屋と家具の配置に近いモノを作ることができます。

~進化し続けるアプリ~

 平面では分かりにくいという方には、3Dで間取りが作れるアプリがあります。建具や壁の素材が用意されていて、家具の種類も多くあります。要領は平面図を描くのと同じですが、3Dで部屋と家具のバランスを見ることができますので、よりイメージに近いモノができます。また、壁や床の色が変更できますので、実際に近いイメージで家具のシミュレーションをすることができます。

~本格的な間取りアプリも~

 家具の配置などレイアウトを考えるには最適なアプリです。しかし、間取りを作成する、あるいは家具の配置を考えるといった場合は、事前に頭の中で思い描いておかなければいけません。現在の間取りや家具の配置をどのようにしたのか方向性を決めておくことが大切です。

 


リフォーム資金のお話

2019-07-24 08:42:19 | 住まい全般

どうする?リフォーム資金!

 ~資金計画の立て方~  

 新築住宅を購入している場合、購入したその日からリフォームのことを考える必要があります。家自体は何十年と持ちますが、家の中にある設備機器には寿命がありますので、いずれは取り替えあるいは補修しなくてはいけない時期がきます。しかし、大半の方はその時がくれば考えればよいというのですが、本当にそれで良いのでしょうか?

 壁紙などは単価もやすくその場しのぎでいけると思うのですが、設備機器の入れ替えとなるとそう簡単に考えることはできません。たとえば、浴室の入れ替えの場合、本体の価格と工事費が必要となり最低でも150万円はかかります。また、屋根の葺き替え、壁の塗り替えとなれば200万円以上かかることもあります。そのためにも住まいを購入したその日から資金計画を立てる必要があります。たとえて言うなら、マンションの修繕積立金みたいな感じで口座を作ってコツコツ貯蓄していくという方法があります。

 大掛かりなリフォーム、つまりリノベーションともなれば中古住宅を1軒買えるほどの資金が必要となりますので、この場合は、銀行などの金融機関を利用することがおススメです。

~中古住宅を購入してリフォームする場合~

 若い世代で人気があるのが、中古住宅を購入してリフォームするといったやり方です。この場合、中古住宅の購入費用を用意した上で、リフォーム費用を用意する必要がありますので、それぞれの支払い方法を早い段階で考えておく必要があります。

 中古住宅を購入する場合、銀行などの金融機関を利用して行う住宅ローンが一般的です。そこでリフォームの資金はできるだけ自己資金で行うことをおススメします。住宅ローン同様にリフォームローンを利用する場合、返済計画をしっかりと立てておく必要があります。

 自己資金がもう少し足りない場合は、親に援助を求める方法もありますが、公的機関を利用する方法もあります。たとえば、耐震補強や省エネ・バリアフリー化など、リフォームに対して、自治体から助成が受けられるシステムも確認しておく必要があります。いざ、購入・リフォームする段になってから資金がもう少し足りないなどということが無いように、資金計画をしっかりと立てて、金融機関の融資実行が果実に行われるのかどうか確認しておく必要があります。

~リフォームに利用できるローンとは~

 リフォームに利用できるローンには、様々なものがあります。財形住宅融資などの公的機関から住宅ローンなどの民間金融機関の多くが、リフォームに対するローンを用意しています。

 しかし、リフォームローンの場合の多くが無担保ローンとなりますので、年収や現在返済中のローン金額など年収の何割を占めるかなどといった審査がありますし、書類にしても、リフォーム計画書(平面詳細図などの図面関係)や仕様書、見積書が必要となります。

 先ほども言いましたように、審査がありますので、リフォーム費用の全額が借りられるといった保証はありませんので注意が必要です。また、有担保ローンの場合は住宅ローン同様に返済期間を最長35年まで組めますが、無担保ローンの場合は、上限金額も500万円~1,000万円となっており返済期間も最長で10年~15年となっていますので注意して下さい。いずれの場合においても、返済計画をしっかりと立ててから利用するようにし、自己資金もある程度用意するようにして下さい。



架空請求のお話

2019-07-23 08:27:14 | 住まい全般

架空請求に騙されないで!

 「利用した覚えがない請求が届いたが、どうしたら良いか」という架空請求に関する相談が、全国の消費生活センターに多く寄せられています。請求の名目は、アダルト情報番組の利用料が多く、請求手段は、電子メール・はがき・封書などいろいろあります。

 利用した覚えがなければ業者へは連絡しないでそのまま無視してください。また、思い当たることがあれば、すぐに消費生活相談室などにご相談ください。

 「運営業者様から債券譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」など債券譲渡を」受けたとする架空請求、存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求、法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求、「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査などをすることになる」など裁判手続きをちらつかせる架空請求もあり、請求内容によってさまざまなパターンがあります。

 慌てて業者に連絡をすると、代金を支払ってしまったり、個人情報を聞かれたりすることにもなりますので、対応には十分な注意が必要となります。

最近の事例

・パソコンに「有料コンテンツを利用し、延滞金が発生している。放置すると法的手続きを取る」というメールが届いた。全く身に覚えがない旨の連絡をしてしまった。

・携帯電話に、債権回収業者を名乗り「長期間サイト利用料金が未納。連絡を」というメールが届いた。サイトは利用しておらず、不審に思い連絡をしてしまった。

・大手オンラインショッピングモールを名乗り「テレビの注文を受け付けた」とのメールが届いたが、注文した覚えはない。どうしたら良いか。

・「民事訴訟裁判通達書」と書かれたはがきが届いた。何かの代金が未払いになっていると思い、「内容についての問い合わせはご本人よりお願いします」となっていたので、連絡をとってしまった。

 このような場合ですが、分からないときや心配なときは、相手に連絡を取らずにまず、町や県など自治体の消費生活相談窓口に相談してください。


キッチンパネルのお話

2019-07-22 16:14:14 | 住まい全般

キッチンパネルの種類と特徴

 毎日使うキッチン、油などの調理中の汚れがどうしても付いてしまうものです。しかし、キッチンは食べ物を扱う場所ですので、清潔に保ちたいと願いうのは誰しも一緒です。

最近では、キッチンの壁面にタイルを用いる代わりにキッチンパネルが広く用いられています。そこで、キッチンパネルについて調べていきましょう。

~キッチンパネルが用いられている理由~

 キッチンパネルとは、加熱機器(ガスコンロやIHクッキングヒーターなど)の壁面に取り付けられるパネル状の壁面仕上げ材です。汚れが付きにくく、たとえ汚れても落ちやすい加工がされていますので、サッと拭くだけで汚れが簡単に落ちます。(こびり付いた汚れは洗剤などで拭く必要があります。)また、水や熱に強く、タイルのように目地がありませんので、お手入れが簡単といった理由で一般的に広く用いられています。

 

~キッチンパネルの種類~

 

 キッチンパネルの種類ですが、一般的に用いられているのが、不燃材にメラミン樹脂加工を施されたもので、扱いやすいために施工がしやすく現場での加工も可能ですので多く用いられています。また、メラミン樹脂加工が施されていますので、石目調・金目調・木目調など種類が豊富にあるのも特徴です。

 

 ステンレス製やアルミなどの金属系があります。不燃材の下地にステンレスやアルミを表面に張ったもので、耐食性に優れており、熱にも強く、手入れもしやすいのが特徴です。また表面がガラス質のホーローのキッチンパネルもあります。これらはお手入れが簡単で使うものにしてはありがたい材質なのですが、現場で加工するのが容易ではなく施工がしにくいという特徴ももっています。

 

~キッチンパネルはシステムキッチンの標準仕様~

 

 最近のキッチンは、システムキッチンが主流となっていますが、それと並行してキッチンパネルも標準仕様となっています。メーカーにもよりますが、いくつかのキッチンパネルが設定されていて、基本的にはその中から選ぶということになります。

 

 基本設定に気に入ったものがなければ、このようなキッチンパネルを使いたい旨を伝えれば望みのキッチンパネルを用意してくれるのですが、この場合、事前にどのようなキッチンパネルが設定されているのかを確認しておくことが必要です。無い場合は、事前に伝えておくことが重要となります。施工の段階でこのキッチンパネルを使って欲しいと申し出ても受け入れてくれませんのでご注意下さい。

 

~キッチンパネルの選び方~


 キッチンのプランニングによって変わりますが、キッチンの壁面は、他の空間に比べて広いスペースではありませんが、壁面が目線になりますので、用いる素材によってキッチンの空間が大きく異なってきます。素材や色柄を選ぶ際には、床や天井、キッチンキャビネットの扉などとコーディネートすることが基本となっています。また、ダイニングやリビングからキッチンが見える場合は、室内空間全体のイメージに合わせて選ぶことが重要です。

 

 素材や色柄を選ぶ際には、ショールームなどで確認することができますし、手入れのしやすさなども体験できるショールームもありますので参考にして下さい。

 


リフォームと風水の関係とは

2019-07-02 08:17:49 | 住まい全般

リフォームするのに風水が関係するの?

 家を建てる場合によく言われるのが家相です。たとえば、北向きに玄関を持ってきてはダメだとか、鬼門にトイレや浴室はダメといったことを聞いたことはありませんか?しかしこれは単なる言い伝えではなく、意外と科学的根拠があるのです。そこで今回は、リフォームと風水の関係について調べていきましょう。

~風水とは~

 人というものは、天の気と大地のエネルギーの恩恵を受けて生きていると言われています。これは神事ということで済ますことではありません。

 天の気とは、つまり太陽の光なのです。理想的な土地というのはどういうものなのかを考えてみて下さい。南向きの日当たりのよい場所、寒い季節に北風を防いでくれる土地が良い土地とされています。

 次に大地のエネルギーについて考えてみると、交通の便がよく、経済的な発展を望める場所ということになります。このような場所は、草木が成長し、樹木が勢いよく育つ土地だと昔は考えられ、動物や人に対して心身共にストレスなく育まれる土地だと考えられてきたのです。これが風水の始まりなのです。

~リフォームと風水(家相)の関係~

 リフォームを考える際に注意しなければいけないのが、空気の流れです。これがまさしく風水とされているのです。空気の流れをつくることにより、全ての部屋が風通しのよい部屋となるのです。よく直線になった間取りを見ますが、確かに部屋から部屋への移動は短距離でいけますので便利ですが、空気の流れを考えると、全ての部屋に空気が流れるというわけにはいかないのです。

 風水的に考えると、空気は“気”ということになります。気は家の中を曲がりくねってゆっくりと流れるのが良いとされているのですが、これを間取りに当てはめると、先ほど言った直線的な間取りでは、直線にしか空気がながれませんので、全ての部屋に空気が流れるということはありません。そこで少し流れに変化を持たすことで、全ての部屋に空気が流れるようにするのです。そうすれば風通しの良い快適な部屋が生まれてくるのです。

 風通しがよくなると、結露によるカビやダニの発生を抑えることができるのです。また風通しが良くなると部屋に長時間居ても息苦しさを覚えないのです。

 玄関から各部屋に繋がる通路は広く感じるようにしておくのが良いのです。それには横幅が重要となってきます。どうしても廊下を広く取れない場合は、壁紙や床材を明るい色調にすることにより広く明るく感じるようにできます。また、自然の光が入るように羽目殺しの窓(FIX窓)や間接照明などを設置するなどの工夫が大切です。

~外の光を取り込む工夫が必要~

 明るい住まいは、住まわれている人も自然と明るくなります。そこで大切なのが、自然光をいかに上手に取り込むかです。

 窓の大きさを変える、窓の方角を変えるなど、窓による工夫で住居は明るくなります。また、折角自然の光を取り込んでも、床材や壁紙が暗い色合いでは、光を吸収してしまいますので、できる限り明るい色合いにすることも大切です。しかし床材にカーペットを採用すると、カーペットは光を吸収してしまいますので、できればフローリングのほうが最適です。

~まとめ~

 風水は、占いとして軽視されがちですが、意外と的を得ていることが多くあります。建物や間取りの方角、風の流れ、自然光の取り込みなど、住まいの基本となっていることが多くあります。しかし、あまり風水に拘ってしまうと占い師の思い通りになってしまうことがありますので、参考として聞いて、それを設計事務所や工務店の方と一緒に考えることで科学的根拠となるのです。