僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

悲しい出来事①

2008-08-30 11:12:35 | トラブル対応
昨日帰り迎えに行くと、校長先生から
「お母さん、お話がありますので、校長室においでください。」
とのお話。

私の頭のなかは完全、「おひさま何かした?何した?」モードです。

校長室の前でコーディネーターの先生も悲痛な顔。

「何かありましたか?」
「ええ・・・私もどうしてこんなことが・・・夏休みが終わったばかりなのに・・
 詳しい件はT先生が・・・すぐT先生が来ますから・・・
 すぐ、おひさまくんは教頭先生と待っていますから・・・」

ひぇ~おひさま何した!相手があることだよね・・・

T先生が来られて、

「今朝、おひさまくんが来る前に2年生の子が、
「おひさまくんの上靴にバカって書いてあるよ」と伝えにきて、
 見ると、上靴の後かかとの名前の部分にペンでカタカナで書いてあって・・・」

「2年生には、こういう事実があったこと、こんなことをされたらどんな気持ちになるかということを、今日は帰りに話しをしました。」

「改めて、月曜日。事実と、落書きによって傷つく心のこと、おひさまくんの頑張りなどを2年生に話をすることを決めました。」

「写真を撮って、上靴は漂白して消しました。洗っているとき、おひさまくんは「おひさまくんの上靴は?上靴どうなったの?」と不安で言っていたので、それを聞いた子どもたちも感じるところがあったんじゃないかと思うこと。」

「全学年に関しては、今日4時30分より職員会議が行われるので、どういうふうに話していくか、検討する。」

「おひさまくんとお母様に悲しい思いをさせて、本当に申し訳ありません・・・」

というお話を校長先生含め3名の先生からあり・・・

その時私の頭にあったのは、そのことに関する悲しさよりも「よかった~おひさまが人やものを、傷つけたんじゃなくて・・・」とそのことばかり。

「いやあ、おひさまが何かしたのかと思いました(笑)
 きちんと対応していただいてありがとうございます。
 どうぞよろしくおねがいします。」

なんて話して、おひさまが廊下で「おかあさ~ん」と呼んでいたこともあり、
教頭先生にあいさつをして、おひさまと一緒に待っていてくれた同級生1人
と帰宅しました・・・


※注 ちなみに、おひさまが人を傷つけて謝りにいったことは幼稚園年少のときの1度きりです。
なのにね~電話がかかってきたり呼ばれると、すぐ、おひさま何かした??と思ってしまう私です・・・




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