中学1年生の通知表と修了証書。
支援級の先生からの総合所見
「後期は文化祭やふれあい学級など、行事が多かったため、交流学級で過ごす時間が多かったような気がします。
交流学級でのおひさまくんは、「号令係」という係があるため、「いただきます」や「ごちそうさま」は、
もちろん、最近では、「席についてください」と注意ができるようになりました。
クラスのみんなが大好きで、いつも楽しそうに活動しています。
そのためか、自分一人で過ごす時間を楽しみたいのか、「M先生はこなくていい。」ということも多くなりました。
「1人でできる」という表現だとうれしく思っています。
卒業式でも、式中、静かに座っていたことを他の先生方もほめてくださいました。
今後は、自分の気持ちを表情カードを使うなどして、たくさん表現していってくれたらいいなと思っています。」
1-1の先生からの総合所見
「1年間で心身ともに成長を感じます。
後期になり、「号令係」をすることで自分に自信がついたのか、
積極的に友だちに話しかける場面や、喜怒哀楽カードを使いながら、気持ちを表出することが増えました。
合唱コンクールやふれあい学級などの行事も楽しく参加できました。
1組はおひさまくんと接することで、自己理解や他者理解をする場面が多く、
人として成長できたと思っています。ありがとうございました。
2年生になっても、おひさまくんの笑顔と優しさでみんなを幸せにしてください。
課題として、みんなと一緒に掃除をがんばりましょう。」
・・・掃除、逃げてるんだな
今年も終業式の日に、とっておきの万年筆で
1-1と支援級の先生にお手紙を書いてお渡ししました。
もう7年目。
7年間、毎年、本当に感謝しながらお手紙が書けることがうれしいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます